魔獣使いと錬成師が合わされば世界最強   作:マロニエ19号

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王都侵攻の後(後編)

「それで……中西君達は今までどこに行っていたの?」

 

戻ってきた誠司達に対して、雫が代表して事情説明を求めた。場所は訓練場から移動して現在は光輝達が普段食事処として使用している大部屋だ。「説明をするのなら、取り敢えず落ち着いた場所で」とリリアーナに促されたのだ。なお、この場には雫だけでなく、クラスメイト全員と愛子、リリアーナ、メルド、デビッド達護衛騎士が同席している。

 

誠司は、頬をポリポリ搔きながら、どこから説明したものか……と思案する。そんな誠司に代わって、ハジメが簡潔に説明する。

 

「まぁ、簡潔に言うと……試練を受けていたんだよ」

「えっと……もっと具体的に言ってもらえる?」

 

あまりにも簡潔すぎるハジメの説明に、雫がジト目を送る。誠司がハジメに呆れた表情を浮かべつつ、口を開いた。

 

「試練云々の説明をする前に、まず確認なんだが……今の魔法が、神代と呼ばれる時代の魔法の劣化版だってことは、知ってるよな?」

「……ええ。この世界の歴史なら少し勉強したもの。この世界の創世神話に出てくる魔法でしょ? 今の属性魔法と異なって、もっと根本的な理に作用出来るものだ……ってひょっとして、その魔法を手に入れるための試練を中西君達は受けてたってこと?」

 

誠司もハジメも、少しの情報でここまで理解した雫に内心感心した。誠司は頷く。

 

「正解だ。神山やオルクス大迷宮といった七大迷宮は、神代魔法習得のための試練の場でもあってな。俺達は、神代魔法習得のために、大迷宮攻略の旅をしてるんだよ」

 

誠司から明かされた数々の事実に、その場に衝撃が走った。流石の雫も、かなりの衝撃だったようで、頭痛を堪えるように片手を額に添える。

 

「なる…ほどね。確かに強力な魔法みたいだし、他のも手に入れようってなるのは分かるけど……でも、どうしてそこまで? 試練だって凄く危険なんでしょ?」

 

オルクス大迷宮での様子を思い出しながら、雫は更に疑問をぶつけた。

 

 

確かにどの大迷宮攻略も一筋縄ではいかないものばかりだった。命の危険もいっぱいあった。神山も例外ではない。

 

神山の試練内容は、ドドゲザンを総大将としたコマタナとキリキザンの大軍勢と戦うという比較的シンプルなものだ。しかし、戦闘中は常に教会の教えみたいなものが頭を過り、集中力が阻害される上に、受けられる()()は一日につき一人だけという制限もある。

 

ポケモンは何体でも連れてきて良いので、誠司達は比較的スムーズに攻略成功とはなったが、それでもドドゲザンは凄く強かったし、軍勢も連携が取れていて非常に厄介な相手だった。ポケモンに頼らず、一人だけで勝利するのは、まず無理と言って良い。かといって、ポケモンと一緒に戦えば、教会の考えに反することになる。

 

神山もまた、メルジーネ海底遺跡と同様、この世界の人間に非常に厳しい大迷宮であった。

 

ハジメ・ティオ・愛子が同時に攻略出来たのは、神の使徒撃破と教会の破壊という攻略者もビックリの裏技によるものなので、誠司・ユエ・シアは正攻法で攻略するしかない。一日一人しか受けられないこともあって、全員が習得するのに三日もかかってしまったのだ。ちなみに、残り一日は習得した魂縛魔法の鍛錬やハジメが開発していたあるアーティファクトの開発に費やした。

 

と、話が逸れたが、誠司達が神代魔法を集めている理由はシンプルなものだ。アルセウスの解放と元の世界への帰還だ。

 

「それは……「中西君、それについては私の方からお話してもよろしいですか?」」

 

理由を説明しようとした誠司に、口を挟んできたのは愛子だ。

 

「その……私が攫われた理由とも関係がありますので」

「そういえば、あの日、先生は何か私達に話したいことがあるって言ってたわね。それはきっと、中西君達が神代の魔法なんてものを取得している事と関係があるのよね?」

 

誠司もハジメも、愛子が話すことに異論はないのか、愛子に視線を向けて説明を促す。愛子は、コホンッと咳払いを一つすると、ウルの町で二人から聞いた狂神の話と彼らの旅の目的を話し、そして、自分が攫われた事や王都侵攻時の総本山での出来事を話し出した。

 

全てを聞き終わり、真っ先に声を張り上げたのは光輝だった。

 

「なんだよ、それ。じゃあ、俺達は、神様の掌の上で踊っていただけだっていうのか? なら、なんでもっと早く教えてくれなかったんだ! オルクスで再会したときに伝えることは出来ただろう!」

 

非難するような眼差しと声音に、誠司もハジメも答えない。ただ、冷たい視線を返すだけだった。その態度に、光輝がガタッと音を立てて席を立ち、誠司達に敵意を漲らせる。

 

「何とか言ったらどうなんだ! 二人が、もっと早く教えてくれていれば!」

「ちょっと、光輝!」

 

諌める雫の言葉も聞かず、いきり立つ光輝にハジメは眉を顰めると、盛大に溜息をついて面倒くさそうな視線を光輝に向けた。

 

「僕達がそれを言って、信じたの?」

「なんだと?」

「言っておくけど、僕達がこの話を完全に信じたのは、数日前に神の使徒と実際に戦ってからだよ。それまでは半信半疑の状態だったんだ。直接話を聞いた僕達でさえそうなのに、君達が信じるとはとても思えないんだけど」

 

ハジメの言葉に、愛子は、その話をされた時に、「自分達も半信半疑の内容だ」と言っていたことを今更ながらに思い出した。光輝はたじろぎつつも、反論を重ねる。

 

「だ、だけど、情報共有くらいは……」

「仮に情報共有していたら……信じる信じないは別として、『自分のやっていることが実は無駄なんじゃないか』って疑念が付き纏うことになるだろうな。そうなれば、訓練とかにも支障が出る。その時、『中西達が余計なことを言わなければ』って思わないと……断言出来るか?」

 

誠司は、光輝に、というより、他の前線組に視線を向けて尋ねた。誠司に視線を向けられた永山達は、気まずげに目を逸らし、俯いた。ほぼ確実に誠司の言った通りになっていただろうと思ったからだ。

 

「……自分達が完全に信じていない情報を安易に言いふらしたところで、余計な混乱を与えるだけだから教えなかった。それだけだ」

 

誠司にそう言われ、光輝は何も言えなくなってしまった。だが、誠司のその言葉に、光輝とは別に怒りの声を上げた人物がいた。デビッドだ。

 

「……なら、なぜ愛子にその話をしたんだ! おかげで愛子は攫われ、罪人のような扱いを受ける羽目になったんだぞ!」

「隊長!」

 

そんなデビッドを諫めたのは、副隊長のチェイスだ。チェイスは、誠司達に探るような視線を向けながら、尋ねた。

 

「あの、ひょっとして……愛子さんにその話をされたのは、我々がいたからですか?」

「っ!? どういう意味だ、チェイス!」

「あの時、愛子さんの周囲には我々が護衛としてついていましたし、それに加えて、隊長は、ウルの町の宿でそこのシアさんや誠司さんに危害を加えようとしていました。だから、教会を信用しないようにするために教えたのでは?」

「そんな……」

 

チェイスの推測に、デビッドは愕然としていた。自分が原因の一端を担っていたことに、少なからずショックを受けたからだ。そんなデビッドをよそに、ハジメが答える。

 

「そうですね。先生なら僕達の話を嘘だと切り捨てないだろうというのもありましたけど、教会の考えに先生が感化されて、僕達の邪魔をされるのを懸念したというのもありました。……もっとも、あなた方が教会よりも先生を取ったのは予想外でしたが」

 

ハジメの最後の言葉に、チェイスはニコリと笑った。

 

「見くびらないでもらいたいですね。我々の愛子さんへの気持ちは、あなたが思っている以上にずっと強固なのです」

「その通りだ!!」

 

チェイスの言葉に、デビッドを始めとした騎士達が大きく頷く。まさか、護衛の騎士達からここまで惚れられているとは知らなかった、愛ちゃん護衛隊以外の生徒達は大きく騒めいた。愛子は恥ずかしそうに俯き、愛ちゃん護衛隊の面々は複雑な表情を浮かべていた。

 

微妙な空気が漂い始めたのを敏感に察した雫が、雰囲気を戻す意味も込めて話を続ける。

 

「……それで、中西君達は、その狂った神とやらを何とかするために大迷宮攻略を?」

「まぁ、そうだな。キュウコンのためにも、俺個人としても、アルセウスやパルキアは助けたい。それに、元の世界に帰るためにも、空間を司るパルキアの力は必須だしな」

 

そこへ、先程誠司に黙らされた光輝が再び発言する。

 

「それなら俺達も一緒に神と戦う! この世界の人々を救うためにも……」

「ん? 何言ってんだ? 俺はアルセウスやパルキアを助けたいと言ったが、この世界の人々を助けたいとは一言も言っていないぞ。正直なところ、それはどうでも良いからな」

 

その言葉に、光輝は目を大きく見開く。

 

「なっ!? どうでも良いって……お前、この世界の人達がどうなってもいいっていうのか!?」

「顔も名前も知らない、全くの赤の他人に対して、対価もなしに命を懸ける気はないな」

「対価、対価って……お前は! 対価が払えなければ、簡単に人を見捨てるのか!? 困っている人がいたら、助けようとするべきじゃないのか!? それが出来るだけの力もある癖に! 力があるなら、正しいことのために使うべきじゃないか!」

 

光輝が吠える。いつもながら、実に正義感溢れる言葉だ。今まで、恩を仇で返されるという経験がなかったから言える言葉とも言える。正しくても、説得力が感じられない。誠司もハジメも、冷たい視線を向けた。

 

「生憎こっちは命かけて囮やった結果、奈落に落ちた身なんでね。無償奉仕(ボランティア)が悪いとは言わないが、どうにも対価が無いと信用出来ないんだよ。だからって、金が全てとは俺も思っちゃいないけどな。それと、無償奉仕は余裕のある奴が気まぐれにやるものであって、誰かに強制するものじゃないぞ」

「大体、『力があるなら』って言うけどさ。僕は、力はいつだって明確な意志のもと振るわれるべきだと考えてる。力があるから何かを為すんじゃなく、何かを為したいから力を求め使う。『力がある』から意志に関係なくやらなきゃならないって言うんなら、そんなものは『呪い』と変わらないよ。天之河君の場合は、その意志が薄弱だから、肝心な時にピンチになるんじゃないの?」

 

誠司とハジメの言葉に、特に自分の敗北原因について言及されたことで激しく動揺してしまい、思わず口をつぐむ光輝。

 

他のクラスメイト達も何も言い返すことが出来なかった。というよりも、誠司の皮肉に、自分達がしでかしたことを改めて突き付けられ、自分達のことを信用していないことを思い知らされたのだ。大半は顔色が悪くなっており、居残り組に至っては、誠司達に視線すら向けられずにいた。

 

「……あの、やはり、残ってはもらえないのでしょうか? せめて、王都の防衛体制が整うまで滞在して欲しいのですが……」

 

そう願い出たのはリリアーナだ。

 

未だ、混乱の中にある王都において、大規模転移用魔法陣は撤去したものの、いつ魔人族の軍が攻めてくるかわからない状況では誠司達の存在はどうしても手放したくなかったのだ。相手の総大将らしきフリードは、誠司達がいるから撤退した。誠司達は、そこにいるだけで既に抑止力になっているのである。

 

「神の使徒と本格的に事を構えた以上、先を急ぎたいんだ。神山の攻略も予想以上にかかったしな。明日には出発したいと思ってる」

 

リリアーナは肩を落とすが、誠司達が出て行ったあと、フリード達が取って返さない保証はないので王女として食い下がる。

 

「そこを何とか……大結界が破壊され、侵攻の影響で野生の魔獣も多く入り込んでしまい、王都は未だに混乱の中にあります。魔人族が再び攻められるとマズい状況でして……勿論、今回の報酬とは別料金でお支払いします。だから……お願いします」

 

リリアーナに頭を下げられ、思わず誠司とハジメは顔を見合わせる。そして、同時に溜息を吐いた。

 

「……野生のポケモン達はこっちである程度片付けておく」

「……じゃあ、僕は大結界の修復を。まぁ、僕としても少なからず興味はあるし。アフターサービスみたいなもんだし、お金は貰わなくて良いよね、誠司?」

「そうだな」

「あ、有難うございます!」

 

二人の返事に、パァッと表情を輝かせるリリアーナ。野生ポケモン達のこともあるので、出発は一日遅れて明後日になりそうだ。しかし、隣に座るユエやシア、ティオは文句はないようで、二人に微笑みかけている。なので、二人とも、「まぁ、良いか」と肩をすくめた。

 

そんな時、雫の隣の席に座っていた香織がふと尋ねた。

 

「そういえば、ハジメちゃん達は次はどこに行くの? 大迷宮攻略で、西から帰ってきたなら……樹海とか?」

「うん、そのつもりだよ。フューレン経由で行く予定だったけど、今回の件でここに来たんじゃ遠回りになるし、そのまま東に向かおうと思ってる」

 

香織から、何気に名前で呼ばれていることに、少し違和感を感じたハジメだったが、素直にこれからのルートを伝える。ハジメの話を聞いて、リリアーナが何か思いついたような表情をする。

 

「では、帝国領を通るのですか?」

「まぁ、そうなるかな……」

「でしたら、私もついて行って宜しいでしょうか?」

「ん? どうしてまた?」

「今回の王都侵攻で帝国とも話し合わねばならない事が山ほどあります。既に使者と大使の方が帝国に向かわれましたが、会談は早ければ早いほうがいい。南雲さんの移動用アーティファクトがあれば帝国まですぐでしょう? それなら、直接私が乗り込んで向こうで話し合ってしまおうと思いまして」

 

何とも大胆というかフットワークの軽いリリアーナの提案にハジメは驚くものの、よく考えれば助けを求めるために王城から飛び出し隊商に紛れて王都を脱出するようなお姫様なのだ。当然の発想と言えば当然かと、妙に納得する。

 

通り道に降ろしていくだけなら手間にもならないので、誠司も了承するが、念のため釘を刺しておく。

 

「ついでに送るだけだから、無料(ロハ)で構わないが、帝都に入る気はないですよ?」

「ふふ、会談に付き合えとか、そこまで図々しいことは言いませんよ。送って下さるだけで十分です」

 

リリアーナは、誠司の用心深い発言に苦笑いを浮かべた。そこへ、光輝が話に入ってきた。

 

「だったら、俺達も付いて行くぞ。この世界の事をどうでもいいなんていう奴にリリィは任せられない。道中の護衛は俺達がする。それに、中西達がこの世界の人々のことをどうでも良いと言うなら、俺が救う! そのためには力が必要だ! 神代魔法の力が! お前達に付いて行けば神代魔法が手に入るんだろ!」

「いや、場所とかの情報は教えてやるから、そっちで勝手に行けよ。付いて来られても迷惑だから」

「そもそも、僕達と姫さんは帝国領に着き次第、別れるのにどうやって護衛と攻略を両立するの? まさか、帝国の会談が終わって、姫さんが王国に帰るまで攻略を待てって言うつもり?」

 

勝手に盛り上がって何言ってんだと呆れ顔をする誠司とハジメ。本人は、プライドを捨てて頼んでいるつもりなのかもしれないが、誠司達からすれば、ただ上から目線で非難しながらこちらにすり寄っているようにしか見えなかった。そこに、愛子がおずおずと尋ねた。

 

「でも、今の私達では大迷宮に挑んでも返り討ちなのではありませんか……?」

「あー……、どう…だろうな。何事もやってみないと分からないというか……まぁ、五体満足で帰ってこられれば御の字でしょうね」

 

誠司は自分の義手をコンコンと指先で叩きながら、歯切れ悪くそう答えた。それを見て、クラスメイト達は改めて大迷宮攻略の壮絶さを実感した。今の会話を聞いて、雫が一つだけ神代魔法を手に入れる助力をして欲しいと懇願する。

 

「お願い…出来ないかしら。一度で良いの。一つでも神代魔法を持っているかいないかで、他の大迷宮の攻略に決定的な差ができるわ。一度だけ付いて行かせてくれない?」

「悪いが、俺達が次に挑む、ハルツィナ樹海の大迷宮は、四つ以上の大迷宮を攻略した相手を対象としたものだ。つまり、他の大迷宮よりもずっと攻略難易度は高いと言って良い。だからこそ万全の状態で挑みたいんだ。なのに、初心者(ビギナー)を連れて行く? 冗談じゃない」

「でも……」

 

雫は、誠司に断られて尚食い下がろうとするが、「お前達は足手纏いで邪魔だ」みたいな言い方をされて光輝が強気に言い返す。

 

「俺達だって、オルクス大迷宮を九十層まで攻略してきたんだ。中西の言う足手纏いじゃない。俺達だってやれるはずだ!」

 

光輝の言葉に、誠司もハジメも思わず吹き出しそうになった。本当の大迷宮を知らないから、そういうことが言えるのだろう。そこで、誠司は一つ考えが浮かんだ。

 

「それなら、俺のポケモン達と戦ってみるか?」

「……なに?」

 

誠司の提案に思わず聞き返す光輝。誠司はもう少し具体的に言う。

 

「俺のポケモン達は大迷宮攻略でも通用するレベルだ。裏を返せば、こいつらと互角以上に戦えるのなら、大迷宮攻略でも十分通用する。……どうだ? やってみるか?」

「……ああ、受けて立つ! 望むところだ!」

「……他に大迷宮攻略に付いて行きたいって奴はいるか? 他にいるならそいつらも相手してやる」

 

誠司が呼び掛けると、光輝や雫以外に、香織、鈴、龍太郎も名乗りを上げた。

 

「オーケー。じゃあ、十五分後に、さっきのところ……訓練場で戦おうか」

 

こうして、誠司は、光輝達勇者パーティーとバトルする運びとなった。




原作で該当のシーンを読んだ時、「光輝に対して「勝手に決めつけるな」とか言っておきながら、自分も決めつけてるじゃん」って思ったので、説明しなかった理由を少し変えました。

正直、光輝達に言ってやりたいことは結構ありますが、全部やるとクドくなるので、泣く泣く削ってます。やり過ぎると、クラスメイトアンチにもなりかねないし。

ちなみに余談ですが、神山での攻略にて誠司は、チヲハウハネ・クレッフィ・マホミル・ブースター・チルット・レパルダスを選出しており、チヲハウハネとブースターがメインで頑張ってくれました。

次回、誠司VS勇者パーティー。お楽しみに!
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