MULAストーリー番外編短編集 作:Lcrcl (エルマル)
全員知ってる人は少ないと思います。
時系列でいうと2115〜2120年の何処か話です。
何章かって?察せ。
sideアルミ・マリオ
オメガタイムライン。
それは時間軸や世界線を破壊されてしまった難民や、色々な平行世界からきた人々が平和に暮らす場所。
私が平行世界の旅に出てすぐ行き着いた空間だ。
「どうしたの、アルミ?」
アルミ「何でもないわよ、コアフリスク」
灰色のセーター…いや、全体的に灰色のフリスクがコアフリスクの外見だ。
オメガタイムラインの実質的管理者だ。
コアフリスク「さっきからじっとしてたようだけど…」
アルミ「ちょっと周りを歩いてまわろうと考えてただけよ」
コアフリスク「そうなんだ。じゃあまたね」
スタスタ
アルミ「さて、どこ行こう…ん?」
「わぁぁぁぁ!」タタッ
アルミ「…あら、シフティ」
黒と紫の柄のセーターを着た少年が走ってきた。
「待ちなさーい!」
それを緑色のジャケットを着た少女が追いかける。
シフティ「食べたのは僕じゃないよ、キャラ!」
キャラ「アンタのセーターにチョコの汚れがついてるじゃない!」
この2人は平行世界、『Storyshift』から来た。
(つまりキャラはサンズの性格…のハズ)
「フフッ、食べたのは私なんだよね」ザッ
アルミ「アンタなのね、フリスク」
『Alternate realty』から来たフリスクは、私達の世界と違って女性である。
初めて会った時はホントにビックリした。
アルミ「おーい、2人とも」
2人『?』
アルミ「キャラのチョコを食べたの、コイツよ」
フリスク「ちょっ!?」
キャラ「へぇ…?」キラン
赤いナイフをチラつかせて微笑むキャラ。
…まぁ、目は笑ってないけど。
フリスク「えっと、またね!」パチン
シュッ
アルミ「逃げ足速いわね…」
シフティ「ほら、いったでしょ?僕じゃないって」
キャラ「…ゴメン」
アルミ「…フッ」
次ね、次。
ー数分後ー
「…そこだ!」ダンッ
「よっと!」サッ
おっ、いつも通りやってるわね。
アルミ「よっ、2人とも」
2人『アルミさん!おつかれっす!』
アルミ「別に疲れてないけどね。…で、調子はどう?グリッチャー、デューク」
私の弟子、グリッチャーとデューク・リートだ。デュークは有太がいる世界のヌーク・リートっていうとんでもないヤツの息子だが、父親と違って心優しい性格だ。
デューク「今日はまだ1勝1敗ですよ」
グリッチャー「次は勝つっす!」
デューク「いや、俺だ!」
2人『あ!?』
…仲良いわね。
アルミ「ふふっ、頑張りなさい」
2人『はい!』
スタスタ
アルミ「他の弟子達は何処にいるのかしら?」
…ま、別に召集とかしてないし、問題はないけどね。
アルミ「そろそろ帰ろうかしら」
少し移動し、私はとあるエリアにたどり着く。
『ワープエリア』
ココにはガスターやサンズなどが開発した「ワープ鳥居」と呼ばれるものがずらーっと置かれているエリアだ。
各鳥居が色々な世界に繋がっている。
この鳥居を音速以上のスピードで走り抜けば、瞬時にワープできるのだ。
一応普通のワープ機もあるが、使う人が多い為非常に混んでいる。
アルミ「さてと…」スッ
タタッ
私は鳥居を走り抜け…
シュッ
「MULAストーリー」の世界に帰ったとさ。
平行世界名が作品名になることが多いです。
次回もよろしくおねがいします。
書いてほしい内容ある?
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平行世界関連
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