冥王来訪(ハーメルン投稿版)   作:雄渾

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 KGB工作員に、愛する妻ベアトリクスを言葉で侮辱されたユルゲン。
激高した彼の起こした騒ぎは、あらぬ方向へと進んでいく。
一方、ユルゲンを我が物にしたいゲルツィン大佐は、大胆な行動に出る。


膺懲(ようちょう)(けん) 前編(旧題:恩師)

 マサキ達が、ハバロフスクで暴れている頃、ユルゲンたちはどうなっているのだろうか。

視点を再び、東ドイツに移してみよう。 

 

 ここは、ロストック県*1グライフスヴァルト*2市。

同市近郊のヴァンペン・シュトランドにいる、第一戦車軍団の先遣隊は、混乱していた。

ソ連KGBの特殊部隊と戦闘中、謎の電波障害が発生し、戦術機の通信機器が全て機能停止。

すわ、通信妨害かという事で、現地部隊の判断で行動が進められた。

 

 ユルゲンは降機(こうき)し、ポツダムの参謀本部との通信途絶により混乱する現場を指揮する。

混乱し、投降したソ連兵を一か所に集め、負傷兵を担架で運ぶよう指示を出した折の事である。

野蛮人共(二メーツキー)*3。お前たちは勝ったと思って勘違いしているであろう……」

誰かにロシア語で、声を掛けられたユルゲンが、ちらりと顔を向けると、

「だがKGBを舐めるな……例え風呂場であろうと、(かわや)であろうと、隠れても無駄だ。

地獄の底まで追いかけて行って、その首を掻き切ってやる」と、蒙古訛りで、怨嗟(えんさ)の声。

罵倒を発した辺りに、ユルゲンが近づくと、両腕を縛られた小太りな蒙古系のKGB工作員が、

「やい色男*4、今に見ていろ。貴様の妻や妹を、散々に可愛がってやるよ。

泣いて懇願(こんがん)する様を見ながら、(なぶ)(ごろ)しにしてやる」

と、酒の匂いを漂わせながら、悪態をついた。

 

その言葉で、途端に嚇怒(かくど)したユルゲンは、件の蒙古人の襟首をつかみ持ち上げ、

「黙れ、韃靼(だったん)*5人!」と、流暢(りゅうちょう)なロシア語で、黒髪の小柄な蒙古人を面罵(めんば)した。

遠くより駆け寄る音が聞こえるも、持ち替えた左手で掴み上げ、

莫迦(ばか)には、莫迦らしい死に方を、してもらわなくてはな」

と、拳銃嚢に右手をかけるも、後ろから腕を捕まれる。

憤激(ふんげき)したユルゲンは、振り返るなり、

「離せ、ヤウク。この下郎(げろう)*6に教育してやるんだ」と、背後に立つヤウクをなじる。

「ユルゲン。君が、その雑兵(ぞうひょう)と同じ土俵に立って、若奥様(ベアトリクス)は喜ぶのかね……。

此奴(こいつ)は蒙古人だ。どうせ野良犬みたいに見捨てられて死ぬ運命。放っておきなよ……」

と、諦めるように諫めた。

 

 ユルゲンは、苛立ちを込めて、持っていた左手から蒙古人を突き放す。

直後、蒙古人はヤウクの顔面に目掛け、唾を吐きかけ、

「ハハハ。野蛮人(二メーツキー)が仲間割れか。傑作だ」と、不敵の笑みを浮かべ、

「なあベルンハルト、お前が黒髪のかあちゃん*7は、気に入ったぜ。

色っぺえ体からすると、きっととんでもねえ、すべた*8阿女(あま)だろうな」

激情を隠さないユルゲンを見ながら、下卑(げび)た目付きの蒙古人は笑いながら、

「ここ最近は、すっかりご無沙汰だったから、俺が、たっぷりと(はずかし)めてやるよ。ハハハ」

と、うそぶいて見せた。

 

 18歳ながら、どこか妖艶(ようえん)な雰囲気を感じさせる、愛しい人ベアトリクス。

末端のKGB工作員が、明眸皓歯(めいぼうこうし)*9(おさ)(づま)を知っているとは……

ユルゲンは、得体の知れぬ寒気とともに、全身の血が逆流するような感覚に陥る。

蒙古人の方に体を向けるが、背中から両腕を回し、同輩にしがみつかれ、

後生(ごしょう)だ、君がこんな蛮族の為に手を血で汚す必要はない」

青白い顔色をして、(まなじり)を釣り上げた彼は、ヤウクを振り落とそうと必死にもがく。

「離れろ。貴様に……」と、ユルゲンが、あわやピストルを抜こうとした矢先。

「同じ条約機構軍の兵士だからと言って容赦しない。上官への侮辱……、覚悟しておけ」

と、声と共に、蒙古兵は(はじ)き飛ばされ、口から血反吐(ちへど)を流し、失神して倒れ込む。

ヤウクは、背後から蒙古人を殴られる様を見るや、途端に(あお)くなり、

「クリューガー曹長。君は、なんてことをしてくれたんだね」

と、悲鳴を上げ、ヴァルター・クリューガー曹長に駆け寄った。

 

 間もなく憲兵を引き連れた、少佐の階級章を付けた男が、動揺(どよ)めく現場に現れ、

「貴様等、ジュネーヴ条約*10違反*11だ。全員、重営倉(じゅうえいそう)にぶち込んでやる」と、言い放つ。

灰色の折襟勤務服姿の政治将校*12は、官帽を被った白髪の頭を向け、

「大体、同志ベルンハルト。君は問題を起こし過ぎだ。言動も志向もあまりにも反革命的すぎる」

と、銀縁眼鏡の奥にある目を、光らせながら、

「大体議長の秘蔵っ子だか、通産次官の婿だか、知らんが……。余りにも身勝手すぎる」

と、腰のベルトに通した茶革の拳銃嚢からマカロフPM*13を取り出し、彼に向け、

「状況によっては暴力をも使わざるを得ない……」と、大喝(だいかつ)した。

ユルゲンは、嚇怒する男に、不敵の笑みを浮かべ、

「説得できないからと言って拳銃を取り出して、恫喝ですか……。少佐殿」

と、煽られた男は、青筋を立てて、身震いしながら、

「今の言葉を取り消したまえ。続けるようであれば、抗命と見做す」

と言い放つも、ユルゲンは、さらに追い立てる様に、

「政治局本部も、随分と質の低い人間を昇進させたものですな」と、乾いた声で哄笑した。

 

 ユルゲンたちが起こした騒ぎは、次第に大きくなり、その場だけでは済まなかった。

見物人は、第一戦車軍団を支援に来た第三防空師団や、近くの海軍基地の兵士たちの姿も。

いつしか、ユルゲンたちを囲んでいた憲兵は、騒ぎを収めようと持ち場を離れてしまった

ちらりと、脇に目をやると、件の蒙古人は既に誰かによって、連れ出されていた。

 

「君が良からぬことを企んでいるのは分かっているぞ、同志ベルンハルト。

略式だが軍法……」

 男がそう言いかけた直後、周囲の人垣が綺麗に分かれていく。

官帽を被り、灰色のオーバーコートを着た人物が歩いて来る。

金銀の刺繍が施された肩章に、赤地の襟章を付けた、空軍将校服を着た男が、

「同志ベルンハルトと同志ヤウクは俺が預かる。文句はあるまい」

と、烈火の如く怒る政治将校に声を掛けたのだ。

声の主は、第一戦車軍団を支援しに来た第三防空師団長であった。

将官からの言葉*14に、さしもの政治将校も席を蹴り、

「やんぬるかな」と、去り際に嗟嘆(さたん)した。

 

 さて、第三防空師団本部まで連れられたユルゲン達は、師団長室に呼ばれていた。

ユルゲンは、かつて所属した空軍の将軍に、

「有難う御座います、同志将軍」と、感謝を意を表した

男は咥え煙草のまま、相好(そうごう)を崩すや、

「空軍士官学校創立以来の問題児の面がどんなものか、拝んでみたくなっただけよ」

と、言って、煙草を差し出し、ヤウクは一礼すると受け取った。

ユルゲンに向かっても進めたが、左掌を見せ、

「戦場帰りってのに、タバコはやらんのか」と、断るユルゲンを、珍しがった。

ふとヤウクが、

「これで酒をやらねば、いい男なんですけどね」と漏らす。

師団長は、ユルゲンの碧海(へきかい)のような瞳を覗き込み、

「高いウィスキーを持ち込んで飲むのは気を着けろ。何処でだれが見てるか分からん」

と、苦笑する。

 

 アベールに留学記念に貰ったスコッチ・ウイスキーを、勤務中に4人組で飲んだ件。

大分前の話とは言え、知れ渡っていたとは……。ユルゲンは身の凍る思いがした。

 

「美人の女房に、ちょっかいを出す*15と言われれば、腹が立つのは分かる。

だが、君も15、6の少年志願兵ではあるまい。仮にも戦術機実験集団を預かる隊長」

灰皿にタバコを押し付けて、もみ消し、

「その辺の分別が出来ぬ様では、高級将校には上がれない。

岳父の期待に沿う人間になり給えとは言わんが、もう少しは士官学校卒らしく振舞い給え」

男は立ち上がると、椅子に腰かけた彼等に向かって言い放つ。

「風呂に入って着替えた後、少し休んでから帰れ。

軍団司令部には、俺から話を着けて置く。

何時までも、そんなボロボロの強化装備姿で居られては困るからな。

通信員の目の毒だ」と、言って、男は部屋を後にした。

 確かに、この男の言う通りであった。

師団本部に連れてこられた時、婦人兵がユルゲンたちを一瞥すると頬を赤らめた。

その事には、彼等も気が付いてはいたのだが、敢て知らぬ振りで通したのだ。

部屋を去る男に、ユルゲンたちは深々と頭を下げた。

 

 

 さて二人は、軽くシャワーを浴びた後、師団長室で昼過ぎまで仮眠した。

真新しい下着と野戦服に着替え、久しぶりに温かい食事を楽しむ。

そんな折、ドアが開くと、食事する手を止め、立ち上がり敬礼をする。

ドアを開けて入ってきたのは、野戦服姿のハンニバル大尉で、

「30分後に出発だ」

「同志大尉、今回の通信遮断の件は」と、挙手の礼をしていた右腕を下げ、

「まだ未確認ではあるが、多量のガンマ線が検出された。

参謀本部では高高度で実施される核爆発、詰り電磁パルス攻撃の可能性が示唆されている」

ハンニバル大尉は、ラッキーストライクを懐中より取り出しながら、告げる。

両切りタバコを箱から口に咥えた後、ヤウクに差し出し、

「それじゃ、部分的核実験禁止条約*16を一方的に破棄したと……」

ライターで火を点けると、紫煙を燻らせながら、ユルゲンの瞳を見た。

「ソ連からの通告も、政府発表も無い。

赤い星*17プラウダ*18イズベスチヤ*19両紙にも、全く関連記事が無い」

脇に居るヤウクは、黙ったまま、紫煙を燻らせる。

「と言う事は、現場の暴走ですか」

ユルゲンの言葉を受け、大尉の碧眼が鋭くなり、

「考えられるのはソ連国内で政変があったのか、或いは……」

彼は、突っ込んだ質問をしてみることにし、

「東ドイツを地図上から消そうとしたと言う事ですか」

大尉は、黒革バンドの腕時計を覘いた後、顔を上げ、

「想像もしたくはないが、その線も否定はできない」と、紫煙と共に、深い溜息を吐き出す。

灰皿で、タバコをもみ消し、

「あと未確認情報だが……、ポーランド政府が米空軍の基地使用を許可したそうだ。

長距離爆撃機の中継地点という名目でな」と、告げた。

ユルゲンは、顎に左手を触れながら、

「本当ですか」と、訊ねた。

「取り敢えず、詳しい話は帰ってからだ。参謀本部から直々に訓令がある」

 

 

 いよいよ、米空軍の戦略爆撃機が、白ロシアに投入されるのか。

超大型起動兵器(スーパーロボット)、ゼオライマーの登場によって、今まさにドイツ民族の宿願が叶う。

多数の命を吸ったソ連共産党が、この地上より消え去るのも夢ではない。

 そんな希望が、心の中に湧いてくるのを実感し始めていた。

今は最後の準備期間なのだと、戦いの火蓋が切られるのを待つばかり。

ユルゲンは、(たかぶ)る気持ちを抑えつつ、一人思った。

 

 

  

 ソ連襲撃事件の日は、何事もないかのように夜が更けていった。

だが、ベルリンから南方40キロのヴュンスドルフ*20では、夜陰に紛れ、怪しい人影が(うごめ)く。 

数名の男達が、ドイツ駐留ソ連軍総司令部*21の執務室に、武装してなだれ込む。

執務机の椅子に座る灰色の将官服姿の総司令に、工作員から銃が付き付けられる。

 

 機密文書を読むイワノフスキー*22総司令官は、椅子から身を乗り出し、

「ゲ、ゲルツィン!」と、老眼鏡越しに、瞋恚(しんい)をあらわにし、

「き、貴様等、何のつもりだ……」と、男を()()ける

KGB特別部の工作員を引き連れたゲルツィン大佐は、挨拶代わりに軍帽を脱ぎ、

「ソ連の主人公は誰か。教えに来たのさ」と、勤務服(キーチェリ)の懐中よりマカロフ拳銃を素早く取り出す。

既に司令を取り囲む様に、KGB工作員が居並んでいる状態だった。

「我々は、党指導部の人形じゃない……」と、消音装置を銃口に付けると、遊底を強く引く。

「KGBこそが、ソ連を動かしていると……」

ゲルツィン大佐は居並ぶ兵士に、檄を飛ばし、

「諸君!泡沫(うたかた)でもいい……KGBが描く、新しいソ連の夢を見ようではないか」

ピストルを勢いよく司令官の左の顳顬(こめかみ)に突きつけ、

「ど……、同志ゲルツィン……」と叫んだ。

 その刹那、拳銃の遊底が前進し、9x18ミリ弾の薬莢が宙を舞う。

イワノフスキー総司令官は、衝撃で顔を歪めると、右側に崩れ落ちた。

椅子事、後頭部を叩き付ける様に倒れ込むと、床に血の海が広がった。

 

その様を見ながら、唖然とする周囲を余所にゲルツィンは、

「東ドイツの連中への手土産は、用意できた……」と、続けた。

彼の脇に、すっと中尉の階級章を付けた男が近寄り、

「同志大佐。無血で駐留軍を我が物にするという話は、駄目でしたな……」

男はゲルツィン大佐に、黒いゲルベゾルテ*23の箱を差し出す。

 ゲルツィン大佐は、差し出された箱より、両切りタバコを取り、

「オレは、(はな)から無血で片付くとは思ってねえよ」と、口に咥えた。

酌婦のように火の点いたライターを差し出して来る男に、顔を近づけ、

「司令の首を持参して、シュトラハヴィッツ少将との交渉の入り口づくりをする」

一頻りタバコを吹かした後、ふうと紫煙を吹き出し、天を仰ぐ。

 大佐は、左手の食指と中指でタバコを挟んだ儘、

「ベルリンのドイツ軍参謀本部に挑戦状を入れて置け……。

連絡の文面は……、次の様に書け。

同志ユルゲン・ベルンハルト中尉へ……同志エフゲニー・ゲルツィンより

以上」と指示を出した。

男の合図とともに、連絡要員が通信室に駆け込んだ。

「同志大佐からの命令だ、基地から戦術機部隊を回せ」

 

 総司令部から連絡で慌ただしく出撃準備が始まる。 

滑走路に数台の戦術機が居並び、跳躍ユニットのエンジンが吹かされる。

 そのうちの一機の手に握られているのは、20メートル近くある二本の旗竿。

それぞれには、軍艦に掲げられる大きさのソ連国旗と白旗。

国家間の交戦規程を記した『ハーグ陸戦条約』32条に基づく措置であった。

 強化装備姿の男達が駆け込んでくると、管制ユニットに滑り込む様にして乗り込む。

轟音と共に戦術機はベルリンへと向かった。

 

*1
今日のメクレンブルク=フォアポンメルン州。東独では州制度は中央集権化の為、廃止していた

*2
現実世界では、ここにソ連の技術を応用した原子力発電所があった

*3
ロシア語ではドイツ人の事を、聾唖を語源する口のきけない外国人を意味する二メーツと呼ぶ。現在でもこの表現は変わらない

*4
男らしさを備え、容姿や印象が共に端正。或いは精悍で魅力的な男性の事。または女にもてる美男子。

*5
蒙古人の事。突厥が、蒙古高原で遊牧する諸部族を総称して呼んだ言葉で、「他の人々」を意味するTatar(タタール)の漢訳

*6
人に使われている、身分の低い者。そこから転じ、男をののしる言葉

*7
他人の妻に対する俗語

*8
めくりカルタで、点にならないつまらない札。転じて顔かたちの醜い女や、特に娼婦を指す言葉

*9
明るい目と白い歯で美人の形容。安禄山の乱で非業の死を遂げた楊貴妃(ようきひ)を偲び、唐の詩人杜甫(とほ)が作った七言古詩『哀江頭』が語源

*10
捕虜の待遇に関する1949年8月12日のジュネーヴ条約

*11
第二編 捕虜の一般的保護で、捕虜への暴行は禁止されていた。

*12
東独軍の政治将校は1983年9月1日までは専属業務ではなかった。まず一般的な将校として任官され、1年間の部隊勤務の後、追加試験で政治将校になった

*13
9ミリマカロフ弾を使用するソ連で一般的な拳銃。旧ソ連の他にコメコン諸国の軍や警察組織でも採用された

*14
東独軍の政治将校は、ソ連や中共と比して、その影響力は非常に限定的で権限も小さく、司令官の命令に異議を唱える権利はなかった

*15
女性にたわむれに言い寄ること。戯れに手を出すこと

*16
1962年のキューバ危機や核実験への国際的な批判から、米ソ・英国は1963年8月5日に部分的核実験禁止条約を締結した

*17
Красная звезда,ソ連赤軍機関紙。1924年1月1日創刊

*18
ソ連共産党機関紙。1912年5月5日創刊

*19
ソ連政府機関紙。1917年3月17日創刊

*20
今日のブランデンブルク州テルトウ=フレーミング郡ツォッセン市の一角にあった村

*21
1946年から1994年までソ連軍に利用された。空軍基地併設。現在は博物館になっている

*22
エフゲニー・フィリポヴィチ・イワノフスキー。1918年3月7日 - 1991年11月23日。第9代ドイツ駐留ソ連軍総司令官

*23
戦前からあった西ドイツの高級両切り煙草。現在はEU内でのたばこ規制により生産終了で廃盤。ターキッシュ・ブレンドで、何とも言えない甘い香りが魅力的だった




 2022年12月8日以降は、毎週木曜日5時更新にさせて頂きます。
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