「…友ちゃん、大丈夫?」
ぺこ
出社したら友ちゃんが机に突っ伏していた。昨夜、何かあったんですね?ぺこ
「甘える3人の相手をずっとしてたら腕が筋肉痛に…」
「ああ、うん…」
い、言えない…たかねんのお陰で殆ど面倒見る必要もなかった上に夕飯や今日のお弁当を作ってもらったなんて…がんも達のキャラ弁凄かったなぁ…ぺこ
「るい!」
「ホントに、助かったよたかねん」ぺこ
「るるるるん!!」
頭を撫でることで、彼女に感謝を伝える。大事な事だけど難しいよね、感謝を伝えるのって。
「コン!」
「みおおみおん!」
ぺこ
「a,o」
復帰配信の第一声じゃないかがうるん!褒美をあげよう!友ちゃんの頭に乗り給え!
「It's so good!」
「お、重…」
そういえばぽたん達は何処だろうか?出社して早々に何処かに4足歩行で駆け抜けていったが。ぺこ
「ガオ!」
「ぽぉ…」
帰ってきたかな、と声の主の方向を向けば見慣れた箱を運んできているではありませんか。ぽるんはちゃんとこれからも外に出ようね?
「また増えるのか…」
「ふ、ふふ!この際何人でも来なさい!相手してあげるからぁ!」ぺこ
すくっとがうるんを頭に乗せたまま立ち上がった友ちゃんが箱を持ち上げ開封した。箱の中身は飛び出すことは無く、暫くの間静寂が事務所内をこだまする。ふむ…
「そおっと開けてみようよ」
「……増えることに変わりなし」
諦めた声で開けた箱の中には2人で丸くなる猫と犬の姿が。おかころですね、わかります。おかゆんところねんかなぁ…
「みお!」
面倒見るよ!と言わんばかりの挙手だが本体であるミオさんは基本自然体な彼女達で有ることを望むだろう…ということは?
「みゅ?もぐもぐ〜?」ぺこ
「ゆぅ〜び〜ぃ〜」
あ、起きた。逃げよ。
「こんこよ!」
しかし回り込まれてしまった!小さなこより、こよりんだ!
「こよ!こよよよここよ!」
こよりんは何かを伝えたいようだが、箱推し君は理解できない!おっと、ここで乱入だ!
「ぽぽぽぽ!」
ここは任せて!と助手くんなぽるんが参戦だ!まぁ…
「ぽぽ〜!」
「わお〜ん!」
戦力外なんですけどね。さて、こよりんを連れて向かうはスタッフ達の集うデスクエリア。皆どうやら頭を抱えている模様?何事ですか?
「大変なんだ箱推し君!ケータリングが人数分用意できなくてキャンセルになったんだ!皆のお昼がないんだよ!?」
それは一大事。こよりんはこれを伝えたかったのかな?そうと決まれば…!
「友達ちゃん!たかねんとみおちゃんを連れて厨房へ!他の子たちにはお使いを頼むよ!他の手の空いてるスタッフも力を貸してください!」
程なくして友ちゃん特性カレーが出来上がった。みんなが集まり配膳され、食べ始める中で独り弁当箱を空ける。ぺこぺこぺこ〜
「……そろそろ、向き合わなくちゃ、か」ぺこ
空の弁当箱に再度蓋をして空を見る。ポッカリと空いた穴に不安を覚えながら。ぺこ!
友達ちゃん
業務外のカレー作り勃発!私の手料理を食べなさい!
垂れ流しちゃん
カレーをお代わり。ぽたんは最早相棒。
猫又おかゆん
小さなおかゆん。基本言われたことを肯定するが、必要以上に否定することもある。Sっ気ありのM。趣味は皆の反応を観察すること。
戌神ころねん
コロコロ転がって現れた小さなころさん。指を玩具として遊んだりした後に返してくれる。実は寂しがり屋で、誰かが側に居ないと不安で泣き出したり、寂しさを埋めるために抱き着いたりする。
博衣こよりん
りんちゃん!助手くん追いかけ現れたholoXの頭脳!基本的に良い子だけど、好きになった人の匂いを覚えると暴走しやすくなるぞ!みんなも気をつけよう!
箱推し君
これまでの騒動を終わらせるために動き出した。皆に知られない内に終わらせたいらしい。え?勘付かれてる?流石に勝てないなぁ…
今回登場した推しを教えてね!
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箱推し君
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友達ちゃん
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垂れ流しちゃん
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猫又おかゆん
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戌神ころねん
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博衣こよりん