こんにちは。おそらく転生者です。
赤ちゃんスタートだからほとんど頭働かないです。
で、多分この世界はモブ厳世界です。だってテレビから『ノイズ』って聞こえたからね!
……いや、どうしろと?神様、転生特典プリーズ!
…無理ですか……まぁ頑張って生(逝)きましょー…
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はい、8歳になりました。特に変わりも無く普通に生きています。
今は骨董市に来ています。理由は両親がそういう趣味だからですね。
……ん?…あの狐の面…な〜んか気になる……
「海斗?欲しいものでもあったの?」
「あの狐のお面が気になって……」
狐の面をじーっと見つめてたら母さんに声をかけられました。
まぁ、そりゃ声かけますよね。今まで興味なさげに歩いてた息子がじーっと見つめてるんですから……
「ふ〜ん……じゃあ買う?」
「いいの?」
「いいも何も今まで興味なさげにしてた息子が初めて興味を持ったものなんだから買ってあげなきゃ損ってものよ!」
「ん…じゃあ欲しい。」
「じゃあ買いましょうか!」
そう言って母さんと一緒に買いました。あ、父ですか?別行動です。
ていうか会場に着いた途端にどっか走っていきましたね。
まぁ、母さんはめちゃくちゃ強いのでナンパされようが大丈夫だと思いますけどね。
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帰宅しました。
ご飯も食べて風呂にも入りました。あとは寝る!
……の前に、狐の面を拭きましょうか。
出品してた人が実家の蔵から出てきた時のまま出品してたらしいので少し汚れてるんですよね。
……………よし、綺麗になりました。あとは飾って寝るだけですね。
机の上に置いて……よし、完璧。おやすみなさ〜い………………グゥ…
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翌朝……
「変な夢だったな………」
どんな夢を見たかというと……狐の耳と尻尾が生えた人?をひたすらにモフる夢でした。
いや〜夢の中だけど気持ちよかった!あ、大人じゃありませんよ?
俺と同じぐらいの女の子でした………あれ?これやばくね?
俺ってそういう趣味なんだと思われない!?ちがうからな!?
ケモ耳娘をモフりたい性癖なんか持っていない!!……誰に弁明してんだ俺は。
はぁ…さっさと学校行ってこよ……
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帰☆宅!さておやつを食べてゲームじゃ………い………?
「おぉ、おかえりなのじゃ」
「…………は?」
あ、ありのまま今起こったことを話すぜ!
俺は荷物を自分の部屋に置こうとして自室のドアを開けたんだ。
そしたらケモ耳娘がおかえりと言ってきたんだ!嘘じゃあない本当だ!
何を言っているんだと思うだろう……俺にも何がなんだかわからねぇんだ!
「何を呆けておる。荷物を置きにきたのであろう?さっさと置いて降りるがよい。」
「………訳がわからねぇぜ………」
俺は荷物を置いて一階に降りた。
…まぁ幻だろうな。うん!ケモ耳娘が現実にいる訳ねぇからな!
………本物だったらモフってやる。
ちなみにおやつはシュークリームでした。
オリ主とケモ耳娘の解説
・オリ主
東雲海斗(しののめかいと)
居眠り運転のトラックに撥ねられて転生した人間。
転生後の容姿は白髪青眼でアイドル並みのイケメン。母親が外国人のハーフ。
完全聖遺物ホイホイな能力を知らないうちに与えられている。
そして歌を歌うのが好きだし上手い。
・ケモ耳娘
完全聖遺物 妖狐の面(あやかしぎつねのめん)
ケモ耳と尻尾を持つ狐娘。
正体は、九尾の狐。
海斗からはタマモと呼ばれることになる。
完全聖遺物として眠っていたが海斗の鼻歌で起動した。