ISと魔導師と   作:ゆっくりRUISU

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ガブスレイVSルイス君の結果を。


乱入者の結末

ピンクの粒子束を噴き出させるビームサーベルが宙を舞った。

 

チャンスと見たガブスレイのAIは、右手を振り上げた。

 

 

 

しかし。

 

ル「引っかかったな!」

 

ルイスは脚部のパーツからプラフスキーウイングを展開し、

ビームサーベルとしても使えるそれで、

振り上げられたガブスレイの右腕を切り飛ばした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先ほどのビームサーベルは、飛ばされたのではなく、

ルイスがワザと飛ばしたのである。

 

理由は簡単。

隙が出来たと勘違いさせ、隙を作るためである。

 

 

 

 

そして、ガブスレイのAIはまんまと引っかかった。

 

 

そして逆に、ガブスレイが大きな隙を見せた。

 

 

ル「貰った!」

 

 

ルイスがバックパックのスタービームキャノンを照準。

 

 

 

紅い閃光が、ガブスレイの両肩を消し飛ばし、

ルイスが左手に持ったビームサーベルが、ガブスレイの首を跳ねた。

 

 

 

ル「終わったな。さて、一夏達は・・・」

 

 

そういい、ルイスは一夏達の方へ向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして前話に戻る。

 

ちなみに、ゴーレムを大破させた砲撃は、ビームライフルで頭部を、

スタービームキャノンの一つで左腕、もう一つで両足を纏めて撃ったのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

で。

 

ゴーレムとガブスレイが沈黙した時、それまで働いていたらしいシステムロックが

解除されたらしく、教員の制圧部隊がアリーナに流れ込んできた。

 

 

 

 

その後、この事は戒厳令が敷かれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IS学園・レベル4フロア。

 

一般生徒はおろか、一部の教員しか立ち入りを許されないそこに、

ガブスレイとゴーレムは格納されていた。

 

 

よくわからない機体を調べる上で、最も機密性が高いのは此処だという、千冬の

判断によるものだ。

 

なお、今この部屋には。

 

千「結果はどうだ?」

山「はい。両機とも無人機で、しかも未登録のコアでした」

 

千冬と山田先生、そして。

 

 

ル「なんでスタービルドストライクのデータにコイツ等が入ってたんですかね」

千「わからん。アメリカ軍所属の機体・・・とは考えにくいな」

ル「ええ。コアの数は余分は多少ありますが、無人機に積むなんて、帰ってくる

確率が低すぎるので、ないかと」

千「そのデータはどこに入っていた?」

ル「照合したら出ただけです。後はわかりません」

山「やっぱりわかりませんか。

ともかく、機体の性能が並のISを超えてます」

千「と言うと?」

 

山「まずはこちらの、『ゴーレムⅠ』。

コアの情報によれば、高出力のスラスターによって、かなりの細かい機動が可能で

武装は、右腕と左腕それぞれのビーム砲」

千「ルイスのスタービルドストライクの出力より高い?」

ル「ええ。通常時のスタービームライフルよりは。」

山「話を戻します。

こちらの、『ガブスレイ』。

特徴なのは、変形機構の搭載です。

コアの情報では、武装は、高出力ビーム砲、『フェダーインライフル』。

それと、肩の装甲にある、メガ粒子砲。

近接武装としての、ビームサーベル4本

以上のようです」

 

ル「フェダーインライフルは、なかなか威力があるようで。

3発程度で、アリーナのシールドバリアーが抜かれましたので」

 

千「そうか」

千(束、何を考えている?)

 

―その頃、海上のとあるラボ。

 

そこには、不思議の国のアリスのような服を着た女性が、嬉しそうにしていた。

 

束「うん!変形機構はバッチシだね!流石束さん!

これで、コイツが作れそうだよ!

けど、生身でやったら骨折れるし、ホントの一番目の方にテストさせよっと!」

 

束がそう言いながら見つめるモニターには、

『MSN―001A1 DELTA PLUS』の文字が浮かんでいた。




最後が露骨でしたな。

まぁともかく、本文がキッチリ1400字とな。



では。
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