ISと魔導師と 作:ゆっくりRUISU
あと、章をつけました。
転校生ってのは・・・。
魔導師録に出た『彼』です。
学園祭の数日前。
ル「一夏、招待券やるよ。友達にでもやれ」
一「え?ルイスは?お前のお母さんとか・・・」
ル「基地のメンバーの反応言ってやろうか?
メカニックさんは『スタービルドストライクの情報の解析で、
手が離せなさそうなので』。
指令は、『別にいいや』。母さんは『ちょっとその日は予定がある』。
母さんの同僚は『訓練したいからいいや』。
てな具合に、全員予定が合わなかった」
一「まじか・・・。てか。友達とかいないのか?」
ル「いるにはいるが、出かけるらしいでな」
一「なんか・・・ドンマイ」
ル「気にせんがな」
・・・ちなみに、ルイスのいう『友達』とは、早苗の事である。
一週間ほど前に聞いてみた時のやりとりが以下である。
ル「あ、もしもし早苗か?今度IS学園の学園祭があるが、来るか?
招待券渡すぞ?」
早『その学園祭って・・・いつですか?』
ル「今度の週末だが」
早『あー・・・。
実は明後日に幻想郷行っちゃうんですよ』
ル「そうか。ならちょっと魂魄妖夢って奴に手紙渡してもらっていいか?」
早『あ、わかりました。いつ渡しに来ますか?』
ル「明日渡しに行く」
早『わかりました』
・・・ちなみに、翌日。
ル「早苗ー。手紙を渡しに来たぞー」
早「あ、ちょっと待ってください。
・・・はい、これですか?」
ル「おう。トンボキリとカズリってのを妖夢の奴が持ってる筈だから、
トンボキリかカズリに読ませてくれ」
早「『トンボキリかカズリに読ませる』と・・・。はい、わかりました」
ル「じゃあ頼むぞ」
そう言って、ルイスは踵を返した。
てなわけで、冒頭に戻る。
一「うーん・・・。
じゃあ数馬の奴に渡してみるか」
ル「数馬?」
一「ああ。御手洗数馬。俺の友達だよ」
ル「だろうな。てか、お前は誰を招待するんだ?」
一「五反田弾って奴」
ル「ふーん。面白そうだからIS触らせてみるか?」
一「いや、100%無理だから」
ル「まぁいいや。ともかく、準備はどうなってんだ?」
一「とりあえず、俺とルイスは厨房と接客。休憩もあるけど」
ル「だろうな。そうじゃなけりゃあボイコットするぞ俺?」
一「やめてくれ。俺の負担が増える」
ル「冗談だよ。・・・多分」
一「不吉なワードが聞こえたぞ!
てか、更識先輩がどうにかなんねぇかなぁ・・・」
ル「諦めろ。あいつは一度追い出されても侵入した奴だ。
容赦なく放り投げたが」
一「そうか・・・」
ル「まぁ、とりあえずメニューの確認させろ」
一「おう。メニュー表と作り方がこれだ」
ル「おうよ。確認しとく」
ルイスはメニュー表と作り方一覧を受け取って自室に向かった。
会話回になってしまった。
ルイス君が早苗経由で妖夢に渡した手紙の内容は、学園祭編終了後に
閑話として入れます。