ISと魔導師と 作:ゆっくりRUISU
まぁ模擬戦ですけどね。
ルイス達がアリーナに行った後。
一「二人共速えよこんにゃろう・・・」
ル「ISスーツに着替える必要ないからな」
道「同じく」
千「では、今日は専用機持ちに模擬戦をしてもらう。そうだな・・・。
ルイス、義善。支度をしろ」
ル・道「「了解」」
そう言い、二人がピットに向かう。
その後。
ル『ルイス・ファイルス。出る!』
道『義善道人、飛翔!』
互いにピットから出てきた。
シ「全身装甲!?流石篠ノ之博士のIS・・・」
シャルルが一瞬驚愕し、すぐに納得した。
ル「全身装甲か」
道「おう。機体名『ヴェントフリーダム』」
そう言い、道人は緑の翼を広げた。
3。
ルイスはスタービームライフルでロックオンをした。
2。
道人は両手のビームガン―『スピア』でロックオンをした。
1。
ルイスはアブソーブシールドを構える。
0。
ルイスと道人は同時に動いた。
互いに円を描くように動きながら、ビームライフルを撃ち合った。
しかし、互いにビームは当たらなかった。
ル「ちぃ!」
道「当たらんか・・・。なら!」
道人が先に動いた。
ルイスに向き合い、腰のサイドアーマーを90度回転させ、跳ね上げた。
そして。
道「νクフィスフィアス!」
そうして見えた砲口から、レールガンが発射された。
ル「危ねぇな!」
高度を上げて回避し、ルイスがビームライフルを放つ。
それに対して、道人はシールドなどない左腕を向け―――
展開されたビームが、ルイスのビームを弾いた。
ル「ビームの膜か!?」
道「ビームシールドさ!」
道人がお返しとばかりにビームを放つ。
ル「だが、ビーム殺しなら!」
ルイスがアブソーブシールドでビームを飲み込んだ。
道「アブソーブシールド・・・。篠ノ之博士が言ってたよ。
『そいつは実体に弱い』って!」
そう言い、道人がレールガンを再び放ったが。
ル「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!」
ルイスは大型シールドで攻撃を受け止め、ハイパーバズーカを展開。
トリガーを引いて、榴弾を放った。
しかし。
ヴェントフリーダムの腹部に直撃したが、まったくSEは減っていなかった。
ル「実体弾が通じねぇ!?」
道「PS装甲の前には、実体は効かない!」
PS装甲―ヴェントフリーダムの装甲及びフレームに
使用されている部材である。
電圧を掛けることで、実体弾・実体剣といった実弾兵器を無効化できる。
ただし、衝撃は通る。
ともかく。
ル「なら!『ディスチャージ・スピードモード』!」
ルイスが、ディスチャージ・スピードモードを使用、蒼い翼を広げた。
それに対して、
道「こっちもだ!『ヴォワチュール・リュミエール!』」
道人が、翼から光を噴出させた。
そして、互いに空中でぶつかり合う。
両方とも高速機動に加えて、互いの光の翼がビームサーベルと同じような性質の為
スパークをあちこちで散らしながら、何度目かの衝突をした時。
千「そこまでだ!二人共降りて来い!」
千冬によってストップが掛けられた。
千「こいつらほどとは言わんが、1年の内に5割程度は出来るようになれ」
ル・道「「無茶でしょうよそりゃあ。専用機ないと特に」」
以上です。
では。
次回にヴェントフリーダムと義善道人の設定と、
ルイスが早苗に渡した手紙の内容を。