冥王来訪(ハーメルン投稿版)   作:雄渾

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 ベルリンで(うごめ)く怪しい影。
東ドイツ議長は、憂国の青年将校ベルンハルト中尉を呼び寄せる。
東独政府は対策を講じるも、事態は思わぬ方向に動いていく。


忍び寄る影 後編(旧題:乱賊)

 東ドイツ・ベルリン

 

 ベルンハルト中尉は、ベルリン市内の共和国宮殿に呼び出された。

勤務服*1ではなく外出服と呼ばれる一種の礼装を身に着け、ヤウク少尉と共に議長に面会に行く。

公式の場で、かの『屋敷の主人』に会うのは、今日が初めてであった。

 

 思えば、1975年6月半ば頃に公聴会への出席依頼に応じた時に来てから、約3年ぶりであった。

あの公聴会で、SED*2幹部、各省庁の官僚、軍関係者を前にして、意見陳述書を読み上げ、不規則発言をし、議場を荒らしたことが昨日の様に思い出される。

その時も、罰と言う事で、『精神療養』と称し、1週間の休息を命じられた。

 今思えば謹慎処分で済んだのが、幸いだったのだろう。

先任の戦術機部隊長ユップ・ヴァイグル少佐には、色々な悪戯をして面倒を掛けた。

 後で謝ろうと、内心思う。

陸軍ヘリ*3操縦士と言う事で、空軍パイロットの悪童共と、()りが合わなかった。

だが今思えば、自由気儘に振舞っていた事が、彼の精神的な負担になったのであろう。

 

 「なあ、今度は変な事は止してくれよ」

脇を歩くヤウクが、彼に釘をさす。

官帽を被り、各種装飾品を付けた外出服を着る彼は、何時ものお道化た雰囲気とは違う。

次席卒業者であり、士官学校生徒時代から大真面目で通っている印象に戻った気がする。

磨き上げた長靴で、力強く歩くヤウクの後ろ姿を見ながら、彼は、指定された部屋に急いだ。

 

 豪奢(ごうしゃ)な室内に、壮麗な机と椅子。

机の上には、陶器製の灰皿と黒電話、報告書が数冊、雑然と置かれている。

その背もたれに身を預ける壮年の男。

 漆黒に見える濃紺のウールフランネルのスーツ姿。

生成りの綿フラノのシャツに、濃紺のネクタイの組み合わせを自然に着こなす。

組んだ足から見える濃紺の靴下に、茶色の革靴。

金メッキのバックルが付いたモンクストラップで、恐らくカスタムメイドであろう。

右手で、紫煙が立ち昇る茶色いフィルターのタバコを持って、此方を見る。

脇には外出服姿の国防大臣が腰かけて居り、近くには彼の従卒であろう下士官が立っている。

 

「今日は、意見陳述書は要らんぞ」

男は、ユルゲンに不敵な笑みを浮かべる。

奥に控えていた職員が、熱い茶と菓子を人数分持ってきた。

 右手で着席を許可され、応接用の机に備え付けられた椅子に座る。

ブロートヒェンと呼ばれるパンやソーセージなどの軽食が、クロスが掛かったテーブルに置かれる。

「俺は、まだ飯を食っておらん。君達もこの際だから、何か摘まんでいきなさい。遠慮はいらん」

 

気兼ねする彼等に、国防大臣が声を掛ける。

「同志議長からの馳走だ。有難く頂こうではないか」

二人は、黙礼をする。

 

 昼食は、ハンガリー風のトマトスープに、ザワーブラーテンと呼ばれる牛肉の煮付料理……

この数年来、手に入れにくい柑橘(かんきつ)類のデザートを食す。

人払いをするように従卒に申し付け、茶飲み話になった。

雑談を楽しんでいる最中、不意に男は問うてきた

「ソ連が進めていたオルタネイティヴ3とかいう無用の長物が有ったろう。

あの研究施設が、何者かに吹き飛ばされて、今モスクワの連中が責任の所在を巡って揉めてる。

()にも付かぬ事であろう。諸君」

 

 ベルンハルト中尉は、男に、この度の会談の真意を訪ねた

「まず、ご発言お許しください。

僭越(せんえつ)ながら、今回の件と何の関係が有るのでしょうか……」

男は、花柄の模様の付いたコーヒーカップを机に置くと、応じる

「KGBの特別部隊が我が国に入ったとの情報を得た。其の事は、今回の件とは無縁ではない」

 

 机より、フランスたばこの『ジダン』を引き寄せる。

箱より一本抜き出し、火を点け、周囲に居る彼等に告げた。

「俺を気にせず、タバコ位吸え。暫し、長い話になるのだからな」

 

 彼の言葉を聞いた後、灰皿を置く。

大臣とヤウクは、それぞれタバコを出して吸い始めた。

紫煙を燻らせながら、暫しの沈黙が生じる。

 

 脇で、その男の様子を見ていた大臣が、言葉を選びながら、答える。

「同志ヤウク少尉、同志ベルンハルト中尉が、風変わりな日本人と話していたのを覚えているであろう」

彼は、問うて来た大臣に対して頷く。

「その日本人の名前は、木原マサキ。彼は、大型機ゼオライマーの設計師であり、操縦士なのだよ」

その場に、衝撃が走る。

「私がアルフレート、いや、同志シュトラハヴィッツ将軍から聞いた話によると、だな……。

KGBが、その日本兵をソ連大使館に誘拐。

密かに国外に連れ出し、ソ連に抑留する計画があると……、言うのだ」

大臣は、丸めた紙を広げる。

「最初は、(にわ)かに信じられなかったのだが……」

 

 男は、重い口を開いた

一寸(ちょっと)ばかり、同志大臣に走って貰って、面白いものを持って来てもらった。

君達には少しばかり過激な内容かもしれんが、ぜひ目を通してほしい」

 キリル文字特有の、波の様な筆記体。

ソ連留学経験のある彼等には、理解するのは造作もない事であった。

手紙の内容は、ソ連科学アカデミーが、オルタネイティヴ3の失策を取り戻す為、新型戦術機の設計者である木原マサキを誘拐する旨が記されていた。

 

 ベルンハルト中尉は、その様な私信を怪訝に思う。

「これは……」

ヤウク少尉も、彼に同調する。

「本当ですか」

 

 男は、彼等の疑問に応じる。

「シュトラハヴィッツ君宛に出された、赤軍参謀総長の直筆の手紙だ」

新しいタバコに火を点けながら、続ける

「彼は、先のチェコ事件*4の折、手紙を書いて寄越(よこ)した参謀総長と面識を持った。

その男が、この様に密書を送ると言う事は余程の事だ……」

燻る煙草を持つ右手で、灰皿へ、灰を落とす。

「我等の意向を無視して、その日本人を堂々と誘拐しようと言う話は、事実であるか、確認中だ。

俺が穿(ほじく)り返す迄、保安省の馬鹿共も把握していなかった。

西に間者を送り込んでいても、この様なんだよ」

 

 ベルンハルト中尉は、勢い良く立ち上がる。

「これが事実なら、我が国の主権侵害ではありませんか、議長」

一服吸うと、彼の方を向き、答える。

「まあ、落ち着け」

彼は、再び腰かけた。

「無論その通りだ……。だが奴等は、主権尊重と内政不干渉よりも社会主義防衛を持ち出してくるだろう。

ハンガリー動乱も、チェコ事件も、その理論で動いた……。策は無い訳では無いが……」

 

 事務机の左脇にある電話が、けたたましく鳴り始める。

男は、立ち上がって受話器を取ると、一言、二言伝えた。

受話器を一度置き、再びダイヤルを回し、何処かへ電話を掛ける。

大臣とヤウクは、電話をする議長の姿を見ながら、再びタバコを出して吸い始めた。

 

 電話を掛け終えた男は、居住まいを正して、待つ。

すると、青い顔をしたアスクマン少佐が入ってきた。

 彼等は思わず、顔を見合わせる。

少佐は、男に挙手の礼を取ると、左脇に抱えた書類を(うやうや)しく差し出す

男は黙って頷き、間もなく少佐は部屋を後にした。

その際、彼等に振り返って()め付ける。

脇に居るヤウクは、思わず顔を顰めるのが判った。

 

 ドアが閉まり、足音が遠くなると、男は徐に口を開いた。

手には、火の点いていない新しいタバコが握られている。

「あの下郎(げろう)とは、関わらぬほうが良い。奴は、所詮使い捨ての駒にしか過ぎない……」 

 火を起こし、一頻りタバコを吸う。

椅子に腰かけると、再び話し掛けてきた。

「局長や次官でもないのに、何を勘違いしたのか、自分が保安省を動かしていると考えている(たわ)け者だ」

 

 暫しの沈黙の後、男は、ベルンハルト中尉に不思議な質問をしてきた。

「付かぬ事を聞くが……、良いかね」

彼は、その男の方を向く。

「何でありましょうか、同志議長」

男は、居住まいを正す。

「君が妹御、アイリスディーナ嬢に関してだが……。

『西側に行きたい』と申し出てたと、詰まらぬ噂話を聞いた。事実かね」

彼の目が鋭くなった。

「妹に限って言えば、その様な事は御座いません。

彼女は、この祖国ドイツを、誰よりも愛しております」

愛する人へ、襲い掛からんとする敵に、立ち向かう戦士の顔になる。

「ゲルマン民族の興隆を、祈願して已まぬ、純真な娘で御座います」

 

 男は、彼の真剣な態度に圧倒される。

そして、一頻り笑うと、彼へ言葉を返した。

「良かろう。そこまで言うのならば、俺が君達の後ろ盾に為ろう。

アーベルが目の中に入れても痛くない佳人(かじん)の娘を(めと)るに、相応しい男へ、させる心算(つもり)だ」

唖然とする彼に対して、こう付け加える

「蛇足かもしれんが、何時頃、式を挙げるのだね……」

彼は、その言葉を聞いて、満面朱を注いだ様になり、目を背ける。

「来年の夏ごろと、考えて居ります……」

男は、再び哄笑する。

「遅いな。出征前の4月、日取りが良い時を選んでしなさい」

彼は、男の立場を考えながら、恐る恐る尋ねる。

「ご命令ですか……」

常套句を返してきた。

「要望だよ」

 

 彼は、男の発言に帰伏(きふく)した。

「君には、何れ、重責を担う立場になって欲しいのだよ」

その様を見て、大臣とヤウクは、それぞれ笑みを浮かべる。

 

 ベルンハルト中尉は、同輩と共に立ち上がり、議長に最敬礼をする。

右手に持った、軍帽を被ると、ドアを開け、廊下へ抜ける。

ボルツ老人が待つ車へと向かうと、静かに宮殿を後にした。

 

ベルリン・ソ連大使館

 

 木原マサキは、ある建物に着くなり、後ろから目隠しと手錠をされ、連れ込まれた。

部屋に着くなり、手荒く扱われ、腕時計を奪われる。

 唯一、私物で持ち込んだセイコー5……。

異世界に転移しても、自動巻き故に狂いはしなかった。

流行の電子時計(デジタルウォッチ)などであったら、恐らく壊れていたであろう。

物には執着しない方ではあると自覚していたが、使いやすく手放せなかった。

 

 椅子に紐で縛り付けられると、彼を誘拐した男達の他に、数人の人物が入って来る。

彼等は、強い照明をこちらに当てる。

顔を背けようとすると、後ろから屈強な男に押さえつけられた。

 

 青白く不健康そうな顔をした四十絡(しじゅうがら)みの男が、マサキに声を掛ける。

「貴様が、木原マサキだな。

早速ではあるが、超兵器の設計ノウハウを持つお前に我がソビエトに協力してもらいたい」

彼は、男の姿格好から、研究者或いは科学者と見立てた。

「貴様等が、作った超能力者(エスパー)(もど)きがどれ程の物かは知らぬが……。

人攫い(まで)せねばならぬほどの基礎科学の無さには、聞いて呆れる」

その男の顔をまじまじと見る。

「貴様等が国は、広くて資源もあり余るほどなのに経済規模はイタリア以下と聞く。

格安の突撃銃(アサルトライフル)、ご自慢の宇宙ロケット……。

何にせよ、技術もナチスドイツのを露骨に盗んだものばかりではないか」

 彼は哄笑する。

その瞬間、拳骨が飛び、頬に当たる。

痛みと共に口の中から血が流れ出るのが判った。

舌を動かして口内を確認するも、幸い、奥歯は欠けていない様で、安心する。

 

 男は、大型の自動拳銃を脇の下から出すと、彼に向ける。

「もうそれくらいで、弁明は良かろう。断ればどうなるか」

その刹那、雷鳴の様な(とどろき)と銃火が室内に響く。

彼の真横を弾丸が通り過ぎる。

強烈な耳鳴りとそれに伴う眩暈(めまい)に襲われた。

 

「お前は科学者として、超兵器の製作ノウハウを得た」

男は拳銃を片手に持ち、彼の周囲を歩く。

「しかし日本政府に協力する事を拒み、支那へ身を隠した。図星であろう」

マサキは、不敵の笑みを浮かべる。

「天下御免のソ連KGBが、その程度とは聞いて呆れるわ。貴様等が、精々隠し通せた事を言ってやろう。

ポーランド人をスモレンスクで2万ほど殺した事や、戦前から建てたシベリア鉄道建設計画。

捕虜を使い、鉄道建設に従事させる……。その程度であろうよ」

 

 男は、その言葉に震撼する。

秘中の秘である『カティンの森』*5事件の全容や、強制収容所の運営方法を知り得ていたのだから。

 

 マサキは、賭けに出た。

腰のベルトにある次元連結装置の子機が無事なのを確認すると、彼等を煽って冷静さを失わせる。

虚を突いて、次元連結システムを作動させる準備に取り掛かった。

「貴様は、やはり生かしてはおけぬな」

別な男が前に出て、自動拳銃をこちらに向ける。

「待て、こいつから秘密を聞いてからでも遅くはない」

彼は、苦笑する。

「俺がその秘密を教える代わりに、オルタネイティヴ3計画を教えてくれぬか」

「良かろう。

我がソビエト連邦では、すでに対象の思考を読み取ったり、対象に自身の持つ印象を投射する能力者の開発に成功した」

彼は、その男の話を真剣に聞き入る振りをする。

「具体的に申せば、超能力の素質を持つ人間同士を人工授精により交配させ、遺伝子操作や人工培養を行うことで、より強力な超能力を人為的に生み出した」

緩んだ紐から、右腕が動かせるのが判った。

「我等が望んだことは、言葉の通じぬBETAを相手に直に思考を判読させる事によって情報を収集し、直接的印象を投射する事で停戦の意思疎通を実現させるという事だ。

そしてそれは既に、実用段階に入り、成功したのだ」

鎌を掛け、彼等が本心を吐露(とろ)させた。

今の話は、恐らく子機にある記憶装置にほぼ全てが収録されているであろう。

 

 後ろより黄緑色の透明の液体を持った兵士が、男にそれを渡す。

男はコップに開けると、それを彼に見せる。

「これが何か分かるか」

彼は、半ば呆れたように、溜息をついた。

その際、口から、先程の拳骨で傷ついた唇の血が流れ出る。

「大方自白剤であろう」

男は、冷笑する。

「今日は気分が良い。冥途の土産に教えてやろう。

わが科学アカデミーでは、既存の阿芙蓉(あふよう)やLSD、コカインの比でない低依存、強向精神性作用のある特殊な蛋白質の開発に成功した」

 

男は、『指向性蛋白質』について語った。

「これを一口含めば、他人の思考操作は自在になる。しかも、人体を傷つけずに体内へ直接薬剤などを投与できるとなれば、容易に洗脳工作も可能になる」

彼は、哄笑する。

「所詮、貴様等は、匈奴の血を引いた蛮族よ。

あの輝んばかりの古代支那や、ギリシャの科学を継いだ回教国の諸王朝より、掠奪(りゃくだつ)した文物で、やっとこさユーラシアを支配する準備をした蒙古人の落とし子にしか過ぎぬ事がハッキリした」

 

 左手も、自由に動けることを確認した。

彼は、なおも続ける。

「ギリシャの坊主*6が説法した折に文字が無い事を不憫(ふびん)に思うまで、文字すらなく。

先史時代を調べようにも土器の破片すらなく、陵墓や遺構の数も少ない。

法や約束の概念もない。(まご)う事なき、スキタイの蛮人ではないか」

 

 男は、スキタイという言葉に激怒した。

その言葉は、嘗て蛮人としてのロシア人を指す言葉として用いられた経緯を持っていたからだ。

自動拳銃を、マサキの眼前に差し出す。

その刹那、彼はベルトのバックルに両手で触れた。

 

 (まばゆ)い光が室内に広がると、ほぼ同時に衝撃波が伝わり、銃を構えた男は弾き飛ばされた。

周囲で待ち構える兵士共々、壁際に押し付けられる。

室内にあるすべての物が、宙を舞う。

 

 マサキは、紐を振りほどくと立ち上がり、こう吐き捨てた。

「これは、貴様等が見たかった次元連結システムの一部だ」

彼は、冷笑する。

痛む口内と血が流れ出る唇を、懐中よりハンカチを出し、抑える。

自身も、重力操作に耐え切れなくなり、膝をつく。

 

 まるで地震が起きたかのように、部屋が揺れ、壁に立った兵士たちが倒れ込む。

敷地内に警報音が鳴り、遠くから怒号が聞こえてきた。

彼は、この振動を感じると、立ち上がる。

表情を強張らせ、一言漏らす。

「お望みの物が、どれ程の物か、(とく)と見るが良い」

 

横たわる兵士に歩み寄り、その兵士の左腕から、奪われた時計を取り戻す。

腕に時計を嵌めると、先程まで座っていた椅子を両手で掴む。

窓を椅子で叩き割り、窓より身を投げ出した。

 

 

*1
東ドイツ軍の将校制服は、パレード服、社交服、外出服、勤務服の4種類があった。その他に野戦服や任務ごとの作業服がある

*2
社会主義統一党。東ドイツの独裁政党

*3
史実とは異なり、マブラヴ世界の東独陸軍では既に1970年代初頭にはヘリ部隊を持っていた。史実では1984年に陸軍部内にヘリ部隊が創設されるまで戦闘ヘリや輸送ヘリは空軍の扱いであった。

*4
プラハの春

*5
スターリンの指令によってポーランド人捕虜2万3千人が虐殺された事件。長く否定されていたがNKVDの公式文書が発見されゴルバチョフ大統領が謝罪した

*6
キリルとメフォージの事。




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