モモンガさんが大好きな小さな守護神   作:紀野感無

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よし、とりあえず書き切れた。

ちょっと長くなってしまいましたが…ご愛嬌ということで。

それではどうぞ


15話 責任の取り方

「……御使いが1人殺された?」

 

エ・ランテルの調査を命じられたワルキューレ三姉妹の長女であるオルトリンデは50体ほどの分身体…御使いと呼ばれるモノを生み出し各自に調査をさせていた。

 

そんな中裏路地を探索させていた御使いが1人、信号が途絶えた。場所は…墓地?何故そんなところに……。

 

「アインズ様達のお話では余程の相手でない限りは御使いでも安全と仰っていた。つまりは余程の相手ということでしょうか」

 

御使いを倒せるレベルとなると領域守護者様と同じレベルかもしれない。

 

……私では判断をしかねますね。

 

伝言(メッセージ)

 

とある方へ伝言を繋げるとすぐさま応答があった。

 

『おや、オルトリンデ。そちらから連絡をするとは珍しい』

 

「お忙しい所失礼致しますデミウルゴス様。急遽相談したい事がございまして」

 

『構わないよ。こちらもちょうど手が空いた所でね。それでどういった内容だい?』

 

「ハッ。昨晩エ・ランテルの裏路地を探索させていた御使いが殺されました。場所を探ったところ墓地で何者かと戦闘を起こしたと思われます」

 

『ふむ?御使いのレベルは確か30だったかな?』

 

「はい。隠密能力に長けていますので戦闘向きではなく、倒される可能性も考慮しているとはいえ緊急事態と判断し連絡を入れた次第です」

 

『なるほど。このことはアインズ様達へは?』

 

「まだお伝えしておりません。アテナ様からは何かあったら先にデミウルゴス様達へ相談をするように言われておりましたので」

 

『ふむ。では御使いが殺されたと思われる状況を詳しく教えてくれるかい?無論、分かる範囲で構わない』

 

「畏まりました」

 

 

 

 

 

「お、見えてきたぜ皆」

 

あれから特に何事もなく出発し数時間で目的のカルネ村に到着した。ちなみにアインズさんと冒険者達はと言うと、とりあえずは仲直りをした…と思う。途中でそこそこ話も弾んでいたから、多分大丈夫。

途中でルクルットさんに恋仲なんじゃないかとからかわれたりしてナーベが私とアルベドの名前を出しちゃった時は焦ったけど、多分バレてないです。多分おそらくきっと。

 

「…あれ?」

「どうされました?」

「あ、いや。あんな柵、前にはなかったような…」

 

ンフィーレアさんの言う通り、村の周りには柵が建てられていた。それと…何かいるね。

 

「ゴブリン⁉︎」

「囲まれたか!」

 

「……?このゴブリン達…」

 

入口らしきところに近づくとゴブリン10匹程度に囲まれる。すぐに仕留めようと思ったけどそれよりも前にまさかのゴブリンに話しかけられた。

 

「お兄さんがた。抵抗はおやめください。そうすれば俺たちも手は出しません。それに…そちらのお二方からはヤバい気配をビンビン感じますからね。俺たちとしても戦いたくないんですよ」

 

「ゴブリンが会話を…?」

「一体何が…」

 

「みなさんどうしたんですか?」

「姐さん!」

「エンリ⁉︎」

「え…ンフィーレア!」

 

ああ、なんか妙なゴブリンだと思ったらアインズさんが渡した角笛で召喚されたゴブリンなのか。

 

「意外と、大丈夫そう、ですね」

「そうですね。しっかりと自らを守る(すべ)を使って生き残るために力を使っている。しかも…見る限り他の村人もゴブリンがいるからと胡座をかいている訳でもなく自ら努力している。素晴らしいですね」

 

村人の多くを惨殺されたのに挫けることなく立ち直ろうとしているのは素直に尊敬するなぁ。

 

その後は特に何事もなくエンリ達に村へ迎えられた。私たちはというと休憩をするという名目で離れ、村を一望できる場所へ向かう。

 

 

 

「あ…ちゃんとぜんぶ、囲ってる。えらい」

「なるほど、ゴブリンが先導して訓練をしているのか。面白い」

「それより、モモンさん。昨日のたたかい、すごかたです」

「いえ、ミアさんのほうが素晴らしかったですよ」

「お二人とも、素晴らしかったと思います!私1人で独占してしまうのは勿体無いとさえ思います!」

「う、うむ。ありがとうナーベ」

 

何気ない会話のつもりだったのにナーベがめちゃくちゃ持ち上げるものだから私もモモンさんも苦笑いしながらありがとうと返す。はぁ…にしてもかっこよかったな…。

 

アルベドに自慢しようかな。

 

「…ん?」

「…?」

 

そのあともモモンさんと談笑しているとこっちに向かってくるンフィーレアさんが見えた。やたら焦ったような感じで何か緊急事態でも起こったのかと思い身構える。モモンさんも同じようで少し警戒をしていた。

 

「あ、あの…モモンさんは、アインズ・ウール・ゴウンさんなのでしょうか!」

 

「ぶっ⁉︎」

「⁉︎」

 

だけどンフィーレアの口から語られたのはまさかのモモンさんの正体についてだった。それに思わず警戒度を跳ね上げるも、続けて言われた内容でそれは引っ込めざるを得なくなった。

 

「ありがとうございました!この村を…エンリを助けてくれて。本当にありがとうございます!」

 

「…っ、違うとも、私は…」

 

「正体を隠されているのには何か理由があるのはわかっています。でも、どうしてもお礼を言いたくて。エンリを、僕の好きな人を助けてくださって、本当にありがとうございます!」

 

どうやらこの村にいた村娘の1人に恋心を抱いていて、その人を助けたことへの感謝だった、らしい。……でもなんでバレたんだろう。

 

「……。ナーベ、少し席を外してくれ」

「畏まり…ました」

 

ナーベが見えなくなるところまで行ったところでモモンさんが会話を再開する。

 

「顔を上げたまえ」

 

「はいっ」

 

「確かに私はアインズ・ウール・ゴウンだ。まず最初に確認するがこのことを他の誰かに話したりは?」

 

「いえ、もちろんしていません。先ほども言ったように何か事情があるのはわかっていますので」

 

「それならよかった。この姿の時はあくまでも一介の戦士『モモン』であることを忘れないでくれると助かる」

 

「はい。わかりました。…それと、もう一つだけ宜しいでしょうか?」

 

「ん?何かね」

 

「その…ごめんなさい!」

 

「……?何に対しての謝罪なのかな?」

 

「そ、その…貴方に依頼をした理由について隠していたことがありました」

 

「というと?」

 

「僕が今回モモンさんへ依頼したのには、モモンさんが冒険者へ渡した赤いポーションについての製法を知る為だったんです。モモンさんが渡した赤いポーションは通常の方法では精製できない特別なものだったんです。僕はその秘密を知りたくて貴方に近づきました。本当にごめんなさい」

 

と、ただひたすらに、なんの隠し事もなく謝り倒すンフィーレア。…正直、ここまでひたむきに謝れる人に対して私は怒ったりとかはできず、ただ傍観をしてしまった。

 

「何が問題なのかね?」

 

「え?」

 

「つまるところ、今回の依頼はコネクション作りの一環なのだろう?それのどこが悪いのかな?」

 

「え、えっと…」

 

「それに、ポーションの作り方を知って君は何をするつもりだったんだ?」

 

「えっ、その…特に何も考えてませんでした。ただ知識欲の一環だったので…」

 

「なら私からいうことは何もない。ポーションの製法を知って何かをしようとしていたなら問題だが、護衛の間に見てきた君のポーションや薬草へ向ける情熱や持っている知識から君はそのような人間ではないと分かっていたからな。ミアさんも、私は特にお咎めとかは考えていないのですが、構わないですか?」

「はい。もちろん、です」

「という訳だ。むしろ私たちとしても君、ひいてはバレアレ店と懇意にさせて貰えると助かるな」

 

「はいっ!もちろんです!それと改めて、エンリを助けてくださりありがとうございました!」

 

一通り言いたいことが終わったのかンフィーレアは村の方へ帰って行った。

 

「はぁ…申し訳ありませんミアさん。やはり宿屋で赤いポーションを渡したのは失敗だったようです」

 

「そう、ですか?むしろンフィーレアと繋がりが持てた、ですから、結果論にはなりますけど、よかったとおもいますよ?」

 

「そう言ってくださると助かります。ああ、もういいぞナーベ」

 

そうして出てきたナーベは何処か責任を感じているような顔だった。

 

「申し訳ありませんモモン様。ミア様。私の失態のせいで…ッ」

「そうだな。お前がアルベドやアテナさんの名前を出したのが原因だな」

「この失態、命で以て…」

 

そうしてあろうことがナーベは短剣を取り出して自分の首に当て始めた。

 

「良い!お前の失敗の全てを許す!今回の失敗を糧に更に成長するのだナーベ、いやナーベラル・ガンマよ」

 

「……ハッ。畏まりました」

 

ナーベが短剣を引き切るよりも先にモモンさんがそれを止める。そしてその失敗の全てを許すと言うことでようやく短剣を納めていた。

 

 

…まあ、そこはいいんだけど、ちょっと確認したいことができてしまった。

 

 

「ねえ、ナーベ」

 

「は、はいっ」

 

「一つだけ答えて欲しいんだけど」

 

「何なりと」

「…あの、ミアさん?」

 

ほんの、ほんの少しだけ怒りながらナーベラルを見る。

 

「もしかしてだけど、何か失敗をするたびにそうやって『自分の命で以て償う』とか言ってるの?」

 

「え?あ、は、はい。失態は自らの命で償うのが最善かと…」

 

「ふーん…もしかしてだけど、他の子達もそんな考えなのかな?」

 

「わ、私の…知る限り、では、多くのシモベが同じような考え方を、していると思われます」

 

へーえ。ふーん。そっかぁ。それより何を怯えてるのさナーベラル。わたし別に怒ってないよ?

 

「……。アインズさん」

 

「は、はい」

 

「ちょっとだけ用事ができたので、ナーベラルを借りて夜にナザリックに戻ります。それと、少しだけ階層守護者を含めたみんなを第六階層に集めてもいいですか?」

 

「え、ええ。はい。構いませんよ。……あの」

 

「?」

 

「一応お聞きしますが、何をするおつもりですか?」

 

「少しだけみんなとお話をするだけですよ。安心してください」

 

「そ、そうですか」

 

そんな、怒ってるとかそんなじゃないですよ。ほんとです。私嘘つかない。

 

「てことでナーベラル。今日の夜、少しだけ一緒にナザリックに帰ろうね。ついでにデミウルゴスかアルベドに、出来る限りみんなを第六階層に集めるよう伝えて。アインズさんの指令で外に出て帰るのが困難な場合は何かしらの手段で私たちの様子を見るよう伝えておいて」

 

「ハッ。畏まりました」

 

さーて、ちゃんと上手くいくといいけど。

 

 

 

 

 

「……めっちゃキレてたな。どうしたんだろう」

 

会話の内容からして…ナーベラルの『死んでお詫びを』ってことに怒ったのか?いや確かに何か事あるごとにそんなこと言われるのは面倒というかやめて欲しいというか、そんなことをし出したら俺なんて何回死ねばいいのやら。

 

「……一応、念のためこっそり見てるか」

 

万が一にもNPC達に襲われたりしないだろうが、それでも心配だった。アテナさんを失ったら俺自身がどうなるのか、俺もわからない。そんな事にならないよう少しでも可能性は減らしておかないと。

 

 

 

 

 

〜第六階層〜

 

「アテナ様、出来うる限りのシモベが集まりました」

 

「ん…。ありがと」

 

第六階層にはアルベドをはじめ各階層守護者、領域守護者、プレアデス、他のメイド達などといった名前を与えられたNPCが集まっていた。第八階層のあれらやニグレドなどは流石に来れていなかったが。

 

「…あれ?セバスとソリュシャンにシャルティアとブリュンヒルデは?」

 

「その4名は現在アインズ様の命により王国へ出向しているためこちらへ集まれませんでした。ですが遠隔視の鏡を用いてこちらを見ております」

 

「分かった。あとオルトリンデは?」

 

「オルトリンデは現在緊急性の高い任務を行なっております。その為こちらへ集まることができませんでした」

 

「わかった。それじゃあここでの話は後で伝えておいてね。

 

…それじゃあみんな、集まってもらった理由は分かる?」

 

その言葉に多少はガヤガヤしていたこの場が一瞬で静かになる。

 

「そっか、まあわからなくて当然だよね。それじゃあまず一つ目のヒント。ナーベラル、外で私とナーベラルが会話した内容をみんなに伝えてくれる?」

 

「はっ!畏まりました!」

 

そうして数分、ナーベラルからカルネ村で話した内容をみんなに伝え終わったのを見計らいもう一度大きな声で言う。

 

「それじゃあ、もう一度言うよ。みんな、この場に集められた理由は分かる?」

 

みんなが言うのを憚っているのか、そらとも本気でわからないのかは定かじゃないが、誰も言おうとしない。それに痺れを切らしそうになった時に1人手を挙げたのが。

 

「宜しいでしょうか?」

 

「いいよデミウルゴス。これ以上何もなかったら怒ってたかも」

 

「それでは僭越ながら。恐らくですがナーベラルが失態を犯した際に命を以て償おうとしたことが起因していると思われます」

 

そう言うデミウルゴスは何処か冷や汗のようなものをかいていた。何をそんなに怯えているのだろうか。

 

「うん、正解。じゃあみんなを集めた理由は?」

 

「恐らくですが、私たちシモベの意識を統一させておきたいのではないかと愚考致しました」

 

「それも正解。流石デミウルゴス」

 

「勿体無いお言葉です」

 

「それじゃあこの考えを踏まえて……そうだね、コキュートス」

 

「ハッ」

 

デミウルゴスが一歩下がり今度はコキュートスが前に出てくる。

 

「怒らないから正直に言って欲しいんだけど、もし仮に取り返しのつかないミスをしてしまったらコキュートスはどうする?」

 

「ッ…ソノ…」

 

「いいよ、そんなに怯えなくて。今はただみんなの考えを知りたいの。私にとっての普通とみんなにとっての普通は違うからね。それが違うからって一方的に怒ったりしないよ」

 

「デハ…恐レナガラ申シ上ゲマス。私モ、ナーベラルト同ジ判断ヲシタト思イマス」

 

「わかった。下がって良いよ。それじゃあ…最後に全員に聞くよ。もし仮に取り返しのつかないミス、もしくはアインズさんからの指令を達成できなかった時なんかに自害するのを考える子は……

 

 

その場に跪け」

 

 

戦女神の威圧を最大レベルで使い、その場にほとんどの子が跪く。あのアルベドですら冷や汗かきながら跪いていたが直立不動で立っていたのが何人かいた。

 

「……よかった。シグルド達は違うんだね」

 

「我が愛ブリュンヒルデも同じ考えかと思われます」

「は、はいっ!それにオルトリンデも同じ考えだと思います!」

「オルトリンデは死んだらマスター達と2度と会えなくなる、そんなのは死んでも嫌だと考えると思います」

 

立っていたのはシグルド、ヒルド、スルーズの3人だった。悲しくも私が作った子達だけだった。

 

いや、私が作ったからこそ私の考えがそのまま反映されてるのかな?私たちの方が異分子の可能性が高いのかな。

 

 

……ま、いっか。

 

 

「それじゃあ…シグルド。さっきコキュートスに言った状況になったら、シグルドはどうする?」

 

「私は、2度と同じミスをしないと誓い、その上でどこで失敗したのか、何が悪かったのかを見直し、作戦の立案者が他にいるならばそちらへ提示し、最後に己の心身へ刻みます」

 

「じゃあ、なんでみんなみたいに死んで償うって考え方をしなかったの?」

 

私の問いにシグルドは不敵に笑いながらこっちをまっすぐ見てくる。

 

「簡単なことです。仮に自害を選んだとしてその後、私の代わりを務めれる者がマスターとアインズ様を除き他にいないからです」

 

「…それは言い過ぎじゃないかな?特に私はシグルドの代わりなんてできないよ?」

 

「それもそうでしたね。特に我が愛への想いはたとえマスターであろうとも肩代わりできますまい」

 

「むー。それもどうかと思うんだけど。私もブリュンヒルデへの愛情なら負けて無いよ?」

 

「ならば次…おっと失礼。話が逸れてしまいました。ですが私が欠けた時に私の代わりを務めれるのはそれこそ誰もいないでしょう。私には私にしかできぬことがあるのですから」

 

「そうだね。欲しい答えをありがとう。それじゃあ…みんな、もう立って良いよ」

 

戦女神の威圧を切り、立つように促す。

 

そして再度、大きく声を張り上げる。

 

「みんな、いい?先に行っておくけどこれは私が気に食わないだけ。だから君たちに罪は無い。だって君たちが責任の取り方をどう捉えているのかは知らないし興味もない。そんなの個人のやり方があるだろうしね。そこに私が口を出すのは烏滸がましいもの。だけどもし仮に、今後も『命で以て償う』なんてことを言うようなら…

 

その時はもう君たちを守るべき存在だとは思わない。いいね?」

 

 

『『『ハッ!』』』

 

 

「うん、よろしい。さっきシグルドも言ってくれたけど君たちが自害を選んだとして、その後の仕事とか役割を埋めることができる人がいると思う?私やアインズさんでもできないことを君たちはできるの。

 

それにね、これ以上アインズさんに悲しい思いをさせる気?あの人はずっと、他のみんながいなくなって悲しい思いをしてた。これ以上あの人に同じ思いをさせようってなら…たとえ君たちといえど私は許さないよ」

 

今度ははっきりとした怒気を込めて言う。みんなが汗ダラダラなのはきっと見間違いではないだろう。

 

「だから、今後は失敗=自害じゃなくて失敗したのなら何が悪かったのか考えること。間違えることや失敗することは何も悪いことじゃない。私やアインズさんだって君たちという存在がいるからこそ間違えても良いからしっかりとしよう、そんなふうに思えるんだから。私からの話は終わり。他に何か言いたい事とかあるなら遠慮なく言って」

 

「……いえ、無いようです」

 

「ん……それじゃ、終わり。みんなごめんね、忙しいのに集まってもらって」

 

「とんでもありません!今後とも私達シモベ一同、より御身の役に立てるよう精進して参ります!」

 

「え、えーあー、うん。よろしく、ね。それじゃ、わたし、先にアインズさんの所に戻るね。ナーベラル、落ち着いたら戻ってきてね」

 

あからさまに落ち込んでいるナーベラルにはちょっと悪いとは思いながら転移を使いこの場を離れる。

 

 

 

 

 

あーーーー緊張したぁぁーーー。

 

 




アテナのプロフィール(前回の続き)

命を軽んじるものを嫌う傾向があり、それがたとえ身内だとしても咎める。何故なら、その人の代わりは誰にも務めれるものではなく、またその人がいなくなることで悲しむ人が出てくるからという考えがあるから。

なので、そのような人が出ないように、時には知的に、時には威圧的に相手を諭す。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

とりあえず書きたかったこと『ナザリックのNPCの失敗したのなら自害を選ぶ』という考えを根本から直す というのを、序章にはなりますが書き切れました。

なおこの集会の後、ナーベラルは体調を崩しかけたとかなんとか。

これ、見ようによっては圧迫面接ならぬ圧迫会議では…?まあ、大丈夫か(小声


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