箱推し君逃げて、超逃げて   作:Plusdriver

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この作品は記録のようなものです。
現実と非現実を様々な配合量で調整を続けているものなので、あまり深く考えずにご覧下さい。


三大珍味

世界三大珍味をご存知だろうか?

 

いわゆる、『キャビア』『フォアグラ』『トリュフ』のことである。

 

しかし、とある人物は『キャビア』『フォアグラ』と続いた最後にこう述べたのである。

 

 

『わため』と…

 

 

「この前のホロぐらじゃん」

 

「そうだけど、今日聞いたらまた変わってたんだよね」

 

キャビア、箱推し君、わため!

 

どうしてだよ…私なにかしましたか?

頭を抑え、少し過去を振り返る。うん、私は彼女には会っていない。ならばどうして…

 

「私は『キャビア』の位置に入るみたいだよ?」

 

「へぇ」

 

声が低くならないように、自然な会話を続けるために抑えつける。白獅子、あのスナイパーは味方にしたかったのに…

友達に気づかれない様に『団長』へと連絡する。

 

『ららいおんに警戒を』

 

『了解!』

 

返ってきたスタンプを眺めながら、違和感を探る。コチラを見ている気配はない…よね?既に何人も見守る選択をしてくれているけど、まだまだ足りない。仲間を増やさなきゃ。

 

「わ、わためは悪くないよねぇ〜!?」

 

「いや、悪い」

 

友達に追いかけられる彼女を見ながら、珈琲を飲む。

うん、ブラックでいいんだよ。もう友達と彼氏さんの話で砂糖吐きそうだったからね。

 

ん?

 

アイスコーヒーのカップを一気に飲み干して、すぐさま声の主を探す。

 

「あ、どうも」

 

「えっと…?」

 

どうやら彼女は事務所から逃げてきたらしい。わためいとを壁にしたときには逃げ切れず、今日もまた複数の羊が犠牲になっているらしい。蝋燭を消す?あああの可愛らしいイキモノの事ですね!一匹くらい貰っても大丈夫だよね?

 

『ららーいおん』

 

ヒエッ

突然角巻さんのスマホにそうメッセージが届いた。

騒がしい店先から私達以外の音が消えなくなってしまった。有るはずの音が聞こえないのだ。

ね、狙われている。これは確実にっ

 

「アッ」

 

首に感じた衝撃は、私の意識を刈り取った。

 

 

 

 

 

『ららーいおん』

『ららーいおん』

『今夜は御馳走』

『ららーいおん♪』

 

 

 

お酒の匂いがして目を覚ませば、白い熊が目の前に…クマ?

 

「あ、起きたよししろん」

 

「やっと会えましたね、箱推し君」

 

あ、見覚えのある二人が…えと、私以外はどこへ?

 

「友ちゃんは帰りましたよ?ワタメ先輩は…」

 

ベッドから起き上がると、机があり、視線を誘導される。そこには巨大なフタことクローシュで隠されたら料理があった。

あ、うん。そういうことね?

 

今回は何とか助かったが、彼女は無事だろうか?

リスポーンできるとは言っていたが、どういう仕組みなのだろう…私も一つ、実験してみるか?




箱推し君
さぁ、実験を始めようか

友ちゃん
3大珍味らしい。

ししろん
凄腕スナイパー。定期的にわためを補給している。

わためぇ
わためは悪くないよねぇ?

ラミィ
酒豪にして氷の魔女。黒歴史を一部公開しているらしい。

騎士団団長
護衛を任せられる人物。償いだけでなく、護るべき者として認識を改めたらしい。ショタとフレア、スバルを与えると平和になる。

今回登場した推しを教えてね!

  • 白銀ノエル
  • 角巻わため
  • 獅白ぼたん
  • 雪花ラミィ
  • 箱推しなんだね…
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