ISと魔導師と   作:ゆっくりRUISU

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今回から臨海学校らしくなります。


ではどうぞ。


ルイス、海へ

「見えたよ!」

『海だー!!!』

 

 

 

 

ワイワイガヤガヤ。

擬音で表すならこれに限るなと思いつつ、ルイスはアイマスクを外した。

 

 

 

 

 

バスの天井が見えた。

当然であるが。

 

 

 

 

ルイスは倒していた座席を起こす。

 

 

 

確かに海が見えた。

 

代表候補生は、この臨海学校で、各国から送られてくる新装備を

『非限定空間による稼働試験』・・・とかなんとかいう事で試すらしい。

 

まぁスタービルドストライクに関しては、新装備はないがなとルイスは思った。

 

 

データがないので、武装すら作れないのである。

 

 

まぁデルタプラス分は、篠ノ之束から送られてくるのだが。

 

ともかく、小難しい事は明日である。

 

 

 

 

2泊3日の臨海学校。

1日目は自由時間なのである。

 

 

 

 

 

 

千「3日間お世話になる、旅館の女将さんだ。全員挨拶しろ」

『よろしくおねがいしまーす!』

 

 

 

千「すいません、今年は異例なやつが二人ほど・・・。挨拶をせんか」

ル「2人目、ルイス・ファイルスです。アメリカ軍所属です」

一「あ、一人目の織斑一夏です。所属とかは特にないです」

「まぁ、礼儀正しい」

 

 

 

千「とりあえず、貴様達の部屋に案内する」

一「そういえば、どこなんですか?部屋割りに書いてなかったんですが・・・」

千「その件か。貴様達は私と同じ部屋だ」

ル「女子が押しかけることが予想できるからですか?」

千「そうだ」

 

そうこうしている間に、部屋についた。

 

 

千「さて、今日一日は自由時間だ。遊んでこい」

一「あ、わかりました」

 

 

そう言い、ルイスと一夏は更衣室に向かった。

 

 

 

 

 

 

とりあえず着替えてから一夏達は外に出た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外に出て、一夏が準備体操をしようとした時。

 

 

 

 

 

 

鈴「一夏~!」

 

鈴が一夏の肩に飛び乗った。

 

ル「よく届いたな今」

 

ちなみに、今七体の悪魔―略して七魔は、カバンの中である。

まぁ、声で話す為の腕輪がカバンの中というだけである。

精神の中でなら話せる。

尚、ISもしかり。

 

 

 

ル「さて。寝るか」

ルシフ(宿主、馬鹿か?)

ル(馬鹿ではないはずだ)

サタン(いや断言しろよ!)

ル(ともかく、する事がない)

ルシフ(だったらそこでビーチバレーでもしてきたらどうだ?)

ル(いや、俺が行ったらあの程度だと俺に歯が立たんぞ?)

ルシフ(歯が立ちそうなやつきたぞ?)

ル(なんで織斑先生だよ!)

そう、ルシファーがいった、歯が立ちそうなやつとは、織斑千冬その人であった。

 

 

と、その時、一夏が戻ってきた。

 

 

 

 

本「おりむ~、ビーチバレーしよ~?」

着ぐるみのような水着を着た、のほほんこと布仏本音が、

ビーチバレーに一夏を誘った。

 

 

一「おういいぜ。ルイスは?」

ル「暇だから参加してく」

千「面白そうだ。私も混ぜろ」

一「千冬姉もか!?」

千「おう。ルイス側に入ろうか」

ル「過剰戦力な気がするが」

 

 

 

 

 

 

 

 

てなわけで。

 

 

 

千冬&ルイスVS一夏、ラウラ、その他一組生徒の大半。

 

 

勝ち目のない勝負が始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらくした後。

 

特に息の切れた様子のないルイスと、呼吸が多少乱れている千冬。

 

それに対して、相手側の一夏やラウラ達は、ほぼ全員が倒れていた。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、意外と本音が残っていた。

 

 

 

その後。

 

ル「さて。無駄に豪華だ。・・・慣れんな」

無駄に豪華な食事は、ルイスはあまり感覚的な面で慣れないのである。

 

 

軍隊所属なので、豪華な食事などは基本食べないのである。

一度、機動六課時代に要人警備の際、タキシードを着て会場内に入って警備し、

豪華な食事を当時の上官、八神はやてに取らされたが、

その後、口直しとしてカップラーメンを5杯食べた程である。

 

 

 

それ以来、豪華な食事は慣れないのである。

今回は、あの時よりはマシである。

理由は、旅館だからである。

 

 

高級ホテルなどの場合、ただそれだけで口直しのラーメンが2杯は入る。

 

 

・・・途中で、シャルロットが辛そうにしていたり、セシリアが悶絶していたが。

 

 

 

 

 

 

 

その後、ルイスは風呂に入り、部屋に戻り、押し入れで寝た。

 

 

・・・管理局の癖である。詳しくは魔導師録にて。

 

 

 

 

 

・・・ルイスが寝た後、七魔が色々な音を聞いたが、それは別の話。




以上です。




次回、福音が暴走。

さて、ルイス君の義理の母親は・・・?
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