箱推し君逃げて、超逃げて   作:Plusdriver

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ぽぽぽ ぽ ぽぽぽぽぽーぽ ぽ ぽぽぽぽぽ ぽ ぽ。


Andiamo a mangiare il gelato

やぁ皆、久し振りの友達ちゃんだぞ?皆推し活してる〜?

 

私はねぇ、推し活してなかった事がホロメンにバレて有名なアイスクリーム店である30(サーティ)+(プラス)1(ワン)に連れてこられたよ〜?

 

「今回の期間限定フレーバーはトリコロールだってさ、友達ちゃん」

 

そう、ポルねぇことポルカに私は捕まったのだぁ〜…まぁまぁ、現実逃避は程々にして私の今の分のアイスを選ぼう。いつものでいいかな?

 

「ダブルにしなよ〜?」

 

「多くない?食べきれるかなぁ…」

 

2つも食べれるだろうか不安になりながらも注文する。

 

poppin'P(ポッピンパワー)とチョコミントで」

 

「私はトリコロールダブルで!」

 

少食な私にダブルを注文するように誘導したポルカ。何かある。絶対に何かあるよ!!

 

カップを受け取り、カウンターに隣同士で座る。外から入ってくる日差しが前日よりも弱まっているのは良いことだ。ようやく夏の終わりがやって来たと実感できるし。ふと、ポルカに疑問を投げる。

 

「そう言えば、なんでダブルを薦めてきたの??」

 

「私だけダブルだとなんか悪い気がしてさ〜。後、ダブルの方が友達ちゃんとの時間長くなるし」

 

スプーンで遊びながら彼女に、少し言葉を詰まらせる。何ソレ!?もしかして、ホロメン達が何かと食事に誘ってきたり、沢山食べるように言ってきたり、構ってくるのはそのため!?

 

「食べ終わるまで一緒だよ?」

 

なにか言ってますが聞こえませーん。私はアイスを食べるんです〜。スプーンでアイスを口に次々と運んでいく。何なの、皆そんなに私と、あばッ!?頭がぁいたぁい…

 

「そんなに急いで食べるから、頭きんきんしてるんでしょ。ほらほらもっと落ち着いて食べな〜?」

 

頭をポルカに撫でられている…この状況は一体何なのだろうか。なんか撫でるのが上手い。というかここは平日昼間の店の中だ。つまり…

 

頬が熱くなるのを感じつつも誤魔化すようにアイスを食べる。頭を痛めて撫でられる。あれ、ループしてね?

 

「ゆっくり食べな〜」

 

恥ずかしいよ…

 

しばらくすれば痛みが引いたので撫で続けているポルカの腕を掴んで止めて、彼女のスプーンを握らせる。

 

「食べないと溶けるし、置いてくよ?」

 

「大丈夫、ちゃんと食べてるから」

 

よく見ると彼女のアイスは減っていた。待って、撫で続けていた筈…どうやって食べたのさ!?

 

「企業秘密〜」

 

アイスを食べ終え、ゴミを処分し事務所へと戻り始めた私達を、少し赤く染まった空が迎えてくれる。

 

「今度、また機材を見に家に来てよ!ASMRの機嫌が悪くてさ」

 

後日ポルカ宅訪問が決定の瞬間である。何も起きないことを願いつつ二人で事務所に戻る。まぁ、偶にはこういうのもイイよね。




前書き翻訳:ポルカとアイスクリームを食べるだけの話。

友達ちゃんの受難主人公/友達ちゃん

ジェットコースター系メンヘラちゃん。
後日ポルカの自室訪問(n回目)予定。仕事だよね?プライベートなら行かないし、行ってもすぐ帰るからね!?

尾丸ポルカ

ジェットコースター系メンヘラ(友達ちゃん談)その2。バンジー経験者。共依存?ええ、しよう!と座員達と簡単に依存し合う。

箱推し君

ファッション系メンヘラぺったん。

垂れ流しちゃん

…内緒、あとそろそろ…出番欲しぃ。
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