ISと魔導師と 作:ゆっくりRUISU
本来はEOSも出す予定でしたが、作者がこれを思い出したので
こっち優先です(書き始めの予定)
身体測定
乱入事件から数日経ったある日、更衣室。
一「痛てて・・・酷い目にあった」
ル「どうした一夏。寝違えたか?」
道「あと、早朝に風船が弾けるような音がしたがそれは?」
首を抑えている一夏にルイスと道人が話しかけた。
一「今朝に楯無さんの仕掛けた風船トラップに巻き添え食らったんだよ・・・」
ル「ああ、ご愁傷様」
道「誰が侵入したのか察しがついちゃう怖い」
とりあえず、3人とも制服から体操服に着替える。
この後は身体測定である。
なお、役割分担は
ルイス→ブースの設置
道人→器具の搬入
一夏→体位測定
である。
ルイスの仕事、ブースの設置とは、仕切りの設置が主である。
現状使用可能なISがあるのでこの仕事になったのだ。
道人は器具の搬入。
身体測定に使う身長計などである。
一夏の体位測定は、スリーサイズである。
そして教室で。
一「てかなんで俺が体位測定がかりなんだよ・・・」
ル「生徒会長が仕組んだ」
道「俺もそう思う」
一「あの人を斬りたい。今すぐ」
ル・道「「もちつけ」」
ルシフ(オマエラガナー)
ル(ほっとけ)
すると。
山「ああ、すいません織斑君。ちょっと書類を集めるのに
時間がかかっちゃって・・・」
一「あ、やっぱり山田先生が測定するんですね!よかった。学園に良心は・・・」
山「はい!バッチリ私が記録します!」
ル「ん?」
一「はい?なんて言いました?山田先生が測定係ですよね?」
山「いえ。私は記録係ですよ」
一「チックショォォォォ!!!!」
そうこうしていると。
「あ、ホントに織斑君がいる!」
「うっそ、ホントに織斑君が測るの?」
ガヤガヤガヤガヤ。
そんな擬音であらわすのがふさわしいように騒ぎながら女子が入ってきた。
山「はーい。では皆さん、これはISスーツの為の厳密な測定なので、皆さん下着以外
何もつけないでくださいね」
山田先生が、サラッと一夏に対しての死亡宣言を告げた。
千「うるさいぞ。貴様は誰かに頼まれた仕事も満足にできないのか」
いつの間にか千冬が来ていた。
一「いや、これはハメられたんだ!」
千「やってやるぜ位言えないのか」
一「よしわかった、やぁぁってやるぜぇぇ!!!」
千「言ったな?」
一「ん?しまった!」
ル「いやアホだろ」
道「アホ過ぎて言葉にできない」
千「まぁそんな絶望的な顔をするな。目隠しだ」
千冬がゴソゴソと、カバンから目隠しを渡した。
一「おお!なんて救済アイテム!」
ル「じゃあ俺出るぞ」
道「俺も同じく」
千「ではな」
ルイス達が部屋を出たあと、一夏は目隠しを装備した!
一『って、スケスケじゃねぇかぁぁぁ!!!』
部屋から一夏の絶叫が聞こえた。
千「ハッハッハッハ!見事に引っかかった!」
ル「なかなか酷い人がいる」
道「俺も同感」
一『ルイスー!なんかないかー!?』
一夏が部屋の中からルイスに助けを求めた。
千「何かあるのか?」
ル「赤外線スコープが。
一夏ー!赤外線スコープならあるぞー!」
一『貸してくれー!』
ル「おうよー!そらっ」
ルイスは教室に赤外線スコープを投げ込んだ。
道「ん?さっきのスコープは・・・」
ル「お、見てたか」
千「お前もさらっと酷いな」
3人が会話を交わした直後。
一『って、使えねぇわぁぁぁ!!!』
ル「引っかかった引っかかったぁ!」
先ほどルイスが投げ渡した赤外線スコープ、片手で持つ必要があるのだ。
何が言いたいか。
赤外線スコープを持っていると、身体測定ができない。
そういう事である。
ル・道・千「「「さて、撤収撤収」」」
3人とも移動を始めた。
・・・その直後、ルシファーが一夏の悲鳴を聞いたとか。
以上です。