冥王来訪(ハーメルン投稿版)   作:雄渾

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 西ドイツ諜報機関の祖、ラインハルト・ゲーレン。
彼の口から驚くべき組織の名を聞いたマサキ。
ゲーレンが語った、ビルダーバーグ会議とはいったい何者なのか……


飽経(ほうけい)風霜(ふうそう) 中編(旧題:忌まわしき老チェーカー)

「早く結論を言え、俺は忙しいんだ。

スパイのリストを出すか、出さないか……」

 この時点でマサキは、質問者という意識を捨てて、対等になった。

彼は、ゲーレンの話が、ひと段落するタイミングを計っていたのだ。

「わしらに死ねというのと同じじゃ」

マサキは、その言葉がにわかに本当とは信じられなかった。

「じゃあ、勝手にすればいい」

 マサキは、悠々と許可の言葉を告げる自分に自信が湧いた。

だが、本当の勝負はこれからだと気を引き締めていた。 

「ではこうしよう。闇の組織を教えよう。

だが、わしらドイツ民族も、救ってくれ」

 どうせ、アイリスディーナの為に、東ドイツを救うと決めている。

東ドイツの他に、西ドイツを加えても構わないかな……

 青臭い考えかもしれんが、愛する女の為に無茶の一つでもしてみるか。

マサキは、腹の底から楽しそうな声で言った。

「いいだろう」

 言葉を切ると、マサキは煙草に火をつける。

マサキの口元に一瞬浮かんだ笑みを見て、ゲーレンは満足感を味わった。

「では、木原博士……」

ゲーレンは、初めて自己の秘懐(ひかい)を解くかの如く、膝をすすめて、言い出した。

「ズバリ、ビルダーバーグ会議じゃよ。

まあ、外交問題評議会(CFR)が米国の見えざる政府ならば……

ビルダーバーグは、米欧の陰の政府といえるじゃろう」

 ゲーレンは、重たい口振りでいった。

その瞬間、はっと、鎧衣の眼が、真剣になって振りかえった。

 

 ビルダーバーグ会議とは、何か。

欧州の政財界のトップによる、秘密会議の事である。

 一説によれば、蘭*1王室の王配殿下の提案によって始まった。

表向きは、対ソの資本主義国連合を作るという名目で始まったとされている。

 蘭のオーステルベークにあるビルダーバーグ・ホテルで結成され、第一回会合が開かれた。

そのことから、ビルダーバーグ会議と称されるようになった。

 参加者は、およそ100名前後。

各国3名の割り当てがあり、現職閣僚、主要マスコミの社長、大手企業の経営陣など。

例外として高級将校や高名な大学教授が参加することもあった。

 会議は、欧州の24名と米国の15名から成る委員会によって運営された。

参加者は運営員会によって招待され、招待者の名簿は毎年変わる方式だった。

 参加国のすべては、北米と西欧。

毎年、カナダ、西ドイツ、英、仏、オーストリーなどで開催されてきた。

 会議は原則非公開で、交通費と宿泊費は参加者が負担する。

配偶者や秘書を同行させることは認められておらず、単身で参加し、専属の護衛が付いた。

3日間の期間中は、会場内に缶詰めになり、会場外の警備は開催国の軍の特殊部隊が行った。

 会議期間の日程としては、講演会と討論会、そして最後に晩餐会という形式である。

会議参加に際しては、機密保持誓約書(チャタムハウス・ルール)が求められた。

 

「いま、世界に(かん)たるこのドイツを悩ませているのは……

開闢(かいびゃく)以来の大問題となっている、東西冷戦と国家の分断じゃ」

 マサキは机の上にあるホープの箱を取る。

中からタバコを取ると、フランス製の使い捨てライターで火をつけた。

「このドイツ再統一の問題を解決する為には、どうしても欧州各国間の協力が不可欠じゃ」

 そういえば煙草の本数も3本を切っていた。

後で美久に、1カートン持ってくるよう連絡しておこう……

「そこで、我々は各国間の利害を調整して、自分たちの賛同者を増やす必要がある」

 ゲーレンは、醒めた声で続けた。

興奮した様な身振り手振りだが、表情と声だけがかつての情報将校のそれに戻っていた。

「ちょうどスターリンが死んだ頃じゃった。

ポーランド人の社会主義者、ジョセフ・レティンガーという人物が国際会議を計画した。

蘭王室に国婿(こくせい)として入ったリッペ=ビーステルフェルト公に対して、提案をした。

欧米の有力者を集めて、諸問題について定期的に討議するとな……」

 マサキは、ゲーレンの話にやや意外な顔した。

だがそれにも、否と(おもて)を横に振って、

「蘭王室と西ドイツに、何の関係がある?」

ゲーレンは、怪訝(けげん)な顔をするマサキの問いに答えて、

「リッペ=ビーステルフェルト公はな、われわれの古い協力者の一人じゃ。

彼は、若いころ突撃隊にいて、その後NSDAPの正式党員になり、経歴を洗う為に民間に下った」

 突撃隊とは、NSDAPの準軍事組織である。

部隊の制服に、放出品であったドイツ帝国軍アフリカ方面隊の制服を採用した。

その為、褐色(かっしょく)の軍隊と呼ばれ、その言葉は、突撃隊を指す代名詞となった。

 なお第一次大戦後のドイツでは、政党は武装組織を持ち、闘争を繰り返していた。

NSDAPだけが、このような暴力組織を持っていたわけではなかった。 

「IG・ファルベンインドゥストリーに入った後、蘭王室に婿として入った」

 IG・ファルベンインドゥストリーは、ワイマール共和国時代に出来た科学合弁会社である。

米国スタンダード石油の支援を受けて、人造石油の開発に取り組んだ。

この事は、米国による間接的なNSDAP支援として、公然の秘密であった。

「戦争中もカナダに疎開せずにロンドンにいて、その情報をベルリンにもたらしてくれた」

 連合国側も馬鹿ではなかった。

リッペ=ビーステルフェルトの弱みは、NSDAPの正式党員という事であった。

その秘密を世間に明らかにすると脅しをかけて、その秘密会合の団体を作らせた面がある。

 彼を利用したのは、そればかりではない。

欧州の王室や産業界の重鎮と幅広い深交があり、 おあつらえ向きの仲介者だったからだ。

 無論、公自身も、ビルダーバーグ会議を利用した面がある。

国際組織を隠れ蓑にして、第三帝国の再建をもくろんでいた節もあった。

「!」

 マサキは驚きながらも、ゲーレンの話を受け入れた。

なるほど、第三帝国の残党は死に絶えた訳ではなかったのだな。

 国が東西に分かれても、そこに住む人間の考えは簡単には変わらないからな……

納得した様子で、新しいタバコに火をつけると、口を開いた。

「ビルダーバーグ会議は、第三帝国の世界征服思想の隠れた継承者って訳か……」

「そうみてもらっても構わん」

 鎧衣は、初耳なので、驚きの目をみはった。

話は理解できるが、納得がいかない様子だ。

「しかし、蘭王室の最高権力者が、なぜ……」

「人間だれしも、手に入れた権力を使ってみたいという、潜在的な欲望があるからじゃよ」

そう言った後、ゲーレン翁は、笑いだした。

「フォフォフォ……。

これがただの新興(しんこう)成金(なりきん)*2とか、マフィアの首領だったら、やりたい放題し放題。

だがよ……蘭王室の王配殿下じゃ、何もできない」

 マサキは、何も言えなかった。

裏事情を聞いて何になるのだろう、という気持ちだったからだ。

「朝遅くに宮殿から執務室に行って、報告を2つから3つ聞いて、あとは何もすることがない。

国王じゃなくて、ただの女王の配偶者だからな……」

 饒舌に話すゲーレンを見ながら、マサキは新しいタバコに火をつけた。

如何(いか)に権力者や支配者となっても、何も出来ないことがあるかと、関心を新たにした。

「精々、どこかの役所の長を叱るぐらいが、関の山……

宮殿に帰ったら、()き夫、善き父を演じねばなるまい。

やはりなんにも出来んで、羽目を外すことが出来んだろう。

酒にしたたかに酔う事すらできずに、不味(まず)い飯を食って、品行方正に過ごす」

 一瞬、テーブルに座っているココットの方に目をやる。

さしもの彼女も、ゲーレン翁の話は初耳だったようで、黙って聞いている様子であった。

「権力がなければそれでもいい、金がなければそれでもいいかもしれない。

だが、金も力も有り余るほど持っていると来てる……」

鎧衣は、苦笑をゆがめて、

「しかも、今の地位に上り詰めるまで、かなりの荒事をやって来たとなると……

今の何も出来ないことには、我慢の限界が出てくるわけですな」

「そういう事だ」

 室内は、煙の濃度が異常に高くなっていた。

この場に同席している全員が、何かしらの方法で紫煙を燻らせていた為である。

「なぜ欧州各国の軍隊がF-4ファントムを止めて、F-5フリーダムファイターを選んだか。

わかるかね」

「値段が安いからだろう」

「それは表向きの理由じゃ。

設備投資や整備の面を考えれば、ファントムの方が格安で、既存の技術で生産しやすい……」

「どういうことだ?」

「リッペ=ビーステルフェルト公にはな、弱みがあって、色々と金がかかる面がある。

公開されている王室予算を使うわけにはいかんし、または税金でということも出来ん。

そこでじゃ、ノースロック*3とロックウィード*4がそれに目を付けてな。

彼に、(まいない)を送ることにしたのじゃよ」

「まさか、それが戦術機開発にも……」

「そうじゃ。

1956年の事じゃったかの、ドイツ国防軍へのロックウィード製の戦闘機の売りこみを進めた。

当時のシュトラウス国防相も同席のもとで、F-104スターファイターを選定したのじゃ」

 フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス*5は、ビルダーバーグ会議の古参メンバーだった。

彼の意向で、戦闘機は米国製のF-104スターファイターというのだ。

 ここで、史実を参照して、F-104スターファイターに関して解説したい。

F-104とは、ロッキード社が開発した超音速ジェット戦闘機である。

軽量で、機動性と高速性を極限にまで高めた機体で、米軍初のマッハ2級の超音速戦闘機だ。

 西ドイツにおいては、916機のF-104が運用された。

だが事故率は非常に高く、およそ292機が失われ、未亡人製造機(ウイドゥメーカー)と称される機体でもあった。

 日本でも配備され、栄光という愛称を持ち、三菱重工業がライセンス生産を担当した。

昭和61年*6、米国の援助相当分の36機が、返還という形を取り、間接的に台湾に供与された。

 

 新型戦闘機採用に絡む、ロックウィードの買収攻勢。 

各国の閣僚への汚職など話されても……

「だがどうして、そんな事を西ドイツ政府じゃなく、俺に頼む。

ドイツ人の問題はドイツ人同士で話し合えばいいじゃないか」

 回りくどい話に苛立ちを覚えたマサキは、(さげす)むような目になって訊ねた。

ゲーレンに、何か恨みがあるとかではない。

 突然、ゲーレンは本題に入った。

「今の首相*7は、ビルダーバーグ会議の手の者によって選ばれた男でな……」

「えっ!」

「このヘルムート・シュミットこそが、西ドイツの石油危機を招いた一人なのじゃよ。

1973年5月11日から13日にかけて、スエーデンでビルダーバーグ会議が行われてな。

彼は蔵相として参加し、その座上で世界の原油価格を4倍に値上げする決定にも関わった」

 

 ゲーレンの話は、この異世界の事を詳しく知らないマサキにとって衝撃的な内容であった。

1973年の急激な原油価格の高騰は、BETA戦争を理由に石油輸出国機構(OPEC)が決めた事だとばかり……

 それが支那でのハイヴ発見から一月もたたないうちに計画されていたとなれば……

まったく、話は違う。

 原油価格の上昇による市場操作が、BETA戦争に関係なく行われていたとなれば……

中共の文革が理由で、ソ連によるカシュガルハイヴへの介入が遅れたのではない。

 おそらく意図的に遅らせたのではないか……

原油価格の上昇は、何も欧米のオイルメジャーを潤わせるばかりではない。

地下資源に依存するソ連や中近東諸国も同様に利益を享受するはずだ。 

 ソ連の石油依存度は、この異世界でも非常に高い。

石油産業は、同国のGDPの3割以上を占める経済の屋台骨である。

 史実のソ連と欧州の資源取引のデータ*8を、例にとれば。

輸出の内訳としては、石油75パーセント、天然ガス25パーセントである。 

 1980年のデータでは、原油60321万トンを算出し、12200万トンを輸出していた。

産出量は世界の2割強で、輸出量は世界の1割弱であった。

 天然ガスは、16733万トンを算出し、2014万トンを輸出していた。

産出量は世界の29パーセントで、輸出量は世界の27パーセントであった。

 東欧のポーランドやチェコスロバキアは、おろか。

仮想敵国である西ドイツやフランスまで、ソ連の石油資源に依存していた。

 BETA戦争に関係なく、石油や天然ガスの供給が打ち切られれば……

欧州の経済活動は破綻するのは、目に見えている。

 前の世界とは違い、この世界の東西ドイツは被爆国だ。

原子力船はおろか、軽水炉型の原子力発電所も、試験用の黒鉛炉もない……

そうすると、ソ連からの石油・天然ガスはまさに命綱なのだ。

 東ドイツの経済を支えた国営のコンビナート群も、同様だ。

ソ連の石油が入らねば、あっという間に破綻するのは目に見えている。

 トルコ経由のパイプラインを作る計画もあるであろう。

だが、それが実現するには時間がかかり過ぎるのが実情だ。

 今の話を聞いていたマサキは、自身の背中に、焦りと悲嘆を感じ始めていた。

「ビルダーバーグ会議の本当の狙いは、何か知っているかね」

「BETA戦争を利用して、自分たちの利益を得る事か?」

 ゲーレンは諦めたかのように、首を振った。

「もっと悪い。

BETAを利用して、市場の一本化を狙っているのだよ。

戦争を通じて地域共同体や国連など、世界的な統合を推し進めるのが、奴らの狙いだ。

国家という物が無くなれば、そこに依存する民族資本も()くなる。

そうすれば、あとは国際金融資本と大企業の独壇場(どくだんじょう)だ」

 灯台(とうだい)(もと)(くら)し……

マサキは、怒ることよりも不安を感じた。 

「ここまで言えば、自明(じめい)()だ……木原博士」

 

 まさか……

マサキはある一つの結論に行きついた。

 ビルダーバーク会議や三極委員会などの世界の支配層の本当の狙いは、人口削減。

石油資源の枯渇(こかつ)を恐れて、人口抑制政策を行うべしと働きかけようとした。

そんなところに、降って()いて来たBTEAという宇宙怪獣。

 支那の地に飛来したのを、これ幸いとばかりに悪用したのではないか。

ビルダーバーグ会議のメンバーの多くは、白人で欧州の王族や企業家だ。

 アジア人やスキタイ人が多く死のうが、知ったことではない。

むしろ彼等にとっては、石油資源や天然ガスの利用分が増えるので好都合なのだ。

 連中の頭の中では、世界人口を数億人ほどにまで減らすまでは何もしないつもりだろう。

その証拠に、ソ連で人口の3割が減った時も米国は具体的な支援策をしなかったからだ。

いや正確に言えば、戦術機関連の技術を渡して、独裁政権を維持させたというだけだ。

 全世界的(グローバル)企業や国際金融資本にとって、利益を得るためには競争のない社会こそ理想だ。

国によって利益が制限され、市場が限定されている共産国家こそ理想の場所だ。

 いくらゼオライマーで大暴れしたところでも、秘密の計画を立てられてしまったら……

対処のしようがない感覚に、マサキは(おちい)った。

 ビルダーバーク会議や三極委員会、ローマクラブなどの世界の支配層の会合は、数多くある。

マサキは己の立ててきた計画が、恐ろしく甘い見通しであったことを突き付けられた。

 

「わたしは、ドイツ軍人として50有余(ゆうよ)年……

ワイマール共和国、第三帝国、連邦共和国に仕えてきた。

ドイツ民族が自立し、どの様な形で残りさえすれば、政体などどうでもいい。

敵の米軍に頼ったように、悪魔や鬼にでも頼るときは頼る。

だから木原博士、君を頼ったのはドイツ民族独立のためなのだ。

欧州共同体(EC)や国連などという有象(うぞう)無象(むぞう)の機関の事は、これっぽっちも信用しておらん」

 ゲーレンの告白は、マサキに違う意味での感動を与えた。

かつて大東亜戦争で敗れた日本は、社稷(しゃしょく)*9を守るために、偽りの歴史を書き加えた。

東京裁判という偽りの判決を受け入れ、偽物の憲法典を(たてまつ)った。

 一軍人として、2度の敗戦は思うところがあるであろう。

マサキは同時代人として、ゲーレンの姿勢に同情の色を示した。

「君はビルダーバーク会議と戦わねばならない宿命を背負っているのだよ」

 こう聞くとマサキは、かえって安心した様子であった。

敵が誰かさえ知れば、用は足りていたのである。

「よかろう」

 ゲーレンは、無表情とも取れる顔をマサキの方に向けた。

彼の薄い碧色の目に、かすかに表情が浮かんでいる。

そこには紛れもない感謝の色があった。

*1
オランダ

*2
若くして巨万の富を築いた人々の事。新富裕層

*3
現実のノースロップ

*4
現実のロッキード

*5
本名、フランツ・シュトラウス。1915年9月6日 - 1988年10月3日。ドイツの政治家

*6
1986年

*7
ヘルムート・ハインリヒ・ヴァルデマー・シュミット、1918年12月23日 - 2015年11月10日。ドイツの政治家、文化人。西ドイツ第5代首相を務めた

*8
横山昭市著『国際関係の政治地理学』古今書院、2014年、P87-88より参照

*9
(しゃ)とは、古代支那で天子や諸侯が祭った土地の神の事。(しょく)とは古代支那の五穀の神。そこから転じて朝廷または国家を指す言葉。




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簡単な諜報機関の組織図に関して

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