植物好き(仮)と麦わらの一味もどき   作:浅学寺のえる

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 今回、挿絵として地図を載せています。手書きで作った雑な物なので、期待しないで見ていただけるとありがたいです。


第28話〝そのまんま〟

 あのヤロウ! ナミさんの部屋へお呼ばれされやがった!!

 しかも、家族二人からも公認だと!? おれが料理を作ってる間に、お義母様から随分と気に入られてやがったな……油断ならないヤロウだぜ。

 他の男連中は、先に帰っちまった。あいつらは、どうにも色恋に疎いな。まあ、ウソップのオッサンは既婚者らしいから単に達観してるだけなんだろうが……酔っ払ってて話にならねェしな。

 おれがしっかりしねェと! ナミさんが悲鳴の一つでもあげようものなら、即座に乗り込んで蹴り飛ばしてやるぜ!

 

 「必ず、助けに、行く!!」

 

 ……クソ、急にデカい声出しやがって。

 

 

 「帰るのか? お前さん」

 

 「ああ、あんたも残ってたのか……さっきのを聞いちまったんでね、騎士(ナイト)は一人いれば十分だろ?」

 

 ゲンゾウのオッサンから灯りも持たずに平気かと聞かれたが、おれには〝タバコの(コレ)火〟があるからと(うそぶ)いて家の前を後にした。

 月が雲に隠れているせいで見通しは悪いが、遠くに村の灯りがボヤけて見える。

 …………酒場ならまだ空いてる時間だろう。船に戻る前に、少し飲んでいくとするか。

 

─────────

──────

───

 

 うぷ……飲み過ぎちまったか。バラティエじゃここまで飲んだ事なかったから、自分の限界を読み違えちまったようだ。

 前にワインを飲み過ぎて体に引火した客を見たから、酒は程々にと決めてたんだがな……。

 

 船に戻れば、男連中がグースカ寝てやがる。港に停めてるから安全だとは思うが、見張り番も立てずに寝ちまうなんて呑気なヤツらだぜ。

 ……エダはまだ、戻って来てないか。まさか戻って来ねェなんて事は、ないよな?

 

 「どうしたサンジ? フラフラしてるぞ」

 

 「あ? 少し飲み過ぎただ、け……!? 誰だ! おまえ!?」

 

 月明かりに照らされた狼男がいやがる!

 クソ、脚に力が入りづれェ! 酒がこんなにも効くとは……!

 

 

 「あ! オオカミ被ったままだった」

 

 ……なんだ、エダかよ。そういやおれの事をサンジなんて呼びやがるのは、こいつしか居ねェよな。

 まいったな、酒が入ると頭の回転まで鈍っちまうみたいだ。

 

 話を聞けば、オオカミがナミさんを襲おうとしていたから仕留めたらしい。

 その後こいつの能力で吸い取ったら()()()が残り、寒くなったから着て来たんだと。おれにはその格好で街中を歩く勇気はないな。

 

 


 

 

 船に戻ると、サンジがフラフラしていた。あれは、酔拳かな?……う、カイドウみたいな酔い方してたらヤダなぁ。

 

 そうだ! 酔拳をオレの戦闘スタイルに取り込め……ないな。映画やゲームで酔拳の型くらいは知ってるけど、今の筋力じゃ肉弾戦は無理だ。そもそも、酒を飲んでもあんまり酔わないんだった。

 そういえば、ジャブラも見た目だけなら酔拳を使いそうな感じだったなぁ。まあそのジャブラみたいな見た目をしてたせいで、サンジに警戒されちゃったんだけどね。

 そうそうジャブラと言えばもう一つ、ロビンの兄……を騙ったヤツでもある。アニメだと捏造された過去のシーンが子供の絵日記みたいな形で表現されてたな。

 ……ロビン。聞こえてたら返事してくれ!

 やっぱり反応はないか。

 

 そのあとサンジも限界だったのか、男部屋へ入っていった。

 二日酔いにならないよう、ウコンを作ってあげようとしたけど、ダメだった。そういえばウコンも樹木じゃなかったか……でも、テッポウウリも草の分類なんだけどなぁ。どうして〝棘〟は発射できるんだろう?

 

 まあ時間も遅いし、今日はもう休むか。男部屋はちょっと酒臭いけどガマンだ。

 明日は、地図を確認して……ああ、みかんの経過も見ないとな。それから……ブギーの持ってるクリスタルを……あと……新しい戦い方も…………。

 

 『おやすみなさい』

 

 

◆◇◆◇◆◇◆

 

 

 ー 翌日 ー

 

 なんか、一晩寝たら頭の中がスッキリしたぞ!

 まだ皆寝てるみたいだし、今の内にみかんの様子を見ておくか。

 

 朝日に照らされた葉っぱには朝露(あさつゆ)が付いていて、輝いて見える。(しお)れてはいないし、土もこの土地の物だ。おそらく、無事に根を張ってくれるだろう。

 こればっかりは、一日二日じゃ判断できないからこまめに観察しないとな。

 

 「あら、早起きじゃない」

 

 「ナミさんこそ」

 

 「みかんの木が気になって早起きして来てみたけど、今の所は大丈夫そうね」

 

 「寒くなる前に根付くと思う」

 

 今の季節は多分、秋の初め頃。グランドラインに入ったら季節も何もなくなるけど、ここまでの航海を考えれば突入前には根付いてくれるだろう。

 ローグタウンにも寄るだろうし、あと2週間くらいは東の海にいるはずだ。千年竜編は……今は気にしないでおこう。詳しく聞いてないけど、ルフィがオレ達と会うまでの2年間で色々と冒険してるみたいだし。もしかしたら、アニオリエピソードをコンプしてるのかもしれない。

 

 「そうだ、地図が見たい」

 

 「相変わらず、唐突ね。でも、興味があるならいい機会かもしれないわ。着いて来て」

 

 女部屋にあるナミさんの机に、地図を広げてもらった。

 ……これが東の海(イーストブルー)? でもコレって。

 

 

 「この地図は尺度がいい加減なんだけど、色分けされてるから初めてでも分かり易いわよ。えーと、あんたの居た島と、ここまでの航路。それにこれからの航路を少し書き込んで、と。こんな感じかしら」

 

【挿絵表示】

 

 この特徴的な形、イタリア半島だよな? じゃあ、これって……地中海? え? 偉大なる航路(グランドライン)は?

 

 「驚いてるわね。見方はわかる? 青いところが海、私たちが今いる海は〝地中海〟帝国だと〝白海〟って呼ばれてるわね」

 

 「このザガン帝国って国?」

 

 「そう。描かれていない部分にも帝国の領土は拡大中よ。この地図はM・Gの方針で敢えて国境を記してないんだけどね」

 

 「……この赤い線は?」

 

 「それはレッドライン。地図じゃ分からないけど、とても高い大地が隆起していて陸路では南北の交流を断絶されていたの」

 

 「陸路、だけ?」

 

 「さすがに、海にまでは無いわよ。昔は、私たちがこれから辿る予定の航路で南側と交流していたらしいわ」

 

 〝赤い土の大陸(レッドライン)〟が海には無い!? このアフリカ大陸っぽい所から、斜めにユーラシア大陸まで続いてるって事か。

 ん? これって、位置的にスエズ運河なのかな?

 

 

 「ここ、〝赤い土の大陸(レッドライン)〟が切れてる」

 

 「それが世界の貿易に()()をもたらした、通称〝ロゼ運河〟よ。その先の海が〝紅海〟って呼ばれてるから、(あか)と白を混ぜてロゼらしいわ。ついでに言うと、名付けたのはフラミンゴ支部長よ」

 

 「……それって、この国の?」

 

 「ええ、時期国王かもしれない人。私たちが生まれる少し前に、M・Gの立ち上げと赤い土の大陸(レッドライン)の貫通を行ったそうよ。それで世界の構造が変わった事を、市民に伝える為この地図を作ったんだって」

 

 貫通!? ドリーとブロギーの合体技〝覇国〟でも壊せないって推測してたんだけど!?

 どうやったんだ?〝超過鞭糸(オーバーヒート)〟じゃ無理だと思うけど……。

 

 「ちなみに、貫通させた立役者はモーリー支部長よ。聞いた話だと空洞を作る能力で、限界まで岩盤を薄くしたらしいわ。それを、ドラゴン代表が殴って壊したんですって。まあ、こっちは眉唾ね」

 

 いや、多分ホントの事だ。〝オシオシの実〟は原作でもマリージョアの地下へ空間を作れてたし、ドラゴンだって〝竜爪拳〟をサボに伝授した張本人だと思われる。きっと〝竜の息吹〟で薄くなった岩盤のを壊したんだろう。

 でも、革命軍とドフラミンゴが組んでるのか? 想像が付かないな。

 

 

 「知ってる? 世界ってね、ホントは丸いのよ。だから地図を平面で描くなら、()()はならない筈なの……いつかきちんとした世界地図を私の手で作りたいわ」

 

 「それがナミさんの夢?」

 

 「そうよ。まあ、こういう地図も一般向けには役に立つから、あんたには丁度いいかもね」

 

 

◆◇◆◇◆◇◆

 

 

 それからも、ナミさんが色々と説明をしてくれた。

 

 ミホークを公認している〝ザガン帝国〟

 その属国扱いの〝アマゾン・リリー〟 ここは、ハンコックが四掠撰として働く事を条件に、帝国からの完全支配を免れているらしい。

 そして、帝国に滅ぼされた〝シッケアール王国〟

 この3国は、前世の地球で言うとトルコ、ブルガリア、ルーマニアってところだな。

 

 南にあるエジプトの位置には〝アラバスタ〟

 西にあるフランスの位置には〝ブルジョワ王国〟 キャベンディッシュの国だ。

 その南のスペインの位置が 〝ドレスローザ〟

 

 これは、モデルになった国がそのまま地球に当てはめられてるのかな? だとしたら、ヒノモトは遥か東……。

 それこそ、スエズ運河もといロゼ運河を通った方が遥かに早そうだな。

 

 「ナミさん、ここを通れば早い」

 

 「無理よ。海賊は通れないの。認可された貿易船以外は、手前にある海軍本部で木端微塵よ」

 

 「え!? この辺に海軍本部が?」

 

 「これは、海軍が設立する前の地図だから載ってないのよ。レッドラインの麓、運河を挟んで西に〝海軍本部〟東に〝インペルダウン〟ほら、昨日メイプルが言ってた監獄の事よ」

 

 「じゃあ、エニエス・ロビーは?」

 

 「なに? なんの玄関?」

 

 「あ、なんでもない」

 

 なんてこった。司法が存在しない……まあ、原作でも裁判とは名ばかりの施設だったけど。

 でも海賊が運河を利用できないって事は分かったけど、一味の当面の目的地は何故か日本(ヒノモト)なんだ。ナミさんが描き足した航路を見ると、地球でいうジブラルタル海峡を抜けるみたいだけど……?

 

 「ああ、そこは〝ジブラルタル海峡〟って言うの」

 

 「そのまんまかい!」ペシッ

 

 「なんなのよ、もう! マジメに聞かないなら終わりにするわよ?」

 

 「ゴメンなさい」

 

 「はぁ、なら少しだけ続けてあげる。この海峡を抜けたら、南にある大陸をグルーっと周ってロゼ運河の向こう側へ行く予定なの。この地図には載ってないけど、とても大きな大陸だから長旅になるわよ?」

 

 

 やっぱり()()()()()()かぁ、さっき南側って言ってたもんな。そういえば前世でも、スエズ運河がコンテナ船の事故で塞がって仕方なく喜望峰ルートが使われたなんて令和のニュースがあったけど。

 バミューダ・トライアングルと同様に〝船の墓場〟って印象が強いんだよな。あれ? じゃあブルックは一体どこに……?

 というか、これからアフリカに行くんじゃチョッパーは一体どこにいるんだ!? どうやっても、カナダとか北欧のイメージなんだけど。

 

 うぅ……不安しかない。

 

 「嫌そうな顔ね? ヒノモトへ着くのは大分先よ? そこだってあんたの故郷じゃなかったみたいだし……降りるなら今の内かもね」

 

 「……! 降りない」

 

 「そ。ならまずは、ブギーとの勝負に勝たないとね。今日中には着く筈だし、あいつらも起こして作戦会議よ!」

 

 偉大なる航路(グランドライン)が無い事はショックだったけど、オレは船を降りない。

 例え原作と違う世界でも、冒険は楽しいんだ。

 エイダさんへも勝手に誓いを立てたんだし、途中で降りる訳がない!

 

 

 気がかりは〝ひとつなぎの大秘宝(ワンピース )〟の有無を確認できていない事だ。話題に出すのを、無意識に避けていたのかもしれない。

 もし、無かったらきっとオレは……。

 

 


 

 

 エダは長い旅の道のりを想像したのか、一瞬嫌そうな顔をしてたけど……今はやる気が出てるわね。

 さっきはああ言ったけど、例えあいつがここで船を降りても、教会の影響力が強い地中海周辺じゃ能力者は生きにくいでしょうね。昨日ベルメールさんが言ってたような未来は最初から無理なのよ。

 

 さ、気持ちを切り替えて作戦会議よ!

 ……ってラウンジにまだ誰も来てないわね。ナルトくんすら起きてないなんて珍しいわ。

 

 「いい加減、叩き起こさないとダメね! 行くわよエダ」

 

 「わかった!」

 

 男部屋、あんまり入らないけど……う! お酒くさい!! 何よここ!? 良く寝てられるわねコイツら!

 

 「ケホッ……あんた達!! 起きなさい!!」

 

 「……」「……ムリ」「お、朝か! 起きろゾロ!」「あ? もう朝かよ、ふぁ〜」

 

 副船長は二日酔い? 確かに昨日は大分飲んでたけど……まさか、ナルトくんまでダウンするなんて。

 

 

 「寝かしといてあげよう」

 

 「なんで、そんなになるまで飲んでるのよ。……いいわ、私たち4人で作戦会議よ」

 

 「なんだ? なんの会議だ?」

 

 「デービーバックファイトよ! あんたが受けたんだから忘れないでよ!」

 

 「一先ずラウンジに行こうぜ。オッサンとコックの情けない姿を見ててもしょうがねェだろ」

 

 ナルトくんが、ゾロに反論してこない。よっぽどなのね。

 ゾロが言うようにラウンジへ移動して、パンを食べながら会議を始める。

 こんな質素な朝食は久しぶり……いつもお世話になってるんだし、ナルトくんには無理させられないわね。

 

 「肉が食いてェ」

 

 「わがまま言わないの。まずは、ブギーがくる前に色々決めておかなくちゃ!」

 

 「つっても、ルフィーはもう出られないだろ? おれはブルックと再戦できればそれでいい」

 

 「フェンシング勝負は、引き分けにされそうよ?」

 

 「なっ!? まだ勝負は着いてなかっただろうが!」

 

 「ブギーがそう言ってたのよ! 都合のいいルールを持ち出してきて、有耶無耶にするんじゃないかしら?」

 

 こんな事なら、あのルールブックを手に入れておくべきだったわね。あの分厚さに気後れしちゃったけど、かなり細かいルールがあるみたいだし。

 

 

 「じゃあよ。残ってるのはナミとエダだけじゃねェか」

 

 「……そうなるのよねー。3戦目はコンバットって情報しかないし」

 

 「コンバットってのは、分かり易く闘いって意味だろ? ならナミだな」

 

 「なんでよ! 私は武器が使えたとしても()なのよ? もし、ブギーが出てきたら勝ち目がないじゃない! 相手はバラバラになっても平気なのよ!?」

 

 「いつもの馬鹿力でぶん殴ればいいだろ?」

 

 こいつ、言わしておけば! なら、その馬鹿力とやらを味合わせて……

 

 「オレが出る」

 

 「え?」

 

 「よし! 決まったな! おれ、仲間をゲームで増やすのは嫌だったけどさ、闘ったからゾロも仲間になったんだ」

 

 「まあ、そういう事になるよな」

 

 「アンタはああいう形で仲間を増やすのは嫌なんでしょ? なら、どうして勝負を受けたのよ?」

 

 「あの時はおれ1人みたいなもんだったからな! けど今は違う。だから、仲間は誰もとられたくねェんだ!!」

 

 まあ、私も仲間入りを断ってたしね。でも、仲間が取られたくないんだったら尚更!

 

 「もし、エダが敗けちゃったら……!」

 

 「ししし、エダは負けないだろ?」

 

 「まかせろ!」

 

 「所で、なんでオオカミの毛皮があるんだ?」

 

 

 結局、エダが出るって事だけ決まって会議は自然に終わっちゃったわ。そもそも、このメンツで話し合いなんて無理だったのよね。最初の頃の苦労を思い出したわ。

 でもエダの自信は、一体どこから湧いてきてるんだか。

 〝必ず助けに行く〟……か。

 状況的には、私よりもあいつの方がピンチなのにね。

 

 あ、そう言えば。

 

 「ねえ、ゾロ。つきがきれいですね。ってどういう意味?」

 

 「ちょ! ナミさん!」

 

 「あ? そのまんま、月がきれいって意味だろ?」

 

 どういう事? なんかエダが一瞬慌てたけど、今はホッとしてる。

 

 「確かに昨日は、私も月がきれいだと思ったけど……エダ? なに照れてるの?」

 

 「えーと、そう! あれだ」

 

 何故か恥ずかしがっていたエダは、誤魔化すためなのかデービーバックファイトに関して一つ提案をしてきた。

 確かにそれは、私も考えてたんだけど……まあ、あいつが言う様にすれば上手く行くかもしれないわね。

 口下手だと思ってたけど、こういう小賢しい事には頭が回るのよね。

 

 


 

 

 ナミさんと話し合いが終わったあと、オレはサンジ達に水を持っていたり、新技の確認などをしていた。

 

 そして日が真上へと昇りきる少し前に、海賊船が港へと入ってきた。

 村の人達は誰も警戒していない。拠点はだいぶ東のようだけど、私掠撰の影響力はここまで届いてるみたいだ。

 

 海賊船〝ビッグトップ号〟船首のモチーフは象。ハデなカラーリングも原作通り……オレが、十年前に無人島で見た船と全く同じだ。

 その時と同じように、海賊旗(ジョリーロジャー)はピエロを模してはいるけど、何か違和感を感じる。

 

 「ぎゃははは! 待たせたな、麦わらの一味共!!」

 

 なるほど、違和感の正体がわかったよ。

 あのブギー()()()でも()()()()でもないんだ。そりゃ、海賊旗も多少変わるよな。

 

 あと、ありがとう。麦わらの一味って呼んでくれたのブギーが初めてだよ。

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