ISと魔導師と 作:ゆっくりRUISU
学園祭当日―――
「ルイス君!オムライス注文入ったよ!」
ル「オムライス了解!」
ルイスは大量に入る注文を処理していた。
元々、管理局で勤務する前から一人暮らしだったので、料理は慣れたものである。
・・・まぁ、なかなかきついので。
「ちょっと、ISどうにかなんない?」
ル「すま、無理」
帰ってきたデルタプラスの、『スタービルドストライクの搬送の為の
BT式コントロール』を用い、アシスタント替わりにしているのだが。
まぁ、簡単にフライパンで料理程度しかさせていないが。
そんなこんなでルイスがさくさくと客をさばいていると。
ピピピピピピ・・・・。
ル「おっと。んじゃあ休憩貰うぞ」
「あ、その時間だった?」
ル「おう。てなわけで、また1時間後に」
そう言い、ルイスはデルタプラスを回収、1組を出た。
てなわけで、ルイスが適当にブラブラと歩いていると。
?「あ、ルイス・ファイルスさんですか?」
ル「そうですが、貴女は?」
礼「あ、私、巻上礼子と申します」
ル「巻上礼子ねぇ・・・。
で、なんのようだ?」
礼「我が社の装備を・・・」
ル「断る」
そう言って、ルイスは立体機動装置で逃げた。
ル「さて。休憩は後20分程度だが・・・」
と、その時。
ピンポンパンポーン
放送が掛けられた。
楯『1年1組、織斑一夏君、ルイス・ファイルス君。至急体育館に来てください』
ピンポンパンポーン
ル「呼び出しか・・・。ハンドガンの弾薬は・・・あると」
ルイスは、ハンドガンの弾薬を確認してから体育館に向かった。
途中で。
一「おう、ルイス」
ル「一夏か。なんで呼び出されたかわかるか?」
一「いや、知らん」
ル「だろうな。一応退避用に簡易立体機動装置渡しておくか?」
一「あ、欲しい」
ル「おうよ。ほら」
そう言って、ルイスは簡易立体機動装置を展開した。
ル「脱着が簡単になってる。
アンカー射出口を腰のベルトのハードポイントに装着して、
ガスのボンベコンテナを背負え。アンカーの巻き取り装置は、コンテナの下だ。
ボンベを外すと、勝手にベルトも外れる」
一「なるほど。・・・外したあとは?」
ル「勝手にスタービルドストライクに格納される」
一「わかった。てか普通に隠れるのな」
ル「ああ。小型化されてるらしい」
一「ともかく行こうぜ」
ル「言われなくても」
二人は体育館に向かった。
体育館に着いたら。
楯「二人共きたわね?ならこれに着替えて!」
そう言い、楯無が衣装を渡してきた。
ル「着る意味は?」
楯「劇の衣装よん♪」
一「ともかく、着替えるんで出て行ってください」
楯「あら?出てく必要h」
ル「ビルドナックル!」
さらっと着替えを覗こうとした楯無を、ルイスが威力抑え目ビルドナックルで
吹き飛ばした。
以上です。
次回は学園祭の劇『ザ・シンデレラ』(だったっけ?)と、襲撃者です。
ただ、もしかしたら弾&数馬をちょっと劇の前に入るかもです。