俺が高校卒業したら死ぬ未来を変えるのは間違っている。   作:ブラックマッハ

1 / 9
プロに勝った事がある何度も憑依したバカが主人公の比企谷八幡に憑依するのは間違ってる
何で高校生活スタートからと言ってイベントが多すぎる


 4月と言えば入学式である。今回の話は総武高校の入学式に主人公が向かう物語だ。

 

入学式と言えば1年生学校に通って色々緊張して慌てたりするものだろう!!

 

 この話の主人公達兄弟姉妹は慌てる様子も全くない。どれくらい余裕なのかと言うと、6時からのラジオ体操に毎日通うほどの余裕がある。そんな主人公達はとても優等生と思うかもしれない?だが違う。バカ不良やブラコンなど様々な問題があるが、バカは全員共通だ。

 

 そんな馬鹿どもについて軽く紹介するが、聞きたくない人は左下の端にある②の所まで飛ばして欲しい。

 

まず男の主人公から次は姉から年齢順に書くとしよう。

 

 主人公の名は原作主人公の比企谷八幡で又の名をトオルだ。原作の主人公に憑依したバカである彼は「陸上の1500メートルでプロの選手に勝った事がある男だ。」

 

 そして何度も転生した転生者である彼は、一度も「陸上のプロの選手になった事がない!!」何度かチャンスがあったのだが、高校に通う事に毎回している。

 

 そして高校を卒業したら同じタイミングで、何度も彼は死んでしまった。それはいつかトオルが話す事だろう。

 

 そんな不幸な感じで、見た目は目が死んでる細マッチョで原作通りの顔をした比企谷八幡である。だが自己紹介する時は、必ず前世の名前の比企谷トオルだと言い、先生に修正されてもう一度名前を言わないといけない。

 

 だが彼は正しい名前を言わず比企谷トオル八幡となんか変な名前を言ってしまう。

 

次に主人公の2歳上で金髪美人の比企谷鈴音だ。彼女は転生前から名字は変わったが、名前は変わらず鈴音と言う名だった。

 

 彼女は今回が初めて転生した美人な女性だ。彼女の前世でも又主人公の姉だった。

 

 そんな彼女は不良に憧れていて、主人公を殴るのが、趣味の怖い美人の女性だ。決して主人公以外は殴らないと言う意志がある、美人な彼女だ。

 

 前世の彼女の職業は女優で、一度も不思議な事に不良役の仕事はしていない。そして殴る役もしていないのだから驚きだ。

 

 

 次に主人公の2つ年下の妹は未来と原作通りの小町で誰も憑依してはいない。

 彼女達は双子でもあるが性格は全然違く、そして髪の色が違う。未来は青髪である。

 

 未来はただブラコンであって、他人も同じ考え方になってほしいと願う。他の性格は全く分からない女性なのだが、ほとんど主人公の言われたり頼まれたら引き受ける。最後に未来は転生者で催眠術にはかかる。

 

 小町は原作通りであるから解説しなくていいだろう。

 

 

② ここからは主人公に任せるとしよう。

 

 自己紹介も終えたしな。催眠術はそのうち後で関わるから待っていろ。又新しい人物が出てきたら俺様がする事になる。「タイム」て主人公に叫ばせたら俺様だと思え。切り替えるぞ。

 

タイムの王様サイド終了

            

             

主人公サイドスタート

 

 さて俺はそろそろ学校に行く時間となったため向かう事にする。そもそも行く時間て言ったが大分時間の余裕がある。約1時間30分く

 

 (久しぶりの高校に行くのだが興奮するけどしっかり学校生活送れるかな。それよりもバカだから大丈夫か心配だよ。気にしないで行こう。)

 

「じゃあ俺は先に行ってくるよ。遅刻するなよ姉と妹共又な。」

 

 笑顔で手を振ると腹に思い切り殴られたのだがこれは絶対愛情ではないはずだ。しかも笑顔でそんな美人な人は知らない人ですよね。……それ実は姉です…

誰もいないのに何を言っているのだろうか。

 

「気をつけていけよ。車に轢かれるなよアホ。心配してるからよ」

「それは殴る相手がいないからだろう。少しは俺の事を心配してくれ。」

 

そう言った途端に悲しい顔をした姉がいた。どうやら本気で心配してるみたいでこれはどうしよう。こんな今すぐ泣きそうな姉の顔見た事がない。一度も見た事がないから対応の仕方が分からない。

 

 こう言う時は謝って許してもらうのがいいだろうと思った俺は

 

「俺が悪かった。ごめんなさい」

 

と言って直ぐ頭を下げた。謝る俺を姉が見ると泣くのを辞めて、顔はイタズラをしてやったような顔で言う。

 

 「何言ってるんだアホか」

 

ハイ速攻で謝った瞬間姉にアホと言われたのだが、どう言う事なんですかね。全く分からないですね。

 

 (解説役のトオルさん教えてもらってもいいですか。…‥それ俺に聞いてどうする!!心配したのになんだよあの態度は)

 

 では未来にでも聞いてみるか。小町と未来はため息をついて教えてくれる。

小町が先にな。

 

「まったくこれだからゴミいちゃんは」

「演技だよ」

 

そうですか。演技ですか!!そんな冗談全く聞きたくないのだがどう言う事なんだ?だって俺は演技で騙されない自信がある。それを超える程の事なのだろうか。

 

 

(そのタイミングで笑顔になるて事は演技だ。絶対演技だ。演技に間違いない。)

 

て事で俺は演技が分かるプライドを捨てて信じる事にしました。忘れていたけど、ゴミいちゃんて小町さんから聞こえたけど気のせいだよね。

 

(うんきっと大丈夫だから気のせいに違いない。もしそう言われたらアニメを見るか走って忘れないと無理だからやめて。)

 

「じゃあ行ってくるぜ」

「「「行ってらしゃい」」」

 

姉と妹共に見送られて俺は学校に向かう。もう行き方は覚えているから問題はない。大きく腕を振りながら大股で歩くのだ。

 

(真っ直ぐに前へ歩くのみ。あここ右だった。真っ直ぐに歩くのみて言った奴どいつだよ。俺だよ。何で大抵誰だと思う人物は俺なんだよ。このままだと本当にゴミいちゃんて言われるよマジで。)

 

 しばらく歩いているとヤンキーが一人いた。流石はヤンキーの制服派手でカッコイイ!! 着てみたいな。

 

 俺は本物のヤンキー見るの初めてだが千葉てヤンキーが多いのかな?俺は会った事がないけどさ。そんなヤンキーが今ナンパして速攻で振られた。良かったのかな?まあいいのではないか。それで世界が平和になるのだ。

 

 彼女は誰だろう。俺と同じ学校の女子みたいだな。彼女はこの原作キャラなのかどうか、分からないけどそれよりもやばい! ヤンキーが更に彼女に近づいてるが他の人は誰もいない。

 

 (動け俺この足で助けろ。助けるつもりなのですが、助ける計画はない。バカだから計画立ても無駄だぜ。行け俺の足)

 

俺は怖いが、頑張ってナンパ野郎の所にビクビクしながら、怖がっている足を前に一歩でも早く進める。なんとか、ナンパ野郎と彼女を両方見る事が出来るポジションにいる事が出来たので、後は説得するのみだ。

 

まだナンパ野郎は彼女に近づいただけである。

 

「あのナンパ俺もしたいのですが」

「ナンダトコラ」

 

 カタカナみたいな感じに聞こえるな。これがヤンキーの迫力かすごいな。だが俺は怖くない、姉で俺は慣れてしまったからな。だから問題がない。

 

 (それより俺が最初に言ったのがナンパて何で、ナンパするんだ。ノープランだよ。

 「これだからゴミいちゃんはダメなんだよ」

  なんで心の中に小町が出てきたのだ。俺はゴミいちゃんではないでしょう」

 

俺は慣れてると言ったがやはり怖かったけど勇気を出して言ってみた。

 

「ナンパしようと思ったのですが良く考えてください。ヤンキーと彼女が付き合ったとして、もしそれがキッカケで彼女がいじめられたらどうするのですか?責任とれますか!!」

「責任取れない。考えていなかった。教えてくれてありがとうな。ヤンキーの女子をナンパしに行くぞ。」

 

(どうやらあの男ヤンキーの中でもいい人なのかもしれない?いやただ単純な男なのかもしれない。学校の行く逆方向に向かっているから学校の事絶対忘れてる。大丈夫か心配だが戻ってきたから安心だな。)

 

 

 それよりもナンパされた彼女が心配だ。

 

「大丈夫ですか。ヤンキー怖かったですよね。あのヤンキー迫力がありますからね。でも何も起こらなくて良かったです。」

 

 俺も怖がられたみたいな感じで無言だったので失礼しますと言った。そして俺は走って彼女から距離を取った。だが一瞬彼女の目からハートマークが見えた気がする。もしかしてヤンキーの男の去り方が好きで惚れた。

 

 俺が邪魔しなかったら付き合っていたら申し訳ない。

 

(一体彼女は誰なんだ!! それにしても彼女可愛かったな。原作キャラじゃないか?俺は知らないからそう思う。原作知らないて色々考えられるからサイコウーー なんだよ)

 

 

 家からしばらく歩いているのだが、桜が見えない。ハァ学校行ってる途中に桜見えなくて残念。

 

 横断歩道を此処で渡って曲がればもうすぐだ。俺は近いて来た横断歩道を見ていたら犬がいる。信号はもうすぐ赤になるから急いで助けるぞ。

 

 制服のため動きにくいが気にしない。俺は走って一気に加速する。少しずつ車の音が聞こえてくる。犬を捕まえ手でなんとか安全の通路に置く事に成功する。なんとか犬を安全な所に置けたので良かった。

 

 俺は手で犬を通路に置いた後そのまま俺の足をのせようとしたら、小さな段差につまずき後ろに倒れそうになって、そのまま後ろに下がってしまう。転ばなかったが右を向くとまさか、車によって俺の顔と体ごと衝突し見事気絶するみたいだ。

 

(俺の人生は終わった。又終わってしまうのかよ。)

 

そう思った瞬間気絶した。

 

〜それから3日後〜

 

 俺は病院に三週間入院する事になったが元気である。まあ痛いが慣れてあんまり交通事故にあった感じがしないのは頑丈な体だからだろうか。

 ご飯はしっかりと食べているしもっと食べたいくらい食欲がある。だから早く家で食べる料理が俺は好きだから食べたい。

 

 俺は今とてもしたい事がある。学校に行きたいのかと聞かれれば全く違う。

 (しっかりとしたレース場で強いやつと走りたい。そして負けたくない。俺は走ってるのが好きなんだ。だから俺は怪我が治ったらいつでも走れる準備を進めないといけない。)

 

そのため今も隠れてスクワットをトイレの中でしている。トイレ以外基本一人になれる事がないから本当は腕立て伏せや腹筋をしたいのだが、床が汚いのでそれも出来ないし、怪我した所をカバーしていて腕立て伏せをしたら看護師によごれてバレるからしない。勿論スクワットだってバレたら怒られる。

 やっぱり俺は早く退院しないと精神的につらいのだ。

 

 そして現在午前10時ちょうど俺が、スクワットを終えて布団に入った時誰かが俺の部屋に入ってきた。

 

(初対面なのに、やっと退屈を忘れる人と会った気がする)

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。