電脳世界で生きる少女は暇なのでNWOをするようです 作:こんこんВерныйカワイイヤッター
そして朝が辛くなる。また学校で寝そうになりました。
あぁ…暇だ…やることがない…そういう私はただ暇に任せてネットを漂っていた。この体にはもはや慣れたけどやっぱり暇だけはどうにもならない。いつもの掲示板でも見に行こうかな…そう思い私は某掲示板に侵入ゲフンゲフン…入り掲示版の民の会話を見ていた。すると
「このゲームは面白いぞ→リンク」
「ナニソレ」
「VRMMOのかなり面白いファンタジー系のゲーム」
ほうほう…いい情報を盗み聞いたぞ?これは行くしか無いよな?えっとえっとリンクの中身はログイン画面。しかし残念ながら私は個人情報は無いのでちょいちょいっと弄ってはい完成。私のアカウントです。ゲームには直接入ります。人では無いのでね簡単に入れるんだYO!
さてキャラクリのお時間だ。見た目は銀髪にしよう。初期武器は無難に直剣もとい片手剣でステータスはSTR30 DEX30 AGI40で速度重視で。あとは名前…アイでいっか!さて準備は整った。さあこい!そして私は転送される。
凄い…リアル…久しぶりに感じる手足の感覚。たまらん。ヒャア!我慢できねぇ!そうして私は走り出す。
ウサギのような敵を切り払う。後ろを向き蜂のような敵の放った毒をサイドステップで避け突き刺し地面に叩きつける。芋虫のような敵の突進を殴って逸らし地面と敵を縫い付ける。その周りには斬撃によって出来た傷がついていた。何故こんなことになったかというと…
走りまわっていたらモンスターが気付いて追いかけて来た。ただそれだけである。そうして見つけたへんな場所。多分私じゃないとかなり分かりにくいと思うんだよなぁ?簡単に言ったらなんか違和感を覚えるなーとかなんかへんなもの見えてるかもみたいな、そんな感じ。よし!突撃じゃー!そうして私はその謎空間に入る。すると…
「なるほどボス戦なのかー…っへ?ボス戦!?」
まさかのボス戦だった。ヤバいって!ボス戦用の準備とかしてないんだけど!?死期を悟った。もう逃げられんな。こいつだけでも道連れにしてやるー!
ボスの格好→いかにもバグみたいなエフェクトを撒き散らしている直剣を持った骸骨。
先制は私。一気に飛び込み頭に攻撃を入れる。
弾かれた!?そして嫌な予感がして後ろに全力で跳ぶ。
黒い一閃が通る。左腕をその一閃が掠る。
少し痛みを感じる。
でもすぐに…治らない!?冗談じゃない!一発でもまともに食らったら死ねる。
次に私は骸骨の関節を切り払いその反動でさらに跳び下がる。少し体力が減った。多分関節が弱点なんだろう。骸骨が突進する。その頭にキックをお見舞いする。
顎をかちあげられた骸骨はのけ反る。首を斬る。
骸骨の体力が1割減る。
そのまま足を払い転がったところを突き刺す。今度は目の部分だ。2割減った。あと7割だ。攻撃が来る。横払い。それを上に避け頭を踏みつける。そして突進し掴む。狙うは目。剣を突き刺し抜くと同時に胴体を蹴る。骸骨は倒れまいと剣を地面に突き刺し反動に耐える。その隙をつき首を刺す。そして蹴り上げる。骸骨は派手に吹き飛ぶ。流石に追撃出来ない位置に吹き飛ばしたので呼吸を整える。
ふと見ると骸骨の体力が残り4割になっていた。すると
骸骨が剣を両手で握り直し正眼の構えになる。その無いはずの目はまっすぐ私を見ている。まるで亡霊となった騎士が正気を取り戻したように。
私は彼に飛び掛かる。そして首を目指し斬りつける。すると彼は後ろに下がりその斬撃を回避する。そして私を斬りつける。また、横払い。
それを同じように上に避ける。
すると彼は反動で回転し切り上げる。
寸でのところで体を捻り回避した私は横に切り払い下がらせる。私の攻撃によって下がらざるをえなくなった彼はふわりと飛ぶように回避する。重力が軽減されているのだろうか。そして彼は
見切った
私は彼の剣の柄を掴む首を斬る。
残り3割。
続けて足を払い転がしたあと首を刺しそして目を刺した。
残り体力…0…
宝箱が出てくる。
中身は防具と武器。
今日は宿屋に行って寝よう。流石に疲れた。そして私は彼に敬礼し、そこを後にした。
つ…疲れた…