「…」
拝啓、皆様今日も推仕事してますか?私は今日も今日とで仕事に追われる日々を過ごしております箱推し君デス。
「…ナニコレ?」
「目を離した隙にね、こうなってたの」
遠くから「お母さんを呼んで来い!」という言葉を聞き流しながら、会議室に連れて来てしまったししろんとクロエと共にその場を後に_
「うわぁ〜」
あ、こら覗かないの!!!
そう、会議室は現在正体不明の液体で床が大変なことになっていた。臭いもすごい。ケモミミ組は倒れちゃうんじゃなかろうか?
「おー、凄いねこりゃ」
ししろんとクロエが会議室の扉を開けて中を覗いている間にモップを取りに行く。これ、掃除間に合うかな?この後会議なんだけど…
「いや〜、ゴメンね〜」
「おかゆんがスライムの入ったバケツを引っくり返しちゃってさ〜」
全身にスライムを浴びたであろうおかゆと、少々汚れた程度のフブキが会議室から出ようとするので、中に留まるように説得を試みる。え?新たな犠牲が必要?
「ん〜、楽しそう!!!」
際ですか。
「あ、私が見張ってるから今のうちに掃除道具取ってきてよ」
「ししろん…ありがとう」
普段から噛み付き癖があるししろんがこの対応とは…お姉ちゃん嬉しい!
「ナニナニ〜?ナニゴト〜?」
少し小走り気味に友達ちゃんと戻ってきたのは、我らがミオシャ!スイマセンが掃除の方をお願いしたいのです!この後の資料を私と友達ちゃんは用意しないといけないので!!!
……しかし、バケツはひっくり返っていたものの、あの量のスライムは入らないはず…
「ねぇ友ちゃん、最初何を見たの?」
最初に扉を開けて閉めた本人に聞いてみる。
「………」
「友ちゃん?」
「いや、皆疲れてるんだなぁって」
最後まで友達ちゃんは答えてくれなかったが、私は気にしないことにした。ただ、振り向いては行けない気がしたので、会議室の方向を向くことは決してしなかった。なんだか、見たら最後な気がして、ね?
会議室から出てきた皆を取り敢えず近くの銭湯へ誘導した私と友達ちゃんは無事に家に帰りましたとさ。
「明日、何か食べに行く?」
「ランチだね、分かるとも!」
王様の友達みたいな返しをしてきた友達ちゃんを見つめ、私は正直に言い放った。
「ねぇ友達ちゃん。噛み付いてもいいかな?」
八重歯を見せながらにじり寄って来る箱推し君から逃げ切るのが一番大変だったと事後報告をされました。うーん…尻尾が増えてたのってそれが原因なのかなぁ…記憶もソコだけ曖昧なんだよね〜
モッピー知ってるよ?
『深淵を除く時、深淵もコチラを覗いている』んだって
箱推し君
尻尾が増えて来た。原因はなんだろうか?
友達ちゃん
言えない…あの部屋にスライムを放置したのは私だって…
垂れ流しちゃん
ランチ誘われなくて不満。間もなく爆発。
今回登場した推しを教えてね!
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箱推し君
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友達ちゃん
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獅白ぼたん
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白上フブキ
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猫又おかゆ
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沙花叉クロエ
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大神ミオ