ISと魔導師と 作:ゆっくりRUISU
ルイスと道人がヴァレンチノストライクを撃破して、しばらくたった後。
例のごとく、IS学園レベル4エリア。
千「山田先生、無人機群は?」
山「はい。『ゴーレムⅢ』から回収できたコアは2つ、その他のコアと
ケンプファーアメイジング、ジムスナイパーK9、ヴァレンチノストライク、
ヴィッツフリーダムのコアは回収できませんでした。完全に破壊されてます」
千「そうか。・・・で、ルイス。機体の説明を求めようか」
ル「デルタプラスが大破したので、ケンプファーアメイジングにデルタプラスのISコアをねじ込みました」
道「無茶苦茶だなおい」
千「ともかく、しばらくはそれを使うか?」
ル「そうしてみます。下手したら稼働中に機能停止とかなりかねませんが。
あくまで他の機体のコアをむりやり突っ込んだので」
千「そうだな。・・・山田先生、ルイスと道人が交戦した機体の残骸から
何かわかったか?」
山「いえ。全部の機体がビーム兵器を搭載しているってこと以外は。
肝心の武装もほとんど壊れてますし・・・」
千「そうだな」
ル「手加減はしたら逆に撃墜されますって」
道「同意見です」
千「・・・まぁいい。このことは漏らすなよ」
ル・道「「了解です」」
ルイスと道人は、レベル4エリアから出た。
ル「さて。とりあえずデルタプラスはケンプファーアメイジングで代用するとして」
道「俺のヴェントの損傷が酷いんだよなぁ」
・・・デルタプラスの損傷もかなり酷いのだが。
束「状況は知ってるよ~!」
ル「なんで来た」
天井から出てきた束に、ルイスは短刀を投げつけた。
道「お、雪虎じゃねぇか」
ル「この刀銘あったのか」
道「おう」
束「なんの話かわかんないけど、とりあえず二人とも!」
ル・道「「ん?」」
束「IS預かるよ!」
道「ああ、頼む」
ル「俺はしばらくはケンプファーアメイジングでいいと思うんだが」
束「ん?二次移行でもしたのかい?」
ル「いや。単にコアを無理やりつっこんで動かしてる」
束「了解ー!そういう事なら明日輸送機でデルタプラスだけ回収するよ」
ル「一応よろしく頼む」
束「はいはーい。あ、修理終わったらデルタプラスのコアに転送しとくから!」
ル「なんだそのシステム」
束「ヴェントの方は修理したらこうやって潜入して届けに来るから!」
道「おれの方にこそ転送してくれよ」
束「無理無理!コアに転送するだけだから!」
道「そういう事かよ」
束「そういう事!じゃね~!」
束が天井に消えていった。
ル「そういや、この刀雪虎だっけか?」
道「ああ。一応妖刀だ」
ル「長刀の方も?」
道「ああ。長刀は妖躯だ。
とりあえず、俺らは体に問題はないし一夏達の様子でも見に行ってみるか?」
ル「いや、別にいいだろ」
道「俺もそんな気がするからいいか」
ルイスと道人は、意見が一致したので部屋に戻った。
以上です。
次は設定小話を予定。
ヴェントフリーダムとヴァレンチノストライク、ヴィッツフリーダムの3機の
設定小話です。