長編、やろうかな...
感想お待ちしてます。
あれから一週間。私が購入した粘土の人形はころね本人の元へ行き、遂に帰って来る時が来たのだ。いやあの、それは友達ちゃんに渡してもらって...
『団員さんへ
無事に届いてよかった。愛伝わるかな?』
「「.....」」
友ちゃんと二人、画面を見詰め、静かにメッセージを閉じる。
「...届いたんだ、あの
「うん、昨日届いたよ...」
友達ちゃんがholoXにハマり始めた際に突然送られてきた画像が存在する。それは団長からの『購入完了』の画像だったのだ。遂に愛を伝えに来たぞ!?この前ASMRで大変なことになったばっかりなのに!?
「え、どうするの?」
「...国産ジンなんだけど...飲めないよねぇ...」
彼女自身はジンを飲むこと自体は可能だが、呪物感が拭えないのだろう。友達ちゃんは机に腕を乗せて不貞腐れた様にぐだっとしている。これはお疲れですね。
「なぁんで他の子の話してるの?」
「「あ」」
すっかり忘れていたっ!?そうだった、ころさんがころさんを連れてくる日だった!!
「ねぇ?」
「いやあの、友ちゃんにノエルからポーションが届いたけどどうするかっていう話で」
「そうそう!」
2人揃って首を縦に振り続ける。赤べこみたいだけどしょうがない。このままだと何をされるか分かったものじゃない!!
「ふーん?まぁいっか。はいこれ、ころねだよ~」
「わ、わ~い」
不服そうな顔のまま友ちゃんに粘土の人形なころねを渡したころさんはそのままこちらへと近づいてくる。
「それで?興味ないってどういうこと?」
「!?」
何でその発言がバレているんだ!?以前友ちゃんのスマホで連絡してきた際に挨拶がなく、誰か分からないから情報を聞き出そうとしたら本人に拒否されたので「興味ない」という文を柔らかく伝えたことがあったのだ。あの時の私は疲れてたのもあって暴走気味だったのもある...しかし
「興味がない訳じゃないですよ?」
「傷付いたんだよ...責任取ってくれるよねぇ?」
ドンドン近づいてくるころね。私は少しずつ後退りしていたようだが、肩を捕まれて迫られてしまう。
「ゆびゆび~」
「あの、えっと、その...」
「もう逃げられないよ、ハコオシクン?」
許して!?ちゃんところねの粘土な人形は無事に友達ちゃんの元に届いたし、私悪くないよね?
「トモダチチャンもハコオシクンもどっちも悪いから、ころねから特製の
全身に圧し掛かるこの
「ころねのこと、忘れないでね?」
「ソニックころさん、好きなんだぁ」と言いながら友ちゃんは逃走。私はこの後楽しくOHANASHIしましたとさ。
箱推し君
指をがぶがぶされた。
友達ちゃん
捕獲後おかゆに譲渡された。
今回登場した推しを教えてね!
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箱推し君
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友達ちゃん
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戌神ころね
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白銀ノエル