MULAストーリー番外編短編集 作:Lcrcl (エルマル)
side十六夜咲夜
お母さんが旅に出て少しが経った。
今日も私は紅魔館でメイドの仕事をしている。
咲夜「んしょっと…」ガタッ
掃除の為に荷物を動かしてると、ふと窓の外が視界に入った。…また寝てる。
咲夜「窓を開けて、と」スッ
私はナイフを取り出し…
ヒュン
窓の外で寝ているとある門番に向かって投げた。
…グサッ!
「うぎゃっ!?」
ナイフは門番の後頭部に命中した…妖怪だし多分何ともないわね。さて、これで起きたし…
スチャッ
咲夜「サボらないでちゃんと門番をしなさい、美鈴!」
メガホンを取り出して説教した。
美鈴「咲夜さん!?(あの距離から投げたの!?)ご、ごめんなさーい!」
…よし。
咲夜「さて、掃除掃除」ガタン
私は窓を閉めて仕事に戻った。
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sideパメラ・マリオ
パメラ「〜〜♪」
昼頃、僕は太陽の畑で散歩していた。
花たちは楽しそうにしてるね。
パメラ「みんな元気かい?」
わさわさ
そよ風が吹く。
こころなしか『元気です!』という声が聞こえてきた。
ザッ
「今日も散歩に来たの、パメラ?」
緑髪で日傘を持ったお姉さんが来た。
パメラ「幽香さん、こんにちは。来れるなら毎日来るつもりだよ」
昨日は家の掃除をしていたから来れなかったけど。
幽香「そう…そういえば貴方、アルミの息子よね?」
…空気が変わったね。
パメラ「そうだけど…僕はそんなに強くないよ?」
幽香「それは私が決めることよ。私と…勝負してみない?」
えっ、勝負?幽香さんと?
パメラ「…やってみる」
幽香「ふふっ…付いて来なさい」
ーーー
花たちに被害が出ないように離れた所で戦うことになった。
幽香「かかって来なさい」
パメラ「…ハァッ!」ギュン
ドッ!
お母さんに教えて貰った技!
パメラ「炎天桜舞!」ギュゥゥン!
(もう使えるの!?)
ドガガガッ!
幽香さんは傘で防御する。
幽香「…!(この年齢でこの威力は…面白い)マスター…」スッ
…来る!
幽香「スパーク」カッ
ギュォォォ!
幽香さんの手のひらが一瞬光ったと思ったら、極太光線が飛んできた…何これ!?
パメラ「結界!」ピキッ
パリィン!
…デスヨネー。
ズドォン!
光線は僕に命中した。
パメラ「うわっ…」ドサッ
い、痛い…でも怪我はあまりしてないから手加減してくれたのかな?
幽香「思った通りね」
パメラ「?」
幽香「貴方は私と似てる…趣味だけでなく技の才能も。マスタースパークをほぼ無傷で耐えてるのはその証拠よ」
パメラ「そ、そうなの…?」
幽香「パメラ、貴方…私の弟子になりなさい」
……え?
パメラ「弟子…?」
幽香「私は強い人や花が好きな人が好きなの…そして貴方は両方を満たしうる存在。だから私の弟子になりなさい」
真面目な顔でこちらを見る幽香さん。
パメラ「…分かった、僕は幽香さんの弟子になるよ」
幽香「ふふっ、そう…じゃあ一先ずは休憩しましょうか。その後は貴方の身体能力を測るから、覚悟しなさい?」
パメラ「はい!」
こうして僕は幽香さんの弟子になった。
十六夜咲夜
『時間を操る程度の能力』
パメラ・マリオ
『花を操る程度の能力』
風見幽香
『花を操る程度の能力』
『次元を操る程度の能力』←5部1章の答え
次回もよろしくおねがいします。
書いてほしい内容ある?
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日常