ISと魔導師と 作:ゆっくりRUISU
ルイス達が更識簪と会った翌日。
ル「とりあえず高機動の訓練してくか」
道「手伝うことあるか?」
ル「なら機動データをとって欲しい。それで若干調整する」
道「わかった。なら俺の方も頼んでいいか?」
ル「了解した。まず俺からでいいか?」
道「ああ。じゃあ第6アリーナに行こう」
ルイスと道人は第6アリーナに向かった。
道中。
ル「そういや、一夏は生徒会所属になって、各部活に貸し出されるらしいが、
道人はどうなんだろうな」
道「さぁな。てかルイスは?」
ル「俺は織斑先生に『生徒会にも部活動にも入らなくていい』って許可を取った」
道「俺も面倒だから放課後に貰いに行くかその許可」
・・・道人、放課後に職員室行きである。
ともかく!
ル「おし着いた」
道「ちょっと待っててくれ。データ取り用の機械を取ってくる」
ル「頼む」
道人が整備室の奥へ消えていった。
ル「さて。とりあえずデルタプラスでやるが・・・。
縦回転させられるスラスターノズルでもあれば片方だけ正面に向けてかなりの
高速旋回出来るんだがなぁ」
道「取ってきたぞ~」
ル「おお、すまん。じゃあ早速」
道「ああ。アリーナに出ろ」
ルイスと道人はアリーナに出た。
そして。
ル「デルタプラス、出る!」
デルタプラスを展開、更に変形、ルイスは飛び上がった。
ル「じゃあ頼むぞ~」
道「おう。準備完了してるぜ」
ル「じゃあ。
始める!」
ルイスは一気に加速、瞬時加速も併用し、マッハを超える。
そして、カーブでスラスター出力を片方だけ下げ、反対の出力を上げる。
噴射によって回転、旋回したルイスは、もう一度加速した。
そうして1週した後。
ル「データは取れたか?」
道「おう。ほいデータ」
ル「あいよ。・・・旋回性にやっぱり難有りだな」
道「まぁ高機動なら旋回性が犠牲になるのは仕方ねぇだろ」
ル「そうなんだがな・・・。
いっそカーブで変形して人型で旋回、また航空機形態に戻ろうか」
道「ともかく、俺のデータ頼む」
ル「忘れてた。
おし、準備完了」
道「おうよ。
ヴェントフリーダム、飛翔!」
道人が、ヴェントフリーダムを展開、飛翔した。
そして。
道「エクスペンシブⅡ!」
道人は単一仕様能力、『エクスペンシブⅡ』を使用した。
ヴェントフリーダムに、巨大なパワードスーツのような物が装備された。
と言っても、腕部・脚部・2門の砲門が機体の後ろで繋がっているような物だが。
・・・イメージはGNアームズです。詳しくは設定を。(by作者)
ル「天の声が聞こえた気がした」
道「俺もだ。
ともかく、データ頼む」
ル「おうよ。データ取りの準備は出来てる」
道「じゃあ行くぜ!」
道人は、高速で加速、旋回も難なくこなし、一周を終えた。
ル「ほいデータ」
道「おう。・・・やっぱり旋回時の減速率がなぁ・・・」
ル「それはどうしようもないんじゃないか?サイズもデカくなるし」
道「うーむ・・・。まぁまだ上はあるんだが」
ル「俺もまだあるぞ」
道「まじか・・・。
ともかく、いっそワイヤーでも使おうかな」
ル「遠心力でキレる気がするぞ。さっきのモジュール、
重量もバカにならんだろうし」
道「強度がやっぱ問題になるか・・・」
ル「スラスターの強弱で調整しかないんじゃないか?」
道「うーむ・・・。そうとうメンドイな」
ル「標準にやってるぞ俺」
道「ともかく、そろそろ時間がやばいぞ」
そう言われ、ルイスが時計を見ると、アリーナの使用時間ぎりぎりであった。
ル「だったな。じゃあ戻るか」
道「おう。俺は職員室行ってくるが」
ル「そうだったな。じゃあな」
ルイスは道人と別れて、食堂に向かった。
以上です。
では。