八歳の時に鼻歌で完全聖遺物を起動させました。どうも東雲海斗です。
あれから色々ありましたよ……タマモが完全聖遺物三つ持ってきてそれを起動させたり、その数日後に黒服の連中に追い回されたり、金髪ロリに誘拐されかけたり……
…まぁなんとか撃退しましたけどね!いやホントに疲れた……
で、14歳になった現在…俺は走って海を渡っております。
理由は……まぁお分かりですね?セレナ助けるんだよオラァ!
まぁ、簡単に言えば…FISにカチコミしてネフィリムぶっ飛ばてセレナちゃん誘拐します。
原作ではネフィリムを絶唱のエネルギーベクトル操作で戻した後に死んだとかだったんですけど……確か絶唱のバックファイアで死んだ訳じゃなかったはずなんですよね。
建物が倒壊した時の瓦礫に押し潰されて死んだとかなんとか……原作で明確に示されてないのでわかりませんけど。
誘拐する理由は簡単ですね。原作と変わらないクソゴミ肥溜めFISだった場合、セレナちゃんがネフィリム暴走を止めるための装置みたいにされそうですから。まぁ他の子を連れて行けないのは心が痛いですが……しょうがないと割り切ります。さて頑張りましょ〜!
あ、ちなみに海を走る方法はフォニックゲインのエネルギーを固定化して足場にする感じです。
……どんどん化け物になっていってますが気にしないことにします。
「何を今更。完全聖遺物三つ同時に起動する時点で1200%化け物じゃろうが。」
???「まぁまぁ、そのおかげで私たちも目覚めれた訳だしね〜。気にしたら負けだよ負け。」
???「……海斗にはすごく感謝してる……ずっと閉じ込められてた私を解放してくれたから…だから、ありがとう。」
???「それはみんな同じですよ『イズ』。まぁ主が化け物なのは否定しませんが。」
「俺に優しくしてくれるのはイズぐらいしかいないのか〜……ハハ、涙出そう」
そんなことを喋りながら海を走ること2時間。さらに地上ダッシュで30分……
FISに着いたぞオラァァァァァァァ!!!カチコミじゃああああああああ!!!
あ、ちなみにもうネフィリム覚醒してました♪……壁ぶち抜きながらダッシュですね!了解!!
うおっしゃ着いたぞ…
「グアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」
「ウルセェ黙れ鼓膜破けるかと思っただろうが!!!!」ドガン!!
「ギャウン!?」
壁ぶち抜いた瞬間に咆哮とかふざけんなクソが!!
決〜めた♪ぶっ飛ばしたらぁクソ害獣がァ!!
「あ、あなたは誰ですか!?」
「知るか、勝手に判断しろ…てか、コイツぶっ飛ばす方が先だろ。」
「!?無理です!普通の攻撃じゃネフィリムは止まりません!!だから私の絶唱で「させると思う?」…ッ!?」
「そんなモンさせる訳ねぇだろ。そのために俺が来たんだからな……まぁ見ときな、面白いモノ見せてやるよ。」
さてと…今回使う聖遺物は……アレにするか。
「来い…『フェイルノート』」
俺がそう言った瞬間、天井を破り光り輝く弓が現れた。
???「お?私の出番?ならば張り切って行っちゃいましょ〜!!」
「いつもの如くテンション高ぇな……」
まぁ今はいいか……
俺は弓の弦を引き構え、構えると同時に光の矢が形成され弦を離すと光の矢がネフィリムに向かい飛んでいった。
だがネフィリムはその光の矢を避け、俺に向かって殴りかかってきた……が当たる直前でネフィリムの拳が止まった。
ネフィリムの背後を見ると、そこには無数の光の矢が刺さっていた。
……対象が回避しても物理法則を無視した動きで追尾し射抜く。これが完全聖遺物フェイルノートの特性。
何度避けようがフェイルノートが放つ矢からは逃げられはしないのだ。
「一回避けただけで回避できたと油断した……それがお前の敗因だ。」
俺がそう告げると、ネフィリムの姿は胚に戻り動かなくなった。
「すごい……」
そうして海斗はセレナの方に向き直り、こう告げた。
「あ、ちょっとごめんね。」
「え?」
次の瞬間、セレナの首の後ろ側に衝撃が走りセレナは意識を失った……
完全聖遺物説明
・フェイルノート
必中の弓。対象が回避しても物理法則を無視した動きで射抜く。
今の海斗は五十発同時撃ちが限界。
人の時の姿は、赤紫色のツインテールの巨乳ロリ。
海斗からの愛称は『イル』。
・デスサイズ
死神の鎌。巨大化、縮小化など様々な能力を持ち合わせている。
心の底から殺意を抱いた相手には、当てるだけで完全な死を齎す。
人の時の姿は、銀髪ロングで紅眼の17歳ぐらいの美少女。
海斗からの愛称は『イズ』。海斗の精神的な癒し枠
・世界樹の領域
世界の生命の根源、世界樹ユグドラシルが存在する現世とは完全に隔離された領域。
世界樹の葉や果実には凄まじい治癒能力がある。だが苦い。果実は金色のリンゴ。
完全聖遺物としての姿は、手のひら大のガラス玉の中にある木。海斗は自由に出入りできる。
人の姿の時は、緑髪の少女。海斗の肉体的な癒し枠
海斗からの愛称は『シル』。