ISと魔導師と   作:ゆっくりRUISU

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更新できましたw

まぁ、昨日あらかた書いといた奴です。


では。


予想外の出来事

ルイスがシャルルと勝負(ルイスにとっては遊び)している頃。

 

 

ラ「どうした?この程度か?」

一「くそ・・・!シャルルは手一杯だから俺一人かよ!」

ラ「そうだな。そして私のIS、シュヴァルツェア・レーゲンは1対1で最も効果を

発揮するAICがある。そして貴様の動きは読みやすい。・・・終われ」

 

そういい、ラウラはワイヤーブレードで一夏の白式を切り刻む。

 

      (シールドエナジー)

一「ぐっ・・・。SEが・・・!」

 

 

 

これで終わりだ。

ラウラがそう思った瞬間。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

           (イグニッションブースト)

ル「すまん、抜かれた!瞬時加速だ!予測出来なかった!」

ラ「何!?」

 

ルイスのオープンチャンネルでの声に、ラウラが振り向くと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャルルが、左腕の装甲を内側から弾き飛ばしながら迫ってきていた。

 

 

               (グレー・スケール)

弾け飛ぶ装甲から現れた装備は、灰色の鱗殻。

 

69口径の、リボルバー式パイルバンカー。通称。

 

   (シールド・ピアース)

ラ・ル「「盾殺し・・・!」」

 

ラウラとルイス、W軍人の言葉が被った。そして。

 

 

 

 

 

 

一・シ「「うおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」」

 

こちらのペアの叫びも被った。

 

 

第2世代最高クラスの武器の牙が、ラウラの腹部に突き刺さる。

 

 

 

 

ラ「ぐふっ!」

 

一点に集中した衝撃に、ラウラが呻き声を漏らした。

 

 

ISの絶対防御が作動したが、衝撃は殺せない。

 

 

 

 

だが、灰色の鱗殻はリボルバー式。

 

つまり、連射出来るのだ。

 

 

 

 

 

 

 

ガスン!ガスン!

 

 

合計3発の杭を打ち込まれ、ラウラのISのSEが殆ど0になり、

強制解除されそうになった時、それは起こった。

 

 

 

 

―Valkyrie Trace System Start

 

 

 

 

 

 

 

ラ「ああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

シ「うわっ!?」

 

ラウラが突如として絶叫し、紫電がシャルルを吹き飛ばした。

そしてラウラのISの装甲が溶けた。

 

 

 

シ「な、何!?」

一「なんなんだ一体・・・?」

ル「どうなってやがる?」

シ「知らないよ!」

 

 

そうこうしている間に、溶けた装甲が、ラウラを覆い、泥人形のようになった。

 

 

 

一「雪片・・・この野郎!」

一夏が突っ込んでいった。

 

 

が、手の雪片弐型を、泥人形の刀で弾かれ、一夏は二撃目で吹き飛ばされた。

 

 

ル「シャルル!一夏を回収しろ!」

いいつつ、バルカンでルイスが牽制する。

 

 

 

シ「一夏、どうしたの?」

一「アイツ・・・千冬姉の剣を!」

ル「落ち着け。何にキレてんのか知らんが、お前はどうしたいんだよ」

一「俺は・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの泥人形を斬って、中の奴をぶん殴らなきゃ気がすまねぇ!」

ル「わかった。なら露払いに徹してやるよ。一夏、SEの残量は?」

一「0だよ」

ル「どうする?IS無しでシャルルが近接ブレードでも出して一夏が斬るか?」

 

 

 

 

 

シ「待って。リヴァイヴから白式にエネルギーバイパスでエネルギーを

渡したら、白式はまだ動く」

ル「ならスタービルドストライクのSEも持っていけ。

100あれば俺の方は事足りる」

シ「わかった。じゃあルイス、ちょっと預けて。一夏も」

ル「おうよ」

一「ああ。頼む」

 

 

 

 

 

 

 

シ「よし、リヴァイヴの全SEとスタービルドストライクのSEの殆どを

白式に移し終わったよ」

一「おう」

 

そう言われ、一夏が白式を展開する。

 

 

ル「ならこっちも準備するか」

 

         (ワンオフアビリティー)

そう言い、ルイスは単一仕様能力を使用する。

 

 

―RGシステム 起動

 

 

 

 

スタービルドストライクのフレームが青白く輝く。

 

 

フレームにプラフスキー粒子を流しているのだ。

 

 

―装甲に流しているプラフスキー粒子をフレームに流す為、

装甲は脆くなるのだが。

 

 

ともかく、これでルイスの準備は整った。

 

 

 

ル「さて、始めるぞ」

一「おう」

シ「うん。僕は見てることしかできないけど」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ルイスが瞬時加速で距離を詰める。

 

それを認識した泥人形が、右手の刀を振り下ろす。

 

 

 

 

その刀をルイスは。

 

 

 

 

ル「左腕で受ける!」

 

シールドバリアーをカット、装甲で受け止める。     (イレイズド)

これは単に、シールドバリアーが無くても問題ないという、地図にない基地の

メカニックが、調整でカット可能なようにしておいたのだ。

 

 

 

 

が、今装甲はプラフスキー粒子を流しておらず、比較的脆い。

 

 

 

 

 

 

 

叩き切られるという事は無いが、受け止めた部分の装甲はひしゃげた。

 

 

 

 

 

が。

 

ル「隙は出来た!喰らえ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビルドナックル!」

 

右腕、もはや青白くではなく白にしか発光していない拳で、刀を殴りつける。

 

 

 

 

 

 

ルイスがシールドバリアーをカットする予定だったのに、

SEを100残した理由は、これである。

 

 

 

プラフスキー粒子は、SEで生成できる。

 

 

また、ビルドナックルは、プラフスキー粒子の量に威力が比例する。

 

これを利用し、ルイスは安全ラインを超えた、過量のプラフスキー粒子を

右腕に流したのだ。

 

 

 

100で止めたのは、これ以上では繰り出す前に過負荷で腕が砕けると

判断したからである。

 

 

 

 

 

 

話が逸れたが。

 

 

安全ラインを遥かに超えた粒子量のビルドナックルは、泥人形の刀を砕きながら

吹き飛ばした。

 

 

 

だが、代償もデカイ。

 

 

 

そもそも安全ラインを超えた量の粒子を流したので、かなり危ういバランスで、

いつ砕けてもおかしくない腕で、思い切り殴りつけたのだ。

 

 

 

 

 

 

右腕は完全に砕け散り、使い物にならなくなった。

 

 

 

 

 

が、これでいい。

 

 

ルイスの役目はあくまで露払い。本命は。

 

 

ル「今だ!一夏!」

一「零落・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白夜ァァァァァァ!!!!!!!!」

 

一夏の白式の、エネルギーを打ち消す刃が、泥人形を切り裂いた。

 

 

 

そして、その裂け目から、銀髪の少女。

 

ラウラだ。

 

 

 

一「まぁ、ぶん殴るのは勘弁してやるよ」

ル「何はともあれ、状況終了」




以上です。

実際、ルイス達の準備が終わったところで区切ろうと思いましたが、やめました。
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