イリーシュ•バンヘルンです。今日は、メイドさんたちに新しく入って来る人を紹介するって言われたから早起きしてしまいました。現在の時刻は朝5時……はっ!!早過ぎた……う~しょうがないもん昨日早く寝ちゃったからしょうがないもん……眠くないしお散歩にでも行こ
「う~ん……イリー…私の弟~」
ビクッ
お姉ちゃん……またベッドに潜り込んでたの…う~///お姉ちゃんの寝顔は綺麗なのに、なんであんな性格になるの?……あっそれよりもそーっとそーっとお姉ちゃんを起こさないように
「す~す~」
ふぅなんとか抜け出した。お散歩は……お庭に行こ
トコトコ トコトコ トコトコ
「ふわぁ~こんなに綺麗なんだ朝早くだと」
お庭のお花が夜の光の魔力でピカピカ~って光ってとっても綺麗なんだよっ!お昼のと違って深い青や明るい黄色なんかに変わってまるでおとぎの世界みたい
ガサガサ
「そこに居るのは誰だ!!」
「ひゃっ!!」
声にビックリすると僕の目の前に1人の男の子?がいた。とても細くて綺麗な顔、肌をしていたので女の子ぽいんだけど男の子っぽいそんな感じがする。
「ねぇ、君男の子?女の子?」
僕の質問を聞いてその子は
「それよりも貴様は、誰だ!?」
む~答えてくれない僕が名乗れば答えてくれるかな~?
「僕の名前は、イリーシュ•バンヘルンだよ」
ふふん、お名前言ったんだから答えてくれるよね
「嘘だな…イリーシュ様は、今寝ておられるはずだ!!という事はお前は侵入者だな」
ふぇ?なんでこんな事になるの
「嘘じゃないもん正真正銘のイリーシュだもん!!」
「ふんっそんな見え透いた嘘引っかかるか」
ジャキン
えっ、両手に銃……
シュン!!
「次は、外さんぞ大人しく捕まるなら手荒なまねはしない」
ハハハ、どうやらあの銃は音がしないんだね。それに見た所あれは、『魔弾』だ。確かあれって相当な使い手しか使えないってお姉ちゃんが言ってた。僕と同じくらいで使えるなんて
「凄い!!」
「はぁ?」
「凄いね君僕と同じくらいで魔弾が使えるなんて「なっ!見えてたのか!?」ん?うん見えてたよ僕の目はね凄い目なんだよ~」
「有り得ない魔弾を初見わかるとは「性質は鋼と水を加えてたよね?」……そこまで」
凄いな~この子。お姉ちゃんが言ってたけど物質に性質、魔法の五大元素を混ぜ込む事が出来るんだって。後、人それぞれに得意な魔法元素があるらしいけど普通は1つなんだよね~でもあの子は、2つとも同じくらいの強さだったな~……あはは、この世界に来て初めて戦うな~元の世界だと色々大変だったからなぁ~そんじゃやりましょうか。
ピッ
「それじゃあ始めようか……」
「(っ!!雰囲気が変わった!!)」
「来ないならこちらから行くぞ!!」
俺はそう言い腕を振るそして炎が腕を取り巻きそして、手に剣が形成される。
「プロミネンス」
「(あれはまずい)はぁぁぁ」
シュン シュン
魔弾が飛んで来るが俺にはスローで見える。その魔弾を俺は、切り裂く
「バーンスラッシュ」
魔弾は2つに切り裂かれ、蒸発する。
「なっ!?」
相手との間を一瞬に詰め剣を向ける。
「くっ!!」
銃を構えようとするが
「コレのことか」
既に俺は手の中にあった
「俺の……僕の勝ちだよ」
僕は戦闘態勢を解く
「う~…ま、負けた負けてしまったせっかくイリーシュ様のお側につけるのに負けてしまった」
えっ、この子が新しく入って来る人?
「ねぇ君は「イリ~どこ~」お姉ちゃんっ!!」
「あ~イリーやっと見つけた~私のお嫁さん」
「む~僕は男だって、それに僕は「アスナ様?それにイリーって、もしかして、本当にイリーシュ様だったんですか」うん」
「すいませんでした!!イリーシュ様とは知らずに手を上げるようなことをしてしまい、死んで詫びます」
「ちょっと、待って待って誤解してたならしょうがないよ「しかし」ん~それじゃ僕が罰を出すからそれでだめ?「分かりましたなんでも受けます」それじゃあ僕と友達になって「へ?」お名前も教えて「ええ?」む~教えてくれないの?」
僕は泣かないよ。どんなに辛くても泣かない
「泣かないもん……ぐすっ」
「わっわ、泣かないで下さい。言いますから私の名前はツグミです」
ふぇ~
「いい名前だね」ニコッ
「~~~~~~~~~っ!!」カァ~~
あれ?なんかお顔が真っ赤になってるけどお熱でもあるのかな?
「ていっ!!」
ピトッ
「なっ///イリーシュ様なにを///」
僕はツグミさんのおでこにおでこをくっつけると更に真っ赤になった。なんでだろ?
「~~~っ!!し、失礼します」
そういうと、凄い速さでどこかに行ってしまった。
「フフフ、イリーよ…よくも私を1人にしたな」
僕はとてもいやな予感がした
「そんなイリーには、お仕置きだ~」
だきっ ぎゅ~ ペロペロ
「ふぇお姉ちゃんそんなに抱き締めないでぇ~きゃっ、そこ舐めちゃだめ~」
お姉ちゃんは、どんどんエスカレートしていき
「ハァハァ、イリーは、やっぱり可愛いな~ペロリ「ひゃっ!!」ん?ここがいいのか「ニャ~だめ~」ネコミミが出てきたぞ「耳触っちゃだめ~」ハァハァ、ベッドに行こう「う~お姉ちゃんなんて大っ嫌い!!」……え?」
僕がそう言うとお姉ちゃんは、固まってしまったので僕は、その間に逃げてしまった。
「それでは、イリーシュ様新しく入ってきた新人です」
メイド長のマリさんが僕に向かってそう言うと……
「私は、ツグミと申します。先程は失礼をお掛けしました。」
そんなことをいうもんだから僕は
「ツグミさんだ~」
だきっ
思いっきり抱き付いてやった。
「なっ///イリーシュ様///」
ざわざわ ざわざわ
メイドさんたちが騒ぎ始める。マリさんもボーゼンとしているので僕が
「マリさんツグミさんを僕の専属にしてください」
「……あっ、はい元からそのつもりで入れた訳ですから。」
ふぇ?元からそのつもりで入れた?
「ええ、同い年の異性と居るのがいいとおもってね」
お母さんが答えてくれる。
「ハハハ、そういうことだぞイリー」
お父さんが高笑いしながらそういったので僕は
「よろしくねツグミさん」ニコッ
笑顔でツグミさんにいう。こういう時は笑顔でいうのが一番なんだよね
「こ、こちらこそよろしくお願いします。」
またお顔を真っ赤にしてる。恥ずかしがり屋さんなのかな?
後日談
「そういえば、イリー」
「なに?お父さん?」
「アスナはどこにいるんだ?」
「アスナなら庭に居ましたけど何やらブツブツ言ってましたよ」
後日談2
「イリーに嫌われたイリーに嫌われたイリーに嫌われたイリーに嫌われたイリーに嫌われたイリーに嫌われたイリーに嫌われたイリーに嫌われたイリーに嫌われたイリーに嫌われたイリーに嫌われたイリーに嫌われたイリーに」
「お、お姉ちゃんあのね……僕、お姉ちゃん好きだよ」
「イリーに嫌われ……イリー今の本当「う、うん」私はイリーに嫌われてないんだ~」
後日談3
「え~ツグミさんって女の子だったの」
「私としては、イリーシュ様が男の子だとは思えません」
「ぶぅ~歴とした男だもん。それにイリーシュ様って、嫌ぁ~」
「むっ確かに戦闘の時は凛々しかったですが、後、いやでもだめですイリーシュ様としか私は呼べません」
「いやぁ~僕たち友達だよ?様付けで友達に呼ばれるなんて嫌ぁ~」
「いやしかし「う~」……はぁ~わかりましたそれでは、イリーシュ……様「うっうっぐすん」わっわっ、泣かないでください「敬語無し、イリーって呼んで」……わっわかり…わかったせめて2人だけの時ね「名前呼んで?」イ、イリー……///」