よう実×リコリス・リコイル   作:名無しの冒険者

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バーが赤くなった!マジで嬉しい!
評価してくれた方本当にありがとう!どんどん評価を募集してるのでよろしくお願いします〜!是非とも感想も、ね?

8/1 文を少し追加致しました。


友達を作る事は己の秘密を共有する事である。

 俺は各クラスを見て回ることにした。なんでもA、C、Dとクラスの雰囲気はそれぞれ特色がある。AはBほどではないものの纏りがあるかつ優秀そうな人が沢山集まっている。Cはよくいうヤンキーの溜まり場だ。独裁政治でも今後起きるのか?Dは纏まりがなく個性がはっきりとしているクラスだ。よく言えば個性がある、悪くいえば"不良品"みたいなものかな。だがDクラスには他のクラスに負けないほどの実力を持った人が数人ほどいる様だ。

 

 「友達を作るならまずはDクラス、か。」

 

 俺はこの学校へと行く前に先生からあることを言われていたのであった。

 

〜入学前〜

 

 『翔、ちょっといいか?』

 『ん?どうしたんだ先生。』

 『依頼だ、それもお前にしかできない様な依頼だ。』

 『依頼?それはどんな?』

 『松雄という男が接触してきてな。そいつは俺と楠木の腐れ縁でな。そいつからの最重要任務ということで通すことにした。ホワイトルームという簡単にいえば人工的に天才を作り出す機関といえばいいか。そこの最高傑作と呼ばれている綾小路 清隆(あやのこうじ きよたか)という男が高度育成高等学校へ入学するみたいでな、仲良くする及び守ってやってほしい。』

 『護衛ってことですか?』

 『簡単に言えばそうだな。ホワイトルームで行われていた天才を作り出すためのカリキュラムは想像を絶するものだった。死者も出るほどだったらしい。』

 『は?マジかよ。』

 

 ホワイトルームってどんだけやばいところなんだ?死者が出るとか普通じゃない。

 

 『そう、普通じゃないんだ。だから松雄という男は綾小路の父が管理しているホワイトルームから綾小路 清隆を抜け出させたらしい。なんでも当たり前の事を知らないみたいでな。それを知ってもらいたいんじゃないか?』

 『わかった。その依頼なんとかしてみるよ。どうせそんなやばい所から抜け出してきたんなら刺客とかくる可能性はあるんだろ?』

 『あぁ、よろしく頼むぞ。』

 

 まぁこんな事を言われたわけですよ。綾小路は実力を隠しているらしい。見た感じな。ちなみに綾小路はDクラスにいたし丁度いいか。

 

 「ちょっといいか?」

 「確か君は…大空君?どうしたの?」

 「俺の名前を知ってくれてるんだな。このクラスに綾小路ってやつがいると思うんだけど呼んでくれないか?」

 「綾小路君だね。わかった。読んでくるね。僕の名前は平田 洋介(ひらた ようすけ)って言うんだ。よろしくね。」

 「こちらこそよろしく頼む。よかったら連絡先も交換しないか?」

 「いいのかい?こちらからもよろしく頼むよ。」

 

 よし、友達1人目ゲットだぜ!マジで今のうちに作っとかないと今後作れなくなりそうだからな。

 

 「オレを呼んだのはお前か?」

 「あぁ。俺の名前は大空 翔って言うんだ。よろしく。ちょっと着いてきてもらえるか?話がしたい。」

 「…わかった。」

 

 なんて無機質な眼だな。まるで生きた人形を相手してるみたいだ。

 

 

 「それでオレに話とはなんだ?初対面だよな?」

 「ホワイトルーム。」

 

 俺がその一言を放つと強烈な殺気を飛ばしてくる。かなりの殺気だな。だけど俺には及ばないかな。

 

 「何のつもりだ?オレの何をしっている?」

 「何もするつもりはないさ。俺はただ依頼で綾小路、君を護衛する様に言われたのさ。」

 「護衛?」

 「あぁ。松雄というやつに聞き覚えはあるだろう?」

 「あぁ。オレをホワイトルーム(あそこ)から抜け出させてくれた人だからな。」

 「その松雄からの依頼だ。ホワイトルームという残虐的な機関から抜け出して来たんだ。今後刺客が来るかもしれないしな。」

 「成る程。わかった。嘘はついていないみたいだし信用することにしよう。」

 

 綾小路はそういう時殺気を治めた。あぁ空気がやっと軽くなった。

 

 「まぁそれとは別にお前とは仲良くなりたかったんだ。」

 「…仲良くだと?」

 「俺もお前みたいに小、中と学校へ行けてなくてな。似たような境遇のお前とは仲良くなれそうだったからな。」

 「お前は…。」

 「俺はDAという組織のお手伝いだな。」

 「DA?一体それはなんなんだ?」

 「お前を信用するから話すけど誰にも話すなよ?DAは犯罪を未然に防ぎ、人知れず平穏な日々をもたらす秘密組織のことだ。女性しか所属しておらず人殺しが唯一許されている。俺はそのお手伝いって訳。」

 「成る程な。それならオレの護衛をするといっても納得がいく。それでお前は学校へ行ってなかったんだな。だがオレは一つ疑問に思っていることがある。何故そのことをオレに話した?本当は話しちゃいけないんだろ?そのDAについてとか。」

 「確かに黙っといた方が良かったのかもしれないが友達になる以上、知っといて欲しかったんだ。それも1つの理由だが本当の理由はまた別にある。」

 「…別の理由?」

 

 俺には目的がある。そのためにはホワイトルーム出身である綾小路の力が必要になってくるかもしれない。だからこそ…。

 

 「俺は綾小路がホワイトルームというところの出身だと知っている。それは知られたくなかったことだ。だからこそお前に信用されるにはどうすればいいか…。」

 「自分の秘密をバラす、ということか。」

 「あぁ。」

 「…分かった。疑問は解けた。オレからの質問はもうない。」

 「分かった。さて、もうこの話はおしまい。これからよろしくな清隆!」

 「こちらこそよろしく頼む翔。」

 

 こいつは俺よりも当たり前なことや楽しいことを知らないのかもしれないな。今後一緒に過ごす上で見つけてくれるといいんだが…。

 

 「さて清隆、連絡先も交換しておこう。」

 「いいのか!?」

 

 お、おう。かなり食い気味だな。友達作りに苦労しているとみた。よっぽど嬉しかったのだろうか。

 

 「いいんだよ。俺は基本的に"やりたいこと最・優・先〜!だからな。清隆に楽しい事を教えてあげたいので?これから遊びにいくぞ!」

 「いく。オレに楽しい事を教えてくれ。」

 「任せろ。」

 

 遊ぶだけじゃない。今後この学校で過ごしていけば楽しいこと沢山出来るんだからな。ゆっくり、じっくり見つけていこう。勿論俺もわからないことばかりだからな。俺の勉強も含めてって事で。

 

 




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入学前、翔が千束とたきなと一緒に帰るシーンがありましたがその時のシーンを話にして欲しいかどうか。

  • して欲しい!
  • するに決まってるだろ!?
  • いらない
  • 書いてくれるなら書いて欲しい
  • さっさと書けやぼけぇ!
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