MULAストーリー番外編短編集   作:Lcrcl (エルマル)

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原作と結構違う境遇。なお正邪。
時期は5部3章と4章の間らへん。


霧雨魔理沙

side博麗霊夢

 

私には、幼馴染がいる。

よく原っぱで日向ぼっこしてるパメラと、紅魔館っていう屋敷で働いてる咲夜と……

 

「よう霊夢、遊びに来たぜ!」

 

金髪で白黒の服を着た少女が箒に乗って飛んできた。

 

霊夢「魔理沙?…今掃除中だから待ってくれる?あっちに煎餅とかあるから」

 

魔理沙「おう、待っとくぜ」スタスタ

 

彼女は霧雨魔理沙、数代に1人魔法使いを輩出する霧雨家の少女だ。親の許可を貰って魔法の森で一人暮らししてる。

 

霊夢「さて、と。魔理沙〜、終わったわよ」

 

魔理沙「終わったか、じゃあ早速弾幕戦やろうぜ!試したい新技があるんだ」

 

霊夢「…ふふっ、負けないわよ?」

 

魔理沙「望むところだ」

 

…キィン!

 

ーーーーー

ーーーー

ーーー

ーー

 

魔理沙が魔法使いを目指すようになった理由は、数年前の出来事にある。

 

side霧雨魔理沙

 

私は人里のそこそこ裕福や家庭に生まれた。お父さんやお母さんはいい人で、そのまま生きてても恐らく幸せな人生を送れただろう……でも、私には何かつまらなかった。

そう思っていたある日の事だ。なんとなく家の物置を漁ってると、古い本を見つけた。

 

魔理沙「何だこれ…『霧雨の書』?」

 

パラパラとページをめくると、魔法の説明が絵と共にされていた。何だか自分でも出来そうなレベルだ。

 

魔理沙「お父さん、コレって本物なのか?」タタッ

 

面白そうだったからお父さんに本を見せた。

 

霧雨父「その本は…魔理沙、勝手に物置を漁ったね?駄目だろそんな事しちゃあ」

 

魔理沙「うっ…ごめんなさい」

 

霧雨父「まぁいいよ、それでこの本の事だけど…正真正銘、本物さ」ニコッ

 

魔理沙「ホント!?」

 

霧雨父「ああ、どうやらご先祖様が書いた本らしくてね。この本を読んだ影響で数代に1人魔法使いになろうとする人がウチから出るんだ。実際、成れた人も何人かいるよ?」

 

魔理沙「へぇ…!」

 

凄いな、私もそんな魔法使いになれるのか?

 

霧雨父「魔理沙も魔法使いになりたいのかい?」

 

魔理沙「なりたい!」

 

霧雨父「ふふっ、そう言うと思った。じゃあこの本をあげるよ…でも、くれぐれも悪用するんじゃないぞ?」グッ

 

お父さんは真剣な表情でそう言った。

 

魔理沙「うん、私は人助けする魔法使いになるぜ!」

 

そして私は魔法使いを目指すようになった。

 

ーーー

 

お父さんとお母さんに許可を取って、魔法の森に住むようになった。偶に妖怪に会って危ないけど、霊夢から貰ったお札で撃退できてる。

 

「おや、子供がこんな所に住んでるのかい?」

 

魔理沙「…おばさん、誰だ?」

 

洗濯をしてると魔法使いのような外見の女性がやってきた。

 

「私かい?私は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霧雨魅魔、200年程前に魔法使いになった者さ」

 

魔理沙「えっ、霧雨!?」

 

魅魔「…もしかして、君もそうなのか?」

 

魔理沙「私は霧雨魔理沙だぜ!」

 

魅魔「ほう、これはこれは…面白いねぇ。数年前に靈夢が目覚めた時以来だ、こんな面白い子に遭遇するのは」

 

魔理沙「?」

 

魅魔「魔理沙、私の弟子にならないk「なる!」…威勢が良くて何よりだ」

 

こうして私は魅魔様の弟子になったぜ!




霧雨魅魔、だと…!?
てか、この幻想郷色々と原作離れしてんな…

次回もよろしくおねがいします。

誰の過去を知りたい?

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