ISと魔導師と 作:ゆっくりRUISU
まぁ出したくなったので。
ルイス達がEOSで盛大に事故った日の晩。
ルイスが部屋で休んでいると。
ル「・・・ん?妖力?」
部屋で妖力を感じた。
場所は、IS学園外の臨海公園。
だが。
ル「・・・消えた?
いや、また出た」
妖力が消えたり出たりを繰り返している。
ル「これは・・・。なるほどな。乗ってやるよ」
ルイスは窓から外に出た。
アスモ(ちょっと細工・・・。おしOK)
・・・悪魔の1匹が細工をしていたが。
そして、臨海公園。
ル「わざわざ妖力でモールス信号を送ってまで呼び出した理由は何だ?スキマババァ」
ルイスは何もない公園でそう言った。
その直後。
紫「流石に気づいたかしら?」
ル「当然だ」
先ほど、出たり消えたりを繰り返した妖力は、紫のもので、出たり消えたりした理由は
モールス信号である。
ル「で、わざわざ呼び出した理由は?」
ルイスはわざわざ呼び出した理由を紫に尋ねた。
紫「貴方の力が必要になりましたの」
ル「絶対碌でもないことだろ」
紫「碌でもないとは失礼な。
簡潔にお話しますと、私たちはまもなく月に行きます」
ル「その月は、外の世界の月か?幻想郷の月か?」
紫「幻想郷の月です。私たちはそこに戦争をしかけに行きます。
そこで、貴方に先遣隊として参加して欲しいので」
ル「事情は了解した」
紫「では・・・」
ル「だが、断る」
紫「何故なのか聞いても?」
ル「今の俺は魔道師のルイス・ジョウジじゃない。
二人目の男性IS操縦者、ルイス・ファイルスだ」
紫「そうですか・・・。
しかし、そのISとやらを使って協力はしてくれませんか?」
ル「それも不可だ。ISの軍事利用は禁止されている」
紫「では残念ですが」
そういうと、紫が妖力を開放した。
紫「力づくででも協力して貰います!」
紫が妖力弾を大量に放った。
ル「チッ!ベルフェゴール!」
ルイスは、今まで使ったことのない-正確には使う機会のなかったベルフェゴールを
使った。
放たれた黒い炎に触れた妖力弾が、すべて燃え散った。
紫「その力がありながら、魔道師ではないと?」
ル「当たり前だ。今のは魔法であって魔法じゃねぇからな」
紫「と言いますと?」
ル「現状敵のお前にバラす手札はないな」
いいつつ、ルイスはアクセルシューターを1つ作り、魔力操作で剣にする。
紫「協力してくれる気はないんですね?」
ル「同じことを2度いうつもりはない」
言いつつ、ルイスは魔力剣を紫に向ける。
紫「では、今日のところはあきらめますわ。
けれど、私のときだけ跳ね除けてほかの連中の時は協力するという事は・・・
ありませんよね?」
ル「俺が参加する事はないとだけ言っておく」
紫「そうですか。それを聞けただけマシと考えましょう」
そう言うと、紫はスキマを開いて帰っていった。
ル「さて。とりあえず・・・。
帰るか」
そう言い、ルイスは二色の翼を広げ、IS学園にこっそりと戻った。
・・・なお、出る前にアスモデウスが幻覚を部屋に仕掛けておいてくれたため
ルイスは鬼こと千冬の出席簿を喰らわずに済んだ。
以上です。
ちょっと次のフラグ兼話数稼ぎを。