みんなと別れた後、俺は本屋へと寄った。俺は最近海外小説にハマっており毎日1冊は読んでしまうほどである。今日はミステリーの本でも探そうかな。
「あの…もしかして大空君…ですか?」
「君は…?」
「あ、申し遅れました。私の名前は1-C、
「一応知ってると思うけど1-A、大空 翔だ。よろしくな椎名さん。」
「はいっ!もしかして海外小説に興味があるのでしょうか?」
「あぁ。最近ハマっていてな。特にアンソニー・ホロヴィッツのカササギ殺人事件、ピエール・ルメートルの悲しみのイレーヌとかね。」
「分かります!私もその作品が好きで…。仲良くなれそうですね!」
このような場面で本好きと出会えるとは…。是非仲良くなっておきたい。
「何かおすすめの海外小説はあるか?」
「それでしたらドロシー・L・セイヤーズの誰の死体?がおすすめです!他だとアガサ・クリスティのABC殺人事件、ピーター・スワンソンのそしてミランダを殺すとかですね!」
お、おう。この子はかなりの本好きなようだ。いわゆる本の虫ってやつらしい。まぁ興味ある話だし苦じゃないけどな。
「成る程な。俺は今聞いたやつ全部見たことがないから読んでみるとするよ。」
「よければ私はその3冊持っているのでお貸ししましょうか?感想とかも聞きたいので連絡先も交換したいです!」
「あぁ。それぐらいならいいぞ。借りてもいいなら借りたい。いつまでに返せばいい?」
「ゆっくりでいいですよ。しっかりと読んだ感想を聞きたいので。その本は部屋にあるのでこの後一緒に着いてきてもらえますか?」
「こっちは借りる立場なわけだしそれらいならお安い御用だ。」
椎名と連絡先を交換し貸してくれる本に思いを馳せる。どんな本なんだろうな、本好きな椎名さんが紹介してくれたからな。絶対面白い筈だ。
「それでは少し待ってて下さい。それか私の部屋に上がりますか?」
「いや遠慮しとくよ。流石にこんな時間に椎名さんの部屋にお邪魔するのは気がひけるし。」
「あ、ひよりでいいですよ。私も翔君と呼ぶので。」
「わかったよひより。」
「はいっ!それでは取ってきますね。」
それにしてもひよりは帆波や有栖に負けないほど美少女だな。絶対モテるんじゃないか?
「お待たせしました。ゆっくりでいいので必ず感想を聞かせてくださいね?」
「あぁ。必ず感想を聞かせるよ。今日はありがとうひより。また今度な。」
「はいっ!また今度会いましょう。」
今日は帰ったら本づくしだ!こりゃ寝れませんな。マジで楽しみだわ。それにしてもCクラスか…。表向きは独裁体制を引いてるみたいだし暫くはメールでのやり取りになりそうだな。ひよりとゆっくり話せるようになるのはいったいいつになるのだろうか…。
よし!しっかりと出せて満足!後は今後どうやって絡ませていくか…。それはお楽しみってことで!基本夏休み編はこのような感じになると思います!
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ヒロインは誰がいいか(アンケートで決まるわけではないですが参考の為)
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錦木 千束 一択だよね!
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井ノ上 たきな に決まってるよなぁ!?
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一之瀬 帆波 で決定!
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坂柳 有栖 こそが正義!
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椎名 ひより しか勝たん!