MULAストーリー番外編短編集 作:Lcrcl (エルマル)
時系列はアルミが70歳…幻想郷に引っ越して2年経過したぐらいの時期です。
豆知識
俺の曲である「あきない」や「アルメリオンV2」のモールス信号を解読すると、興味深い情報が出てくるぞ!
sideアルミ・マリオ
今後…向こう50年程を、ケーティに占ってもらった。
どうやら占いの結果によると、30年後に遠い世界線から襲撃してくる者たちが現れるそうだ。
ケーティ「…しかも、どうやら狙いはこの世界団の破壊みたいね」
世界団とは、6次元での世界線どうしの距離を考えるとき、近い距離の世界線の塊みたいなものと考えればいいわ。例えると…そうね、銀河系での惑星どうしの距離みたいな?
ちなみに次元は…
1次元:直線、2次元:平面、3次元:立方
4次元:時間軸、5次元:異空間、6次元:世界線
という感じで解釈してるわ。質問はコメント欄で受け付けるそうよ。(メタい)
アルミ「…かなり面倒なことになりそうね、それ」
ケーティ「どう対策するの、姉さん?」
アルミ「そうね…まずはそれぞれの世界線に向かう必要があるでしょ?そこで人を鍛える、とかかしら?」
ケーティ「姉さんらしいわね」
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あれから数年、私は平行世界の旅の準備を進めた。
この話をノーアに話したところ、彼女も協力することになった…畜生界での氷華組の活動はザクロに任せるらしい。
※火桜神モードは会得済み。
ある日の事だ。私は下見にオメガタイムラインを移動していると…
アルミ「ここは…?」
突然真っ白な空間に転移された。
少し困惑していると、目の前にサンズに似た黒いスケルトンが現れた。所々に「ERROR」の文字が浮かんでいる。
「よう、ニンゲン…いや、アルミ・マリオ」
アルミ「…私を知っているようね」
エラー「一方的だがな。俺はエラーサンズ…エラーとでも呼べ。一応平行世界の破壊者と呼ばれている」
破壊者…?
アルミ「私に対してケンカでも売ってるつもりなのかしら?」
エラー「…へっ」ジジッ
お?
エラー「その通りだ…死ねッ!」スッ
ギュィィン!
あれはガスターブラスター…なら私は。
アルミ「………」パチン
バゴォ!
予備動作なしで光線を放ち、ブラスター攻撃を相殺した。
…っと、その隙に骨攻撃が来るようね。
エラー「HAHAHAHA!」シュバッ
ドドドドドッ!
あ、コイツ戦闘狂だ。
そうおもっていると、骨が大雨のように降ってきた。
アルミ「反射火桜」ピキッ
私は冷静に対処し、攻撃を防いだ。
エラー「チィ…(あの妙な花びらで跳ね返しやがったか)」
…思考を読んだけど、どうやら手の内はある程度バレてるようね。ま、バレた所で何てことないけど。
アルミ「アストラルビット」バシュッ!
霊力弾を連射し、骨を砕いていく。エラーはそれに反応して舌打ちをする。
…よし、隙あり。
アルミ「時空停止…!」
ギュワンッ!
…どうやら破壊者であれどこの状態では動けないようだ。
さて、と。
私はある技に使うエネルギーを溜めた。
………。
アルミ「時間軸は動きだす」
ギュワンッ!
エラー「…!(こいつ、時間軸を止めたのか!?)」
知ってるようね、でも…もう遅い!
アルミ「異次元ラッシュ」スッ
ドッ!
私は「光速」でエラーに迫り…
アルミ「───」
光速のラッシュをお見舞いした。
エラー「…グフッ!?」ヒュン
ドゴォ!
エラーは抵抗できぬまま飛んでいき、地面に激突した。
エラー「ッ、クソッ、テメェ…!」
アルミ「どう?落ち着いた?」
コイツの目的は恐らく私を破壊することではない。
アルミ「アンタの、要件は?」
エラー「……気付いてたか、まぁいい」
後半に続く。
次回もよろしくおねがいします。
誰の過去を知りたい?
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