よう実×リコリス・リコイル   作:名無しの冒険者

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感想、評価を下さいっ!後最近たまにだけどお気に入り登録を解除していかれるのはなんで…?飽きられちゃったかなぁ…。ま、それでも楽しみにしてくれている人もいるだろうし書くけどね!


化け物とは通常のことから数段ずれている者のことである。

 翌日、俺と帆波、千束とたきなは共にテロ組織が動き出すまで待機していた。奴らは今何かしら準備しているらしく、未然に防ぐのはサードリコリスの仕事らしい。…マジで死んだら許さん。

 

 「翔、帆波。お前達の武器だ。受けとれ。」

 「助かるよ先生。これがないと戦えないしな。」

 「ありがとうございます!」

 

 先生も今回は戦うのか。それほどやばいってことか…?俺は守ってみせるよ、絶対に。

 

 「翔、千束。ちょっといいか?」

 「ん?どした?」「なになに?」

 

 先生は俺と千束の耳に小さな声で何かを話しかけた。それも周りには絶対に聞こえない大きさで。

 

 「ーーーーーーー。」

 「!?……了解。」

 「…わかった。」

 

 

 

 

 数分後、楠木さんから通信が入ってきた。…いよいよ、か。

 

 『テロ組織が動きを開始した。直ちに対処してくれ。』

 「翔師匠っ!」

 

 千束がこちらを真剣な目で見つめてくる。あぁ。分かっているさ。

 

 「絶対に守るぞッ!」

 「うんっ!」

 「さぁ、行動開始だッ!帆波はついてこい!たきなは千束と共に動け!」

 「「了解っ!」」

 

 俺たちはテロ組織がいる場所に走り出す。情報によると敵の数は24人。サードリコリスも数人怪我をしてしまっているらしい。でもよかった、生きているみたいだ。

 俺は2振りの剣を腰から抜く。その時に相手はこちらに気がついたようだ。さて、ここからは無双ゲーだぞ?

 

 「なんだ!?貴様らは!?撃て!!」

 

 銃をこちら側に撃ってくるが俺には当たらないぞ。なんせこっちは"銃弾を斬る技術"があるからな。

 

 「はぁぁぁぁッ!」

 

 俺は銃弾を斬ったり避けたりして敵陣に突っ込んでいく。帆波は後ろからの射撃で援護を頼んでいる。

 

 「化け物か!?銃弾を斬るとか人間じゃねぇッ!」

 「あぁ。よく言われる、よッ!」

 俺は刃がない腹の部分で敵に攻撃していく。そこにゴム弾で帆波が仕留める、という形で殲滅していく。

 

 「大人しく投降しろ。今なら痛い目に遭わなくて済むぞ?」

 「く、くそがぁぁぁぁッ!」

 

 そう言って銃を撃ってくるが俺には効かない。銃弾を剣で敵の足元へと弾く。そうするとテロリストは自分が死ぬと思ったのか気を失ったようだ。

 

 「ふぅ、お前らはどうする?投降するか?」

 

 銃弾を斬ったり弾いたりする技術をみた後では帰ってきた言葉は1つしかなかった。

 

 「わかった。銃とかそこら辺に投げ捨てといて。今は手当する。」

 「何故だ…。何故俺たちにそんなことをしようとする…!?俺たちは先程までお前らを攻撃していたテロリストだぞ!?」

 「それでも!自分の目の前で死ぬのはもっと気分が良くない。だからだ。今日の夕食は誰と?」

 「家族、だ。」

 「なら尚更帰らなきゃ駄目じゃないか。家族がいることは幸せなことじゃないか。大事にしなよ?」

 

 俺がそういうと帆波は目を見開くが何も言ってこない。空気を読んだのだろう。テロリスト達は大人しく投降をしてくれた。この様子を見るに誰かに命令をされて無理やり行ったような…。それを一応頭の隅に置いておくかね。

 

 「さて、と。これで全員の手当ては完了。お前たちは帰っていいよ。俺"ら"としてはもう気にしてないから。上からも許可を貰ってる。家族とご飯、食べに行くんだろ?」

 「…あぁ。恩にきる。お前ら、飯を食いに帰ろう。」

 

 

 

 

 同時刻に千束とたきなの方も終わったらしい。やはり俺の弟子と言うべきか手当てもしっかり行い家に帰してあげたようだ。千束の方は今回のテロについて知ってることを話して貰ったそうだ。…俺より優秀だったか〜…。俺も聞けばよかった。

 

 「さて、帰るとする…!?お前ら伏せろッ!」

 「「「!?」」」

 

 その時ある数人の人物が奥の方からやってきた。銃を乱射しながら。

 

 「ひゃっはぁぁぁぁぁ!!!やっぱり銃を打ち続けるのは楽しいねぇ!?なぁボス!」

 「うるせぇよ。黙れ。お前らか?テロリストを殲滅したのは…。」

 

 大柄な外交人らしい大男が話しかけてきた。…こいつが主犯か。

 

 「…あぁ。俺たちが殲滅した。次はお前達か?」

 

 そういって腰にある剣を二振り抜く。千束達も銃を握りしめ、戦闘体制に入っていた。

 銃の乱射が止まると同時に俺と千束が飛び出す。相手はミニガンを持ってきているようだが関係ない。弾を避け、身体に当たりそうなところを剣で斬る。一部を相手に弾き返してたりして相手にダメージを与えていく。

 

 「やはりお前らかッ!」

 

 やはりということは俺たちの存在を知っていた…?まぁそれは後回しでいい。それよりも。

 

 「お前たちはここで捕まえさせてもらうッ!」

 「やれるものならやってみなッ!」

 「絶対にやってみせるよッ!」

 

 戦いはまだ、終わりそうにないらしい。

 

 




次回も戦いが続きます!やはり自分で書いてても銃弾を斬ったり弾いたり。避けることができる時点で人間辞めてる気がする…笑笑

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ヒロインは誰がいいか(アンケートで決まるわけではないですが参考の為)

  • 錦木 千束 一択だよね!
  • 井ノ上 たきな に決まってるよなぁ!?
  • 一之瀬 帆波 で決定!
  • 坂柳 有栖 こそが正義!
  • 椎名 ひより しか勝たん!
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