冥王来訪(ハーメルン投稿版)   作:雄渾

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 ベルリン市街に出掛けたユルゲン。
ヤウクとカッツェを連れ立って、フリードリヒスハイン人民公園を散策。
つかの間の休日を楽しむ彼等の前に、思いがけない人物が現れる。




華燭(かしょく)(てん) 前編

ベルリン・フリードリヒスハイン人民公園

 

 ユルゲンは、ソ連留学組の仲間を連れ立って国家保安省(シュタージ)本部にほど近い公園に来ていた。

彼等は、官帽に袖に装飾の施された折り襟制服、側章入りのスラックスに黒短靴と言う、灰色の外出服を着て、雑談をしながら散策していた。

 この場所は、ユルゲンにとって思い入れの深い場所。

ベアトリクスとの逢瀬の度に良く訪れた、デートスポットの一つ。

広大な公園の片隅で、彼女と気のおけぬ会話を楽しんだことを懐かしんだ。

 

 彼がそんなことを考えている時、カッツェが不意に尋ねてきた。

「それにしてもさ、前から気にはなっていたんだけどよ……」

ユルゲンは、竹馬の友であるカッツェの問いに応じる。

「何だよ」

「お前さあ、あの目付きの悪い娘に惚れたんだよ。とんでもない御跳(おは)*1だろ……」

ユルゲンは、半ば怫然として答える。

「あの紅玉のような瞳、晃々たる光を内に秘め、知性を感じさせる。素晴らしいじゃないか」

彼女の眼光炯炯(がんこうけいけい)たる面構えを彼は思い描く。

 

 ヤウクは、思い人を熱く語る彼を窘めた。

「ユルゲン、今は休日とはいえ、制服姿……。いわば勤務中と同じだぞ。主席幕僚として恥ずかしくは無いのかい」

 

建前とはいえ、堅苦しい事を言う同輩に、ユルゲンは返答する。

「別に問題は無かろう。今日は休日だ。惚れた女の話位した所で、(ばち)も当たるまい……。

お前さんだって、彼女の良さに興味が無い訳でないであろう」

同輩は黙って頷く。

 

 暫しの沈黙の後、カッツェが口を開く。

「何故って、一度見たらあの傲慢さ……、忘れねえぜ。人を見下すような目で見て、態度も悪いし……

不愛想とはいえ、ヴィークマンの方が余程可愛げのある女だぜ」

 幼馴染のカッツェとは違い、詳しい事情を知らないヤウクが驚く。

「通産次官のお嬢さんって、そんなに酷い娘さんなのかい。

なんでも、あの色好みのアスクマンが惚れ込むほどの美人だって話には聞いてはいるけど……。

如何なんだい、ユルゲン」

 

 

 カッツェは、同輩・ヤウク少尉の発言を無視して続ける。

「あんな性悪(しょうわる)女、見た事ないくらいだぜ」

右の親指で、満面朱を注いだようになっている彼を指差す。

「もっとも、()()の馬鹿には何を言っても無駄だろうがな」

そう言い放って揶揄する。

「言わせておけば、貴様こそ『手順』すら守れない恥知らずじゃないか……」

部隊の紅一点、ヴィークマンと密通*2、その結果、妊娠をさせた同輩カッツェ。

責任を取って、結婚した彼を、暗に非難した。

邪険な雰囲気を感じ取ったヤウクが止めに入った。

「もう止めよう。こんな話は……」

 

 興奮したユルゲンは、続ける。

「あのな、ベアトリクスは気難しい所もある。

とんでもない我儘娘だけど、そういう所がまるで猫みたいで可愛いらしいじゃないか」

内面にある感情を、開陳する。

「勿論、彼女の豊満で、美しい体つき。確かに俺の心を(まど)わせる……。それは否定しない」

 

 両手を広げて、熱心に話し続けるユルゲンは、気付かなかった。

遠くより濃い紺色のセーターを着た大柄な黒髪の女が、ゆっくりと歩み寄って来る。

濃紺のハイネックセーターの下には、脹脛まで有る鉄紺色のタイトスカート。

右手に黒に見える様なミッドナイトブルーのオーバーコートを持ちながら、段々と近づいて来た。

それを見た、カッツェの表情が、(たちま)ち青くなっていく。

 

 ヤウクは、近づく見知らぬ女の存在に、落ち着かない素振りを見せる。

セーターの下からでも判る、豊かな釣り鐘型の双乳(そうち)

脹脛まで有る鉄紺色のタイトスカートから、浮かぶようにして見える尻臀(しりこぶた)は、まるで白桃を思わせた。

目の前の女の、何とも言えない魅惑な容姿は、彼の気を(そぞ)ろにさせた。

 

 彼等が困惑する内に、女はユルゲンの後ろに立つ。

可憐な声を上げて、熱弁を振るうユルゲンに語り掛けた。

「女の気持ちを(ないがし)ろにする貴方にしては、気の利いた表現をした物ね」

彼の立ち位置より、半歩下がった所で立ち竦む。

仏頂面をする長身の若い女がユルゲンの背後から反論したのだ。

 

 

 ヤウクは、波打った長い黒髪の、どこか妖艶な雰囲気を湛えた女を一瞥すると、彼女に尋ねた。

「失礼ですが、御嬢さん。男同士の会話に水を差すのは無粋ですな」

彼女は不敵の笑みを浮かべ、ヤウクに返す。

「先程から、話題のアベール・ブレーメの娘よ」

()しものヤウクも肝を冷やした様で、蒼白(そうはく)になる。

 

 彼女は、その様を見るなり、口に手を当て、わざとらしく呵々(かか)と哄笑してみせた。

「どう、吃驚(びっくり)したでしょ。ヤウクさん」

彼は、全身より血の気が引くのが判った。

背筋に、まるで冬の様な寒さを(おぼ)える。

流石は、保安省に近い、通産官僚アベール・ブレーメの(いと)()

四六時中、保安省職員が護衛に付いていただけあって、何でも知っているのだと……

 

「ユルゲン……、次は承知しないからね。解ったかしら」

縮こまって小さくなっている彼女の愛する男は、力なく応じる。

「はい……」

右手を耳に当てて、再度問う。

「声が小さくて、何も聞こえなかったわ」

まるで、最先任下士官に問われ、応じた新兵の様に、彼は、力強く答える。

「はい!御嬢様」

彼女は微笑むと、こう返した。

「宜しい」

ユルゲンの安堵した様を一瞥すると、止めの一撃というばかりに言い放つ。

「是からは面白い話を仕入れたら私に教えなさい。

そうね……、現指導部を批判した、政治絡みの楽しい冗談(ヴィッツェ)が望ましいわね」

彼は、悲鳴を上げる。

その様を見ていた同輩達は、失笑した。

 

 色を戻したヤウクは、彼女に問い質す。

「お嬢さん、護衛を引き連れて、大方僕達を監視にでも来たのかい。

何せ、伏魔殿(ふくまでん)の目と鼻の先だからね」

保安省に近い場所であった為か、慎重に言葉を選んで、彼女の反応を伺う。

宝玉のような瞳が彼の顔を覘く。

 

ベアトリクスは、静かに言い放つ。

御名答(ごめいとう)。私の護衛は、日常生活を全て父に報告することになってるの……。

もちろん貴方方との会話も……。その時の報告の様を想像すると楽しいでしょう」

 

ヤウクは、乾いた声で哄笑する。

「それは傑作だ。聞きしに勝る才媛(さいえん)とは、君のような方を言うのだね」

鋭い眼光が彼に向けられる

「恋慕している人がいるとは思えない優美さに欠ける言葉ね」

 

 内密にしている美少女への思い。調べ上げていたとは……。

ヤウクは、国家保安省の人民軍内部への浸透工作に改めて、舌を巻いた。

「貴方にお返ししますよ。お嬢さん」

そう漏らすと、ユルゲンの右腕に彼女が両腕を巻き付け、抱き着く。

巻き付かれた当人は、自らに向けられる周囲の視線が、身を切られる様に痛いのであろうか……

白皙の美貌を紅潮させ、大層恥ずかしがっているのが、ヤウクには分った。

 

 彼は、懐中より紙巻きたばこを取り出し、火を点ける。

軽く吸い込むと、紫煙を吐き出す。

「話してみると至って普通の御嬢様って感じじゃないか。安心したよ、ユルゲン」

ユルゲンを安心させるようなことを言う。だが彼は、脇の甘い同輩を本心より心配した。

(『君の事だから、保安省の間者共に弄ばれたかと思って、冷や冷やさせられたよ』)

 

 

 

 

 夕刻、議長公邸に、ユルゲンは、ベアトリクスと共に呼び出された。

ベアトリクスを伴って来いという議長の指示は、ユルゲンには理解出来なかった。

 

 男は日頃から、子息の様に思って接しているユルゲンの将来を案じた。

彼が熱を上げる思い人が、どんな人物か、この目で見て確かめたくなった。

そして彼女の政治的な考えを改めさせるべく、執務の合間の貴重な時間を使ってわざわざ会った。

 

 案内された部屋にある、来客用のソファーに、二人はそろって腰かけた。

すると、給仕より熱い茶が出される。

緊張して固まるユルゲンを余所に、ベアトリクスは、湯気の立つ茶を頂く事にした。

柑橘系の甘い香りのするお茶を、ゆっくりと息を吹きかけながら飲む。

 

静かに白磁の茶碗をテーブルに置いた後、面前に座る議長に尋ねた。

「何が言いたいのかしら」

ベアトリクスから、きつく睨み返された男は、薄ら笑いを浮かべて続ける。

「端的に言おう。君のような人間は政治の世界に踏み込んではいけない。

ユルゲンが戦術機の国産化の為に、君やアベールを介して保安省に近づこうとしてたのは、俺も知っている」

ベアトリクスは、議長の対応に驚いた。

まるで自分の息子に呼び掛ける様にして、ユルゲンの名前を告げた事に、言葉も出なかった。

この男は、これほどまでに自分の恋人を厚く遇してくれているとは……

 

「君が士官学校に入ったのも、ユルゲンを後方支援するためだったろう。本気だったことは理解できる」

ユルゲンは、議長の言動に驚愕した。

あの慎重な男が、ここまで踏み込んだ発言をするとは……

前議長を追放する際、KGBがバックに居るシュタージと丁々発止のやり取りをしたという話は、本当だったのだろう。

いい加減な噂だと思っていたが、事実だったのではないかと思えて来た。

 

「政治とは圧倒的な力の下で如何に支配するかという薄汚れた世界だ」

彼女は苦笑した。

社会主義国の議長と在ろうものが、その様な甘い希望を言う(さま)に、呆れた素振りを見せる。

 

 ベアトリクスの蔑むような視線に、男は怯まなかった。

「政治ってのは綺麗事や理想では出来ない……。政治家は良い意味でも悪い意味でも常識は捨てなければならない」

タバコを灰皿に捨てると、右手で揉み消すと立ち上がり、彼女の周囲を歩き始めた。

「自分の裸身を曝け出して、衆人の前で練り歩く。それくらいの覚悟が無ければ、政治家は出来ない……」

 

 ベアトリクスの見た事のない表情に、ユルゲンは焦った。

無言で黙る彼女を、男は厳しい表情で見つめながら、続ける。

「君に、それ程の覚悟はあるかね」

懐中よりタバコを取り出し、口に咥え、再び椅子に腰かけると、右手で火を点けた。

 

 暫しの沈黙の後、口を開く。

「君は、ユルゲンの手助けをするつもりで士官学校でスパイの真似事をしたそうではないか。それは君の父の立場があって初めて出来た事だ。

だが政治の世界はそんなに甘くはない」

ゆっくりと紫煙を燻らせる。

「政治家に為ればあらゆるものと戦わなくてはならない。例えばKGB、独ソ関係はこの国の根幹だ」

 

 男の脳裏に、ソ連の隷属の下に置かれた三十有余年の出来事が思い起こされた。

KGBの締め付けはきつく、シュタージの工作部隊ごとにKGBの連絡将校が置かれた。

シュタージ長官ですら、モスクワの許可なく自由に厠に行く事すらできない状態である。

 アスクマンら一部人士が、反ソの派閥を秘密裏に作ったのも、東独がソ連への協力以外何もできない状況に嫌気がさしたからではなかったからか。

積極工作で西側に接触したのも、亡命を図っていた節もあるのではないか……

 

 ふと恐ろしい事が頭をよぎるも、今は目の前にいる昔馴染みの党員の娘の行く末を案じることにした。

男は、目の前にいる漆黒の髪の美女を見つめる。

このまま、ユルゲンが言う様にシュタージに入省してしまえば、KGBの操り人形になってしまう。

シュミットの様に良い用に使われて、捨てられるであろう。

心を惑わせるような美貌の持ち主だ、あのロシア人が放っておくはずは無かろう。

辱めを受けずに済めばよいが、其れもあり得なくない話だ。

 

 ユルゲンの妻となる、この可憐な少女を、利用価値のある馬鹿者に貶めるような真似は避けたい。

必死の思いで、ロシアの諜報戦の恐ろしさを説く事にしたのだ。

 

「奴等は文字通り地の果てまで追いかけて来る」

じっと表情を変えず、此方を覗き見るベアトリクスの様を見た後、男は一旦考え込むようにして、目を閉じた。

 

 

 

 

 再び目を開くと、語り始めた。

「嘗て帝政ロシアとインドを結ぶ中間地点にあったチベットに影響力を及ぼす為に、姦計を用いた。

秘密警察(オフラナ)*3は蒙古人の仏法僧*4を仕立て、同地の支配者である活仏のダライラマに近づき、親露的な態度に変化させるという離れ業をやった」

白磁の茶碗を掴むと、冷めた茶を飲む。

「何時ぞやの逢瀬の際に、君はユルゲンにこう言ったそうではないか。

『人類を救うために、多少の犠牲は必要』と……

乳飲み子の戯言(ざれごと)だと思えば、怒る気にもならない。だが、政治家なら別だ。

その様な絵空事では国は運営できない。

10万平方キロメートルの国土と1600万の人口を抱える小国の我が国ですら、自分達を餓えさせぬ為にはあらゆる手段を用いてきた。

遥かに豊かで国力も強大な米国ですら、自国民を守るのに必死だ……」

 

議長は面前に座る若い男女の顔色を一瞥すると、不意に立ち上がり、室内を歩き始める。

「嘗てソ連は国際共産主義運動(インターナショナル)の名のもとに様々な悪行を成したが、どの結果も惨憺(さんたん)たるものであった。

君の今の言葉は、私にはそれと同じに思える。

三億の人口と広大な領土を持つソ連は、途方もない噓や誤魔化しが常態化している。

多数の収容所や、それに依存した経済制度、成年男子の大量減少という未だ癒えぬ大祖国戦争の傷跡。

仮にBETA戦争から勝利したとしても、前から誤魔化しが残り続ければ、人々を苦しませるであろう」

 

 議長は、ベアトリクスの目の前に立ち止まり、じっと赤い瞳を見つめる。

「君のような夢想家は、一介の職業婦人、一介の妻として過ごした方が幸せに思える……。

君のこの様な態度は、君自身や家族ばかりではなく、やがては、ユルゲンや彼の親類縁者までも不幸にしよう」

右手で、灰皿にタバコの吸い殻をなげ入れた。

「女が政治の世界に入ると言う事は、家庭人としての幸せ……、つまり妻や母となる楽しみや機会すら捨てざるを得ない。

常に寂寥感(せきりょうかん)に、(さいな)まれ、疑心暗鬼の中で一生を過ごす……。

仮に、彼が思う所の理想を叶えたとしても、果たして幸せと言えるのかね」

 

 

ふと立ち止まると、背を向けて、窓外の風景を覘いた。

「ユルゲンの理想を成就させる同志の立場ではなく、妻としてこの男に寄り添ってはくれぬかね。

ハリコフでの初陣(ういじん)の際、戦死した部下を思うて夜も寝れぬ日々を過ごした繊細な男だ。

傍にあって、そっと支えてやって欲しい……」

 

 ユルゲンは、その一言を聞き入った。

ウクライナ出兵の際、初陣で光線級吶喊(レーザーヤークト)をした際の話まで調べ上げているとは……

この男の底知れぬ深さに改めて喫驚する。

 

 彼女は、相も変わらず仏頂面をして、男を見つめる。

そして突然、哄笑した。

男は振り返って、一瞬驚いた表情を見せると、相好(そうごう)を崩す。

その様を見ていたユルゲンは、両人の真意を量りかねていた。

 

 奥に立っていた職員が近づき、何やら告げると、議長は頷く。

「また遊びに来なさい。ベアトリクスさん」

右手を挙げて、別れの挨拶を言うと立ち去っていった。

二人は立ち上がって、深々と立礼をして見送る。

議長の姿が見えなくなると、職員に連れられて、部屋を後にした。

 

 

 

 

 疑問の氷解せぬまま、帰宅の途に就く二人。

夕暮れの戸外を並んで歩いている時、ベアトリクスが不意に言葉を発した。

「来て、正解だったわ」

ユルゲンは、その真意を訪ねた。

「何だよ。それは……」

「貴方の出処進退で、議長が私に頼み込む……」

「詰り……」

「自信を持って前に進めることが出来る。でなければ、議長が私を頼る事も無かっただろうから……。

貴方はこの国にとってかけがえのない人材と言う事のお墨付きをもらったのよ」

 

 ベアトリクスの、その一言に衝撃を受ける。

「貴方の傍にずっと居ることの覚悟も出来たし」

そう漏らすと、ベアトリクスは彼の厚い胸板に飛び込み、顔を(うず)める様に抱き着く。

彼も、そっと両腕を彼女の肩に回す。

 

 幾度も戦場に赴く際に静かに見送ってくれた彼女。

今生の別れとなるかもしれぬのに涙一つ浮かべなかった。

「決めたぞ。近いうちに、盛大な婚礼の儀式を挙げる」

 

 これからも、彼女の艶やかな笑みを傍らで見続けたい。

一時の安らぎではなく、家庭という心休まる場を持つ。

淡い希望を現実にしたい……

彼の心の中に、強い決意が固まった。

 

 

*1
少女・娘が、周囲に気おくれせず、活発に元気よく動き回る事。そういう人。

*2
道義に反して、男女が密かに関係を持つこと。

*3
帝政ロシアの秘密警察の事

*4
アグワン・ドルジェフ。1854年 - 1938年。反英思想を持つダライラマ13世の家庭教師を務め、親露的な政治姿勢を植え付けた。ソ連時代まで生き延びるも、スターリンの手によって刑場の露と消えた




 読み返して、意味不明な文章だったので大分手を入れました。
(元の文書が気になる方は、暁の方を参照ください)


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