Aちゃん先輩がポンッと音と煙を出して、服と身体が小さくなった。
「成功だね」
「...わーい」
不思議なことが起きている。あのこよりの薬を使用したのだから当たり前か...なんだかんだ言って何でもありだからな
「さてさて、既に渡した何人かは食べてくれたはず」
「...わくわく」
全身でわくわくを表現している垂れ流しちゃんを連れ、私達は事務所を進んでいく。目指すは先程友ちゃんが逃げた方向。そこに既に食べたであろうホロメンが居るはずなのだから!
「チャキ丸、重い...」
「吾輩、ただでさえ小さいのに更に小さくなってるんだけど!?」
「る、ルイ姉...」
「お、お兄ちゃんはどこ?」
ふむ、どうやら幼児化に対しては個人差があるようだ。精神までも肉体に引っ張られている子もいるようだが、まぁこれはこれでありだよね。
「さてさて、こよりはミーティングみたいだからいないとして」
先程渡した他のメンバーを探す。友ちゃんもいないみたいだし、まさか外に出てしまったのだろうか
「垂れ流しちゃん、のどか先輩にこの子達をお願い」
「わかった、少し残念...」
事務所を離れ近場を探す。この辺りには公園があるから、きっとそこに...
「こ、怖いよぉ~!!!!」
「なんでおいかけてくるの?」
「こんこんきーちゅね!」
「フブキカワイイ!!一緒に帰ろう?」
手遅れなようだ。既に幼児化して逃げているスバル、友ちゃんを追いかけている団長の顔は、見せてはいけない顔をしている。一緒に幼児化したであろうフブキとまつりは、まつりが精神が元のままなのかお持ち帰りをしようとしているようだ。ダメだぞ?私がお姉様だからな!
団長に後で二人を自由にしていいと説得を行い、まつりには事務所にいる他のホロメンの話を持ち出すことで公園にいたメンバーを連れて帰ることに成功した私は、事務所に戻って早々におかころを発見。残しておいたクッキーを口にくわえさせれば、あっという間に食べてくれた。みんなは食べ物は投げちゃいけないぞ?
「ちっちゃくなっちゃった~」
「おかゆ~~~」
2人を抱きかかえて他のみんなが集まっている会議室に入れば、そこにはある意味楽園が存在していた。
「こう見れば、皆大人しいのにね~」
「団長に抱かれている友ちゃんに言われても説得力ないよ?」
「だったら助けて」
「フフフ、無理」
垂れ流しちゃんはみんなよりもおねぇさんのようで、子供達に色々と教えている光景が微笑ましい。しかし、先程から聞こえてくる沢山の個人情報は何処から仕入れたのかな???
箱推し君
今回の犯人。
友達ちゃん
団長に捕まっている幼児。
垂れ流しちゃん
個人情報を垂れ流ししている。
今回登場した推しを教えてね!
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箱推し君
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友達ちゃん
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垂れ流しちゃん
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猫又おかゆ
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白銀ノエル
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鷹嶺ルイ
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ラプラス・ダークネス
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大空スバル
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戌神ころね
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白上フブキ
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沙花叉クロエ
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夏色まつり