ISと魔導師と   作:ゆっくりRUISU

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タイトル通り。


人質

  (ファントムタスク)

ス「亡国企業に入りませんか?」

 

 

馬鹿げた話を持ちかけて来た目の前の女―スコールに、ルイスは尋ねた。

 

ル「理由は大体予想がつくがなんだ?」

ス「簡単ですわ。優秀なIS操縦者が欲しい。ただそれだけ」

道「ダウトだな。あらかた機体をパクるだけだろ?一部の国にしか公開されてない

ビーム兵器のデータを得るために」

ス「優れた推測力ですわね」

ル「ともかく、俺たちはお前らの仲間になるつもりはない!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ス「これを見ても・・・ですか?」

そう言って、スコールが差し出した写真に写っていたのは。

 

 

 

 

 

ル「下衆が・・・!」

 

縛られ、転がされているナターシャ。

 

            (イレイズド)

ス「先日、福音を頂きたく地図にない基地に伺った際に、妨害してきたので

連れてきたものです。ああ、ご心配なく。今のところは無事ですわ。

『今のところ』はね。」

ル「・・・開放しろ」

ス「ならば、仲間になってくださいますか?」

それを見ていた道人が、ヴェントフリーダムを展開、スピアをスコールに

つきつけた。

 

 

道「開放しなけりゃあお前の頭が焼けるぞ」

ス「まぁまぁ、そう焦らずに」

 

 

 

 

スコールがISを展開、道人の後ろに回り込んだ。

 

 

 

 

 

―――紅いISだ。

 

ル・道「「シナンジュ・・・!」」

 

ス「あら、よくお分かりで」

そう言うスコールの手には、1本のナイフ。

ヴェントの首のフレームに当てられている。

 

 

道「それは束が開発中だった筈の機体だ・・・!」

ス「ええ。強奪しました。留守の間にね。

無人機と一緒に」

ル「ならビームの技術もあるはずだぞ?」

ス「ええ。しかし、シナンジュ用に開発するにはビームのデータ量が少ないので。

戦闘で蓄積されたあなた方のデータが欲しいんです」

ル「・・・わかった。仲間になりゃいいんだろ?」

道「ルイス・・・!?」

ス「ものわかりがよくて助かりますわ」

ル「ただし、二つ条件を提示させろ」

ス「条件?」

ル「仲間になるのは俺一人だ。そして、人質を開放した後、

地図にない基地の軍人にも、IS学園の生徒にも手を出すな」

ス「生徒を引き抜けなくなるのは痛いですが・・・。

まぁそれを飲んであげましょう」

 

 

以下アイコンタクト

道(馬鹿な真似はよせ!)

ル(心配すんな。適度に脱出する)

道(どうすんだよ!)

ル(ドミナントの転送ポートを利用してドミナントに飛ぶ)

道(・・・わかった)

 

 

ス「じゃあ来てもらいましょうか!」

そう言うなり、スコールがルイスの首筋に手刀を当てて昏倒させ、

何かを地面に投げつけた。

 

 

 

 

 

 

 

煙が発生し、スコールとルイスを道人から見えなくした。

 

道(スモークグレネード・・・しかもチャフ入りか!)

 

 

 

 

ハイパーセンサーが潰されている間に、ルイスを抱えたスコールが

飛び去ったらしい。

 

 

 

 

煙が晴れると、誰もいなかった。




はい、思いつきでやった内容です。

てなわけで次は7章ではなくもうちょっとだけ続きます。

まぁ、せいぜい2話でルイス君IS学園に戻りますけどw
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