ISと魔導師と   作:ゆっくりRUISU

86 / 131
はい、EOS登場です。


EOS

身体測定でひと悶着あったが、数日後、グラウンド。

 

千「織斑!篠ノ之!セシリア!鳳!デュノア!ボーデウィッヒ!更識!

ルイス!道人!前にでろ!

貴様らはルイスを除いてISのダメージが深刻だ。よって自己修復の為、ISの使用を

しばらくの間禁止する!」

千冬がそう告げた。

 

一「あのー、じゃあ俺たちは何してればいいんですか?」

一夏が千冬に尋ねた。

 

千「それについては、山田先生」

山「はい!では、こちらをご覧下さい!」

 

 

山田先生が指したのは、巨大なコンテナ。

 

授業が始まる前からあったもので、生徒全員が気になっていたものだ。

 

 

 

 

山「オープン・セサミ!」

『・・・』

山「ウウッ、世代差って残酷ですね・・・」

 

そんな山田先生の様子など意に介さず、内部駆動機構のあるコンテナが開いた。

 

中に擱座していたのは―――

 

 

一「こ、これは・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一「なんですか?」

 

一夏 は 30 の ダメージを 受けた!

 

                           (イオス)

千「ともかく、これは国連の開発した外骨格攻勢機動装甲『EOS』だ」

道「EOS?」

千「ああ。Extended・Operation・Seeker。略してEOS。

災害救助から平和維持活動といった活動を想定している」

 

一「で、俺たちにこれをどうしろと・・・」

 

 

千「乗れ。」

道「唐突に!?」

千「上層部にこいつの稼働データを提出するよう通達があった。そういう事だ」

ル「まぁ了解です」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てなわけで、装着中・・・。

 

 

 

 

 

 

一「ぐぬぬぬ・・・!」

シ「お、重い・・・」

 

とりあえず一夏とシャルロット。それ以外は割愛。

理由は全キャラの反応は覚えてない。by作者

 

 

 

ともかく、このEOS。ひたすら重いのだ。

 

 

ISよりかは軽いのだが、ISと違ってPICなどなく、パワーアシストも弱い。

そして背中の箱。

    (ポータブル・プラズマ・バッテリー)

次世代型 P   P   Bというそれは、単体で30kgもの重量がある。

 

 

 

その他様々な要因が絡まり合い、結果としてISより遥かに扱いにくいのだ。

・・・まぁISが便利すぎると言ってしまえばそうなのだが。

 

 

 

 

ラ「・・・よし」

ル「やっぱジャンプは無理か」

道「ジャンプできたら変態の類だよ」

 

 

 

千「では、模擬戦を行ってもらう!

射撃武器は、装甲のない部分には狙うな。ペイント弾だが、当たるとそこそこ痛いぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、始め!」

パァンと、千冬が手を叩いたのを合図に、ラウラは未だもたついている一夏に、

ルイスはとりあえず近くにいた鈴に、道人も近くの箒に、それぞれランドローラーを

全開にして接近した。

 

 

 

 

 

 

ル「とりあえず仕留める」

鈴「舐めないでよね!」

 

接近してくるルイスに気づいた鈴が、右腕で殴りかかってきた。

 

 

ル「甘い!」

 

ルイスは左腕で流し、サブマシンガンのトリガーを引いた。

 

 

ビームライフルより強力な反動が来たが、特に意にも介さず模擬弾を3発叩き込んだ。

 

 

 

見渡せば、ラウラは一夏とセシリアを、道人は箒とシャルロットに被弾させていた。

 

 

ル「この3人か」

道「だな。俺は結構辛いが・・・。こいつ動きにくい」

ラ「私はまだ多少行けるぞ」

 

 

 

 

ル「なら行くぞ!」

3人ともランドローラーを起動、接近し―――

 

 

 

 

 

千「あ、もういいぞ」

 

ドーン。

そんな擬音が聞こえそうなほど見事に3人とも衝突した。




以上です。


では。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。