「ぽたんは私が連れて帰るの!」
「だったら、ころねもおがゆ連れて帰る‼」
遂に起きてしまった問題、ホロメンと小さなホロメンの遭遇。ものの見事に私と友達ちゃんは拘束され小さな皆の玩具にされている。更にはぽたん、おかゆんがころねとラミィに連れて行かれてしまった。不味いぞ、このままだと皆が一緒にいたいミニホロメンを連れ去ってしまう!!
「え、でも私達は楽になるよね?」
友ちゃん、ミニホロメンの特性を思い出して欲しいんだ。
「特性…あ」
「そう、このままだと確実に収録やミーティングに問題が起こる」
ホロメンとミニホロメン、同一人物は相対することが出来ない。例えば同じ建物にぼたんとぽたんが居たとしても、会議室に入れるのは片方だけみたいな状況になるのである。
つまり、それが複数のホロメンの間で起こると誰も会えないなんてことになりかねないのだ。まだ2人、されど2人。このまま放置するのは不味いだろう…だから!
「助けて〜!こより〜ん!」
「は〜い!後で実験台になってくださいね!」
近くにあったデスクの下の棚が開き、中から垂れ流しちゃんが顔を出す。その棚の裏からこよりんが現れる。仕方ない!どんな薬でも試飲するよ!!!
「取り敢えずはぽたん先輩達を連れ戻してからですよ!」
試験管から垂れた一滴で私達の手錠の鎖が溶けていく。あの、こよりん…それってもしかして…?
「禁則事項です」
ウインクしながら口の前に右手の人差し指を近付けて「しーっ」と言っている姿はもはやアイドル…アイドル事務所だったわ、ここ。
「友ちゃん!」
「ころねは任せて!」
友ちゃんは外へと向かい、私はまだ収録の残っていたであろうラミィを探す。と、見つけた。見つけたのだが…
「みぃ!」
「えぇ…」
遂に現れてしまった動物じゃないミニホロメンに困惑しつつも逃げる前に捕まえる、ってこれはヤバい!?
「絶対に捕まえられないじゃん!?」
「みぃ!」
楽しそうに肩の上で跳ねているらみたん。その存在がこれから起こるであろう混沌を物語っていた。空の穴の問題といい、なんでこうも問題が沢山起こるんだ!?
諦めて来た道を戻れば友ちゃんもホロメンを連れていた。小さないろはだ〜!我らがケモナー同士よ!何故、君は小さいのか!?
「のっとニンニン、いえすジャキンジャキンでござる!」
明らかに体よりもでかい瓶を取出し、その中の薬を手渡してくるイロハ。もしかしなくてもこれケモ化薬ですよね?
「
何でこうなるかなぁ…
箱推し君
ケモミミ生やして、頭の上にイロハを合体だ!くすぐったいだろうけど耐えてね!噛じられたらしく痛かったそうです。尻尾は増えてないよ!
友達ちゃん
ころねを追いかけようとしたが身体能力の差で追いつけなかった。帰り道でイロハを保護。最近はフブチャの尻尾枕で寝ている。
垂れ流しちゃん
相棒(仮)のぽたんを取り戻すため単身でラミィの家に乗り込んだらしい。
雪花らみぃ
小さなラミィ。声が上手く出せないのか「みぃ」とだけ鳴く。好きなものはお酒。定期的に飲ませてあげてね!
カザマ・イロハ
小さなチャキ丸肩から下げた、holoXの用心棒(仮)。ケモミミに目がなく、吸いたくなったら他人に生やすこともあるらしいぞ!料理上手で良くお菓子を作ってくれるぞ!
今回登場した推しを教えてね!
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箱推し君
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友達ちゃん
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戌神ころね
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雪花ラミィ
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雪花らみぃ
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カザマ・イロハ