MULAストーリー番外編短編集 作:Lcrcl (エルマル)
♪MULAストーリー-タイトル画面にありそうな曲
sideアルミ・マリオ
ー萃香ー
アルミ「…ん?」
ある日、私は魔法の中で特訓していると、変な気配を感じた。
アルミ「誰かいるのかしら?」
すると辺りの霧が集まり、1人の小鬼が現れた。
萃香「…おっと、気付かれたかい」モワッ
アルミ「鬼…そして気配からするにかなり強いようね。まさか…」
コイツが優香と同じ鬼の四天王の…
アルミ「伊吹、萃香?」
萃香「おお、流石優香が気に入ったニンゲンだねぇ。その通りだよ」
アルミ「私は「アルミ・マリオだろう?優香から色々聞いたさ」…そう」
最近天助と優香が幻想郷に移住してきたから…移住してきてすぐに会ったのかしらね?
ーてゐー
月斗の話によると、彼の姉は迷いの竹林というエリアのどこかでにある建物で暮らしているらしい。
…その竹林が今私の目の前にある。
スタスタ
竹林に入りしばらく歩くと、誰かの気配を感じた。
アルミ「………」パチン
フッ
「…あれ?」
どうやら隠れていたのは兎の妖怪のようだ。私はそいつの背後に移動する。
アルミ「わっ」
「ギャッ!?」ビクゥッ
驚いてる隙に思考を読むと、どうやらこの兎は因幡てゐという名前らしい。
ーうどんげー
もう少し進むと、異質な屋敷に着いた。
コンコン
アルミ「たのも〜……お?」
ガチャッ
扉が開き、女子高生の制服っぽいものを着た兎の妖怪が現れた。
「狂え!」カッ
アルミ「……!ッ!」バッ
兎の眼が赤く光った瞬間、私の脳がおかしくなった。私はそのせいで拳を顔面に…
…グシュッ!
「……えっ?」
私の首が飛んだ……ワケないだろ。
ブゥン
兎の能力は効かなかったけど、幻影火桜を使ったのよ…久々に。
アルミ「なんちゃってね?」どーん
私には何も起きてないのよ。
「なっ、狂わない!?」
分析っと。
アルミ「アンタは鈴仙・優曇華院・イナバ、通称うどんげ。能力は波長を操る程度の能力。…アンタの主人に『月斗の友達が来た』と言って来なさい」
鈴仙「ッ、は、はいー!」タタッ
…ちょっとやりすぎたかしら?
ーえーりん!えーりん!ー
永琳「貴女が月斗の友達の……アルミね?私は八意永琳よ」
アルミ「よろしく…私の事を知ってるの?」
永琳「月斗からの手紙で結構書いてあるわ」
ほーん…
アルミ「どんな感じで?」
永琳には思考の読み取りが通用しないから確定で強者ね。
永琳「確か…自分の10分の1にも満たないパワーで倒された、と書いてあったわ。貴女はそんなに強いの?」
アルミ「まぁ、ね。今のパワーは月斗と同格だけど」
あの時はマジでギリギリ勝ったわ、時空停止とか使って。
…でも何故かその後テンプス・タイムに苦戦してるのよね。
ー輝夜ー
「永琳、誰と話してるの?」ガラッ
永琳「久々のお客さんと」
襖が開き、奥から着物を着た女性が出てきた。
アルミ「私はアルミ・マリオ、アンタは?」
この子には読み取りが通用するわね。
輝夜「私は蓬莱山輝夜、かぐや姫よ」
…マジで?
アルミ「本人がこんな所にいたとはね」
実話なのはパンドラの図書館で知ってたけど。他には一寸法師も実話だったようね。
アルミが思考の読み取りをできる→神眼を開眼してない→パワーが100億未満
神眼には、干渉系の能力をある程度弾く効果があります。だから鈴仙の能力が効かないのです。
次回もよろしくおねがいします。
書いてほしい内容ある?
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アルミの謎行動の掘り下げ
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平行世界関連
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キャラクターの過去
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複線回
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日常