風真さん家でのオフコラボを見てから投稿なんてしてないんだからね!
獅白ぼたん
彼女はホロライブ三大珍味を食す為に活動していると言ってもいい時がある。
「LA・LA・LION♪」
「Doesn't taste good if you eat me!」
それが今である。とっさに近くにいたぐら(人形:既に販売期間は終了しています)を投げてそう言いながら距離を取る。机を壁にする為に片手を付いて身体を浮かしながら陰に滑り込めばそこには垂れ流しちゃんが。なんでこんなところにいるんだ...
「....ばぁ」
わざわざ両手で顔を隠し、無表情でぷにぷにした顔を改めて公開した垂れ流しちゃん。やめて、ホントにやめて。可愛い、お持ち帰りしたい。着せ替え人形にして遊びたいっ
「っ!待て待て、落ち着くんだ」
いつも通り垂れ流しちゃんを捕まえながら、ししろんの次の行動を伺う。チラリとみてみれば、わためが食べられた跡が見え...
フカヒレ枠のぐらと友達ちゃんを追いかけてくれればいいのだが、そう上手くはいかない。
今日に限ってぐらは事務所に来ないし、友達ちゃんは今日も今日とで追いかけっこである。
「こっちから、箱推し君の匂いがするなぁ」
ライオンは雌が狩りをする。そして彼女は完全にスイッチが入っている。先程リスポーンしたわためが再び食べられた。
「何処に隠れても無駄だから出てきな」
こういう時のししろんはカッコイイ。狙われている身だとこれ以上ない程に恐怖の対象だが。
垂れ流しちゃんを強く抱き締め、その場から走り出す。既に彼女の
「このまま、事務所から脱出するよ!」
「...ん」
同意は得られた。社員証を垂れ流しちゃんに預けて、ししろんとの一騎打ちに持ち込む。
「首からあたしのドッグタグなんて下げて...あたしのものだって主張したいの?」
「...」
私は知っている。ドッグタグをアクセサリーの一種として身に着けてはいるが、それはホロメン達にとっては所有物だと言っているようなものだということを。だってこの前ブッキーに「ぼたんちゃんに乗り換えですかぁ?」と圧をかけられたばかりである。うん、怖い。
「大人しく食べられては、くれないのが箱推し君だもんね」
「よく分かってらっしゃる」
エレベーターは間もなく到着だ。後は乗り込み、脱出するだけなのだ。
「おばあちゃんが言っていた。『食』という字は人が良くなると書く、と」
「ホロライブ三大珍味を一度に味わえるこの上ないチャンス。逃す気はないよ?」
お互いに走り出す。飛びかかってくるししろんに対してスライディングを選択することで回避しエレベーター内部へ。すぐさま一階へと出発したエレベーターにししろんの姿はない。
「やった、かぁ...」
フラグを建てない様に心を落ち着かせながら、街へと駆け出す。とりあえずは人混みに紛れることで彼女のミーティングの時間まで耐える予定である。
「みぃつけたぁ!!!」
は、速過ぎるっ!?食べられてしまう覚悟をした時、救世主が背後から現れた。
「は~い、帰りますよ~」
「あ~~~~~」
ししろんの襟を掴んで事務所へと帰っていくAちゃん先輩。助かったぁ...
「これどういうことなの?」
その場に居合わせた桃鈴さんの言葉に、誰も返答することはなかった。
箱推し君
Aちゃん先輩に助けられた。後日ししろんに背後を取られ続けることになるが、それは別のお話。自身の学歴を書き出すと複数の学校名が並ぶ。
友達ちゃん
もはや十八番になってきた逃走を行うスタッフ。マネージャーへの道のりは案外近いのかも。本人はマネージャーになる気はなく否定し続けている。
垂れ流しちゃん
様々な場所に潜んでは情報を仕入れて提供し、彼女なりに人生を楽しんでいる。最近のお気に入りの場所は箱推し君の膝の上。サラッと桃鈴さんの脚に引っ付いて事務所へと帰還していた。
獅白ぼたん
AIM力がヤバいホワイトライオン。ホロライブ三大珍味を決めた張本人。友達ちゃんと箱推し君が拒否してもお構いなし。これくらいの我儘、偶にはいいよね?
「「いやいや」」
むぅ...
桃鈴ねね
いつの間にか垂れ流しちゃんを連れていた。実はエピソードが存在するがお蔵入りになっている。
ぐら
「Who threw my plush Doll!?」
今回登場した推しを教えてね!
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箱推し君
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友達ちゃん
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垂れ流しちゃん
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がうる・ぐら
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獅白ぼたん
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桃鈴ねね
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友人A