ISと魔導師と 作:ゆっくりRUISU
ご容赦ください。
あと、今回から『ISと魔導師と』と、『東方外界録』の両方で、モブキャラは
セリフ前の名前を省略します。
ルイスがIS学園から飛び出した後。
とある街。
「ば、化け物だぁ!」
「逃げろ逃げろ!」
ルイスが先程感じた大量の妖力の元―大量の妖怪が攻め込み、住人はパニックに
なっていた。
この街には、幻想郷のような妖怪を倒せる人物はほとんどいない。
・・・そう、ほとんど。
早「秘術『忘却の祭儀』!
皆さん、慌てずに避難してください!」
「君こそ危ないよ!我々警察に任せて!」
早苗が防御結界を張ったが、警官がそういい、銃で妖怪を撃った。だが。
「痛ぇじゃねぇかこの野郎!」
「し、死んでない!?どうなってるんだ!?」
早「銃は効かないって今わかったでしょ!?逃げてください!」
「ウワァァァァァ!!!!」
早苗が言うが早いか、明らかに怯えた様子で警官は逃げ出した。
その時。
妖怪が、早苗の張った結界に体当たりを仕掛け、一撃で砕いた。
早「忘却の祭儀を一回で!?
奇跡『白昼の客星』!」
早苗がスペカ詠唱をすると、頭上に現れた輝く星から、大量の霊力弾が放たれた。
殺傷設定―殺すための弾幕が数体の妖怪に当たり、妖怪が消し飛ぶが、
如何せん、量が多い。
見た目には、全く減っていなかった。
倒すのは無理かな。
早苗はそう思ったが、スペカを取り出した。
早「開海『海が割れr・・・キャッ!?」
が、スペカ詠唱中に、妖怪の一体が伸ばした触手のようなものに、
足を掴まれ、早苗は引きずられた。
そして、鎌鼬の妖怪が、右腕の鎌を振り上げた。
早(す、スペカを・・・)
しかし、早苗の行動は、妖怪の触手で両手も拘束されたため、封じられた。
そして、鎌鼬の鎌が、早苗の左肩に刺さった。
・・・・・・・とはならず、鎌鼬の鎌が飛んでいた。
早「え?」
時間は遡り、ルイス。
ル「ここか。妖怪が無駄な程多いが・・・。
うん?あれは・・・」
妖怪の大群を観察したルイスが、大群の先頭と戦っている人影に気づいた。
ハイパーセンサーだけ展開し、ズームしてみる。
・・・ちなみに、今スタービルドストライクは潜伏モードである。
おおっぴらには使えないからだが、それでも保険として悪魔の力で
飛んできたのだ。
ル「って、早苗の奴か!?」
ルイスは妖怪と戦っている人影が早苗だと認めると、感心した。
―あいつ、幻想郷寄りの人間か。
そう思い、俺は魔法を今使えんからなとも思ったルイスは、とりあえず降りようと
翼を調整した時。
早苗が触手のようなものに捕まり、足と両手を縛られていた。
そして、鎌鼬の妖怪が、鎌を振り上げるのも見たルイスは、
すぐさま悪魔の力で、弓を形成した。
リヴァイアサンで形を作り、発射時にはアクセルと、マモンの応用で加速する。
矢として、三日月上の氷を作り、発射準備をする。
ル「撃ち抜け!」
アクセルとマモンで加速された矢は、鎌鼬の鎌を切り飛ばした。
以上です。
次回まで東方っぽいです。
では。