銀魂~からくり人形が行く   作:ターミナル カフェ

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 将軍様、登場、ではじまる第五刀。


第五刀 砂漠領主、ブリーフを探す、前編

え~ん え~ん、、、子供の泣き声が聞こえる。

 自分の個の泣き声が、いつからだっただろう、俺にこの刀しか残らくなったのは、本当にいつからだったのだろうか、この宇練銀閣が浪人になる前か、いや

もっと、昔かもしれない、自分の家族を失ったときには、すでに涙はかれていのだから。あの時はただ、生きるために必死で刀を振るっていた。

侍なんて言葉すら知らなかった。

刀を握る理由?そんなものはない。

ただ、生きていくためだけに俺は刀を握っていた。

ただこいつしか俺にあるべきものは、この刀しか、

 

しかし、終わりは突然来るものだ、とある剣士と奇策師となのる、男女がこの俺を尋ねてきやがった(まぁ、そのまえのなんかよくわからんやつは知らんがな)

まぁ、なんやかんやで、刀の奪い会いになったのだが、これが、意外にも心を踊る戦いというやつでな、気づいたら、空っぽだったはずの心が、すこし埋まる感じがした、でも終わりは終わり、最後に頭に一撃をもらって、ぽっくりさ、でもよ、そのあとさ、俺に何かと不思議なことがおこったのは、

宇練「うっ、う~ん、?、ここはどこだい?」

俺は気が付いたら、どこかの部屋でいつもどうりの姿勢ですわっていた、何がなんやら、てんてこまいさ。

見る限り、自分の部屋ではないし、何やら、高価そうなものが多くある、、、(なんか、黄金のカブトムシや、変な人形があるな~)

とりあえず、ここから出て、周りを探索するとしようかね。

そういって、俺は、部屋から出ようと扉をあけると、そこには、謎の下着いっちょうの全裸がいた。

将軍「代々、将軍家はもっさりブリーフ派だ、」、、、いや聞いてねぇよ、そんなこと。

 

宇練「あんた誰だよ、つかなぜ全裸?」

将軍「私は、この国の将軍の徳川茂々」

宇練「え?あぁ、はい、、全裸に対しては無視なのね、、、え、将軍? 将軍!?」

え、嘘だよね、これが将軍?、いやまって将軍ってこんなんだっけ、こんな裸で堂々としているものなの!?、いやないない、それはない、しかも何ブリーフって

宇練「、、、あの、ほんとに、あんた、将軍なのかい?、なんかイメージとだいぶ、、その~」

 

困惑している俺に対して将軍は。

 

「君こそ何者なのだ、それはそうと、なぜ君は、こんなところにいるんだ?」と尋ねてきた。いやだから、あんたこそ、なんなんだ、マジで将軍なの、こいつ。

仕方ななく俺は、自分のことを説明することにした。

将軍「なるほど、自分は死人のはずなのに、気が付いた、私の部屋で正座をしていたと、う~ん、奇怪なことだな。(宇練:いやあんたほうがよっぽど奇怪な姿をしてるよ)」

銀閣「ところで、なんで全裸?

、まさか露出癖でもあるのか?」

将軍「そんなわけあるか、私はれっきとした武士であるぞ。これはな、今年の猛暑で、汗がすさまじいことになるから、脱いでいただけだ、ほかの服は、洗濯していたのだが、軽装な服がいいと、部下に言われてな、片栗粉に買いに行かせているのだ」

銀閣「じゃあ、お前、あれか、あの、、えーっと、そう、確か、、ほら、、」

将軍「変態ではないか、とね、正直、よくわからん」(銀閣:わからんのかい!?)

「…………」

将軍「なんだ、その顔は?」

「いえ、別になんでもありません」

(この人、本当に一国の主なのか?)

将軍「ところで、君、このあとどうするつもりだい?」

どうするって!?、そういえばこれって完全に不法侵入だな、どうするか?

 

「……とりあえず、、、ここから出たいだが、出口を教えてくれねぇか、将軍様よ」

将軍「うむ、わかった、そなたには面白い話を聞かせてもらった、それなら大丈夫だろう、おい、誰か!」

「はっ!?」

すると部屋の襖が開いて、この将軍さまの部下らしき人物が出てきた。、、、(いや、こいつら、将軍のものじゃないな、殺気を感じる)

銀閣「将軍、あんた、結構恨まれる事ない?」

将軍「?、どうした、急に、おい、このものはそちの友人でな、そろそろ帰るという、だれか、出口まで案内しろ」

しかし、部下たちは一行に動こうとしね、、こりゃ荒れるかもな、それにこいつも、そういって、俺だ手にもっていたのはうしなったはずの”斬刀・『鈍』(ザントウ・ナマクラ)”であった。

将軍「どうした?お前たち、何をだまっている?、客人を玄関まで案内せよと、いっていr 銀閣「おい、将軍、あぶねぞ」 銀閣?」

将軍の後ろの壁がいきなり爆発し、壁の破片が飛び散った。

将軍「なんだと、いったいなにが」

銀閣「やはりな、こいつら、お前の部下ではないらしい、それに俺たちを逃がすつもりはないらしいな」

将軍「なに、どういうことだ」

銀閣「刺客ってことだよ、どうやってここまで入り込んだかはしらねぇけど」

そういっておれは、斬刀・『鈍』(ザントウ・ナマクラ)の鯉口(刀の鍔と鞘の間の事)に手をかける。

銀閣「だが、俺も、お前の事は気に入ったよ、数口話をしただけで、実際、警戒という言葉はもうないからな」

刺客たちは鎌や、さまざまな武器を持っていやがるが、そんな関係ねぇ、ただ、切るのみだ

銀閣「さぁ、来いよ、眠気覚ましの運動にはちょうどいい」

将軍「銀閣!?そなた何を言っているんだ!?」

銀閣「あんたこそ、何いっているんだよ?俺は戦う気満々だぜ?」

将軍「馬鹿な、そなたたち、一体何者なのだ!?」

刺客「、、、、、、」だんまりってか。それにしてもこいつら、できるな。殺気だけでわかる、こいつらみたいなのを城主であったころになんども体験したからな

銀閣「どうやら、相手さんは、殺しに慣れてる、連中のようだな、将軍さん、あんた、意外と恨まれることがありそうだね。」

そう話していると、刺客の一人が、俺に向かて、クナイを飛ばしながら接近してきた。(銀閣:こいつ、距離を殺してきやがった。考えたな、、、だが)

銀閣「零戦、ゼロ距離!」

そういって、銀閣は、斬刀・『鈍』(ザントウ・ナマクラ)で敵のクナイをすべて弾く。

銀閣「俺の居合は、ただ一人を除いて、防ぐ事が、不可能な攻撃、それでも入ってみるか?」

そう言って、そのまま、相手の懐に飛び込み斬りつけた。

しかし、敵は、後ろに跳躍して回避し、そのあとすぐにまた、こちらに向かってきた。

そして、刀を振り下ろしてきた。

僕はそれを斬刀・『鈍』(ザントウ・ナマクラ)で受け流す。

銀閣「なかなかやるじゃねぇか、お前、(どうやって、今の攻撃を回避した?)」

そう言うと今度は、敵が連続で刀を振るってきた。

(刀術か?なら)銀閣は敵の攻撃を捌きつつ、斬刀・『鈍』(ザントウ・ナマクラ)で反撃を仕掛けた。

だが、その攻撃も、敵に避けられてしまう。

銀閣「(こいつは、まるで未来予知をしているみたいだな)」

銀閣は、攻撃を繰り出したが振れば、振るほどに敵に攻撃が当たらず、逆にこちらに対しての攻撃は徐々にましていった、

 

将軍「銀閣!、大丈夫か、」

銀閣「そういうなら、とっとと逃げてくださいよ、あんた」

将軍「そういう問題ではない?私は将軍としてでなく、”友人”としての私が心配しているのだ」

銀閣「はぁ?、あんた何いってんのか、わからないんだが?」

将軍「たしかに、そなたと私は、あったばかりの他人かもしれない、しかし、なぜだかわからんが、そなたと私は似ているのだ」

銀閣「は?、俺とあんたが?」

将軍「そうだ、初めて会ったとき、なぜか懐かしさを感じた、なぜだかは、知らん、だが、だからこそ、理解したいのだ、そなたを」

 

そのまっすぐな瞳を見ていると、懐かしい気分なるのは、なぜだか、わかる。

それは、・・・それは、俺の娘、やいばとそっくりなまっすぐで強い瞳で有るからなのか。

 

<回想:銀閣side 三人称>

俺は、宇練銀閣は因幡の領主として、この国の平和を護っていた。

そしてある日、ある事件が起こる。

それは、隣国の姫様が誘拐されたという話だった。

俺達は幕府の依頼を受けすぐさま捜索を始めた。

そしてようやく見つけ出したのだが、すでに手遅れであった。

彼女はすでに殺されており、死体は辱められていた。

俺たちはすぐに賊を打ち取り、姫の死体を回収したとき、姫の死体の腹の中で何か、が動いてるのに感づいた、俺たちは、坊さんにお経を読ませながら、胎内を

刀で開くと、そこには赤子が生きていたのだ、すぐに医者に見せると、その子は女の子だとわかった。

俺はこの身寄りのない子を、引き取ることにした、実は俺と妻の間には子供ができなかったのである。それと、せめて生きてほしいと願い、決めたのだった。

 

「お前は俺の子だ、・・名前は、刃久保(やいば)とする、どこまでも理不尽があろうとも、切り裂き、突破していく意味をこめて」

 

そう言って、俺は、妻は、この子を、愛した、だが、幕府は、許さなかった。

 

「貴殿は、他国の姫と勝手に養子に引き入れ、それだけなく、姫を守り切れなかったことに対して、責任をとれ」

 

そういって幕府は俺たちの国、因幡へ攻め込んだが、俺には斬刀・『鈍』(ザントウ・ナマクラ)と奥義、残党狩りがある、これがある限り、負けなしであった

そのため、1万以上の兵を相手取ることができたのである。

そして、幕府はいつからか、兵を引き下げ、あきらめることにしたのだ。

これでいやゆる、めでたしめでたしで終わるところだろう、それがそうもいかなくなったのは、因幡の砂漠化である。

砂漠化が進むにつれて、砂嵐が起こり、領民も減っていった。

空気が乾燥し、温度が上がることで、熱射病になり、死者も増えていった、民が勝手に去り始めたとき、おれは避難を名目に民を国外逃亡させようと決意した。

しかし、中には頑固な連中もいたな、けどやっぱり、死んでほくない、そういうやつらほど、故郷を愛してくれる人たちを、

そんな中、俺に、悲劇がおそった、妻と娘が病魔に侵されたのだ、治療法はなく、俺は医者からも見捨てられた。

そんなときだ、幕府の兵どもが、やってきたのは、奴らは言う、「お前たちの国に蔓延る不治の病の原因は貴様にある。よって貴様を処刑する。」と。

ふざけんな、なんで、こんな、身勝手な連中に殺される必要があるのだ、そういって、俺は幕府の連中を切り捨てっていったが。

やはり何だろうか。そんなこと下から、天誅をくらったようだ、妻と娘が亡くなった。

 

銀閣「なぜだ、なぜだなぜだなぜだ なぜだ!?。なぜ、こんなことになった、なぜだ!?」

このときの俺は、やる気もなにもかもを失い、生きる気力するな奪われていた、だが、妻と娘の約束が、俺を生かした、

俺は、残った城と、家宝たる刀、意味もなく、守りつづけた、守り、守り 、マモリ マモリツヅケタ、

 

将軍「それで、守ったといえるのか?、ほんとに守るべきものは、約束はなんだっただ?」

 

、、、、銀閣「おい、これは俺の思いで、勝手に入り込まないでくれないか?」

将軍「すまない、しかし、それで、守ったといえるのか?守り通したと言えるのか?」

銀時「…………、」

将軍「お前の、本当に守りたいものはなんだ、思い出せ、本当の、自分の気持ちに、耳を傾けろ」

刃久保「あなたは、本当は、どうしたいのですか?」

銀時「俺は、」

刃久保「言ってください、”父様”あなたを願いを」

 

<銀閣said 一人称>

、、、どうやら、おかしな幻覚をみていたようだ、しかし、まさか下着一丁の将軍さまに目を覚まさせられるとはな、それにすまねぇ、刃久保、お前と妻とのやくそくはただ一つ、最後まで因幡の領主として、強く生きること、それだけだったのにな、守る必要なんてない、おれは、おれは、最強の居合の使い手 宇練銀閣だ!

銀閣「将軍様よ、おれはあんたの事、好きになっちまったみたいだ、だからこそ、見てろよ、これが俺の零戦、最終奥義だ」

そういって、俺は、斬刀・『鈍』(ザントウ・ナマクラ)の刃と鞘に、血を滴らせ、摩擦係数をゼロに近い状態にする奥義、残党狩りを発動させた。

銀閣「零戦、奥義、『残党狩り!!』、死にたいやつからかかってきな」

そういって、おれは刀の鯉口を切り、迎撃態勢にはいった。

そして、刺客が俺の範囲はいった瞬間、俺の一閃が刺客の胴体に入った。銀閣「遅いな、その程度では、おれを殺す事はできねえぞ。」

そういいつつ、おれは刀の柄で、相手の顎を思いっきり打ち抜いた。

銀閣「さぁて、これで、終わりか?次は誰が来る?」

銀閣はそう言って、挑発した。すると、次の瞬間、宇練の後ろから、一人の男が飛び出してきた。

男「貴様が銀閣だな!ここで死ね!」

男はそういうと、腰の太刀を抜き放った。

銀閣「ほう、なかなかの速さじゃないか、だが、甘いな」

居合抜き、一閃、そもそも、残党狩りは居合による 360度の迎撃を可能にする。甘い一撃など許しはしない。宇練「ぬうっ!!」

一瞬にして、十回もの斬撃を繰り返し、相手をバラバラにした。

宇練「まだ、来るのか?なら、もっと来いよ。まとめて相手になってやる。」

 

続く。




 
 よんでいただき、ありがとうございます、コメント、評価、よろしくお願いいたします

 さぁ、戦闘は活況へ、うねりは刺客たちにたいしてどうしていくのか、
 そしていまだブリーフの将軍は無事に生還できるのか、ヒントはいまだ来ない
 グラサンのおっさんです。

 では次回もお楽しみに

 第五刀 砂漠領主、ブリーフを探す、後編
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