MULAストーリー番外編短編集 作:Lcrcl (エルマル)
本編などはゲームとか勉強があるのでよう実以外は更新できなさそうです、スミマセン。
sideアオイ・マリオ・ヤマザナドゥ
やっほー、映姫と一緒に幻想郷の閻魔をやってるアオイだよ。
アオイ「ふむ…」じっ
現在仕事中。
アオイ「生前は比較的善行が多めなので…天界行き!」ビッ
パァァ
私が判決を出すと、タマシイは天へと昇っていった。
「…さて、と」ぐぃーっ
仕事終わりぃ〜♪
私は大きく腕を伸ばした。
…判決は大きく分けて5種類ある。
まず、天国行き。コレは善行と悪行の比率が9対1以上、つまり善行が9割以上で決定する。お母さんとかはこの判決だね。
次に、天界行き。さっき出した判決だね。コレは比較的善行が多かった人が行くよ。…幻想郷の天界とどう違うかって?あの区域は別名『龍界』っていってね、龍神が住んでる所だよ。
3つ目は、魔界行き。コレは比較的悪行が多かった人が行く。だから魔界は治安がちょっと悪いんだよね…ネロイズム達のおかげでかなり良くなってるけど。
そして、地獄行き。一定以上悪行が多かったらこの判決が出る。一定以上と言っても地獄の種類は豊富で、程度によって行かされる地獄が変わる。1番悪いのは無限地獄だね。
…最後のが何かって?『最悪な人生を送る刑』だよ。アンヘルが受けたヤツね。内容は…記憶を持ったまま強制的に転生させられ、そこで事故に遭ったり、イジメられたり…延々と地獄を味あわせられる。しかも全部自身が原因で起きるので、かなり残酷だ。別名『生き地獄』って言われてるね。
この判決を受けた人は今までで数え切れるぐらいしかいなく、閻魔大王様直々に判決される……っと、言ったそばからご本人の登場だね。
ザッ
「お疲れ様、アオイ。はいクッキー」スッ
アオイ「あっ、ありがとうございます大王様」
来たのは閻魔大王…元初代パンドラの裁判官、アリナ・パンドラ様だ。
アリナ「様付けじゃくて、さん付けでもいいのよ?アンタは私の子孫なんだし」
アオイ「私が様付けしたいんです…それに、血は繋がってませんよ?」
アリナ「いやいや…ウィンディン家も私の子孫だから」
…えっ?
アオイ「そうなんですか?」
アリナ「そうなの。確か私の…孫辺りだったかしら?その辺りがスケルトンの一族に嫁いでね。そこからパンドラ家とウィンディン家というニンゲンとモンスターでそれぞれ裁判官の素質を持つ一族が生まれたのよ」
アオイ「なるほど…」
だからサンズやパピルスはモンスターなのに血を流すんだ。
アリナ「因みに…ルマって子がいるでしょ?あの子…めちゃくちゃ閻魔に向いてるわよ?」
ルマは主にサンズのクローンだけど、一部アルミ姉さんとか白いイヌとかの遺伝子も混ざっているキメラなんだ…あの見た目で。
アオイ「パンドラ家とウィンディン家の遺伝子を両方持ってるからですか?」
アリナ「その通り。でもね…」
大王様は何か悩むような素ぶりを見せる。
アリナ「彼女の戦闘スキル的に、閻魔というよりは死神向きなのよね〜…」
アオイ「死神、ですか…」
確かにルマが鎌を振り回してるのは様になる。…アレは本来飾りなんだけどね。
アリナ「ま、後々考えればいいわ。…ところで」
アオイ「?」
アリナ「クッキー、食べないの?」
アオイ「…あ、食べます」パクッ
美味しい。
ガッツリ大事な要素を出してみました、後悔はない。
次回もよろしくおねがいします。
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