戦姫絶唱シンフォギア×マジンガーIF 魔神と二人の英雄の三重奏   作:紅野新

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 今回は、第三話で一時戦線離脱した。龍月とセレナの番外編です。ちょっと甘い恋愛が含まれております!



番外編、龍月の過去、セレナとの看病生活

セレナ「龍月。は~い、あ~ん♡」

 

龍月「一人で食えるぞ。全くセレナは…」ボソッ!

 

セレナ「そう言わずに食べてよ。ちゃんと食べないと怪我が治らわないよ!」

 

 ナースの格好したセレナは、俺に林檎を食べさせようと…爪楊枝を刺して、俺の口に運ばせようとした。本当は、一人で食えるんだがな…

 

セレナ「……」シャリシャリ!

 

龍月「セレナ…お前…俺の林檎を食って…むぐ!?」

 

 セレナが俺の林檎を食ってる理由を聞こうした。そして俺が質問する途中でセレナは、俺の唇とセレナの唇が重なった。先に感想を言えば口から甘い味がした。

こいつ…あのときのように食った林檎を俺の口に入るように食べてから、俺の口に送ったな。

 

セレナ「うふふふ、美味しいでしょ?」ニッコリ!

 

龍月「お前…確かにうまいが、マリアが聞いたら…ブチギレ案件だな…」

 

セレナ「それじゃ…今度は直接食べさせてあげるね♡」

 

龍月「おい。色々と待って!こっちには、心の準備が…むぐむぐ!」

 

 そして…こいつは、また口移しをした。そういえば…昔もセレナに看病されてったけな……。

 

 回想

 

マム『これから4人に、新しいお友達を紹介するわよ。入ってきなさい!』

 

龍月『……』

 

切歌『おじさんが入って来たデス!』コソコソ

 

調『子供には見えないね。明らかにおじさんだよね』コソコソ

 

龍月『……』ギロリッ!

 

切歌『デデデデ、デーース!?』

 

 龍月は、切歌と調を睨んだ。まるでこそこそ話が聞こえたように睨んでいた。

 

マリア『はじめまして、マリア・カデンツァヴナ・イヴよ。よろしく!』

 

セレナ『妹のセレナ。よろしくね!』

 

切歌『常識人の暁切歌デス。よろしくデス!』

 

調『月読調…よろしく!』

 

龍月『剣龍月だ。そこのツインテールと自称常識人。俺はおじさんという歳ではないぞ!』

 

 それを聞いた。マリアとセレナと切歌と調は驚いてしまった。そして、マリアは…俺の頭を撫でてきた!

 

龍月『……なんで俺を撫でるんだ…おばさん!』

 

マリア『誰が…………おばさんよ!!』

 

龍月『フン!』

 

切歌『私と一緒に遊んでほしいデス!』

 

龍月『馬鹿が移る!』

 

切歌『酷いデス!』ガビーン

 

調『私と…』

 

龍月『テンションが低すぎて乗る気が失せる!』

 

調『ショボーン……』

 

切歌『こうなれば、セレナ…行って来るデス!』

 

 セレナは、仕方がないなと思い龍月の隣に座った。龍月とセレナは無言で座ったままだった

 

セレナ『ねえ、龍月君。私と一緒にFISの中を探検してみない?』

 

龍月『探検か…面白そうだな!』

 

マリア『さすがは、私の妹…』

 

切歌『私達とセレナ、何が違うんデスかね?』

 

調『悔しい…』ボソッ

 

 私と龍月は、そのままFISの中を案内しながら探検をする事となった。男の子と一緒に歩くのって初めてだから、緊張するよ。龍月君も緊張してる!

 

龍月『……////』

 

セレナ『エヘヘへ////』

 

龍月『何がおかしいんだ////』

 

セレナ『私と龍月君って、異性に馴れてないなって思って!』

 

龍月『同感だ…』

 

 こうして…俺とセレナは、仲のいい友達となった。俺達は、いつも二人で遊んでいた。たまに、聖地と遊んだりした。しかし、俺は一度聖地が鳥に拐われた事で鳥恐怖症となった。その後…聖地は大人達に助けられた。そして…俺はセレナを自分の部屋に呼び出した!

 

セレナ『来たわよ。お話って、何!?』

 

龍月『セレナ。俺は………お前の事が好きだ!』

 

セレナ『ええ////!?』

 

龍月『最初は、ただの友達だった…だが、徐々に一緒に居るうちに、お前を見ると…ドキドキが止まらなくなってしまった。そして…俺は、お前に恋をしているのに気づいたんだ。こんな俺だが…付き合ってくれないか!』

 

セレナ『嬉しい…』

 

 俺は、嫌われるかもしれないと思った。だけど…ちゃんと思いを伝えなければ、前には進めない。そして俺は、勇気を持って告白をした。

結果…セレナは涙を流していた!

 

セレナ『私も…龍月君のことが好きなんだから…』

 

龍月『ほ、本当か!?』

 

セレナ『嘘をつくわけ無いじゃん…私も龍月君と同じ理由だよ…』

 

龍月『でも俺は…見た目はおっさんで印象は悪い方だぞ。それでもいいか?』

 

セレナ『そんなことはないよ!』

 

 セレナは、俺が言ったことを否定した。セレナは涙を流しながら俺の良いところを喋った!

 

セレナ『確かに龍月君は、不器用なところはあるよ。でも…本当は優しくて、頼りで、仲間思いな人だよ!』

 

龍月『ありがとう…セレナ…』

 

セレナ『うん…』

 

 俺とセレナは、涙を流し、泣き止むまでずっと抱き合った。泣き止んだ俺達は、その後正式にカップルとなった!

 

セレナ『私の何処が好きか、教えて!』

 

龍月『お前は、優しくて、仲間思いで、笑顔が眩しい女だ!』

 

セレナ『なんか…自分の事を聞くと恥ずかしいね////』

 

龍月『そうだな…言った俺も////』

 

セレナ『ねえ…龍月君…』

 

龍月『もう恋人になったから呼び捨てでいいぞ!』

 

セレナ『分かったわ、龍月。マムとマリア姉さんがお話があるから私と姉さんの部屋に着てって言われたの!』

 

龍月『ええ!?』

 

 俺は…マムとマリアか、あの二人に何を言われるかわからないが、覚悟を持って行った。マムにはセレナとの交際は認められたが…あのシスk…ゲフン。マリアは認めてくれなかった!

 

マム『このノート。何かしら?』

 

マリア『気になるわね。マム!』

 

 マム達は、龍月の内定調査日記を見つけた。どんな内定調査を記録しているのか気になったので、日記を開いてみた!

 

龍月〘○月☓日。なにやら聖地のタンスから、パ○ツが紛失する事件が多発しているらしい。これは恐らく泥棒だな。粛清だ!〙

 

マリア『え、そんなことがあったの!?』

 

マム『そう言えば、最近聖地からパ○ツが盗まれてるって話を聞いたことがありますね。龍月が調査をしていたのですね』

 

切歌〘くんくん…ハァハァ…デス…〙

 

 切歌が聖地のタンスから、パ○ツを取り出して、匂いを嗅いでいた。俺はドアの前で見ていた!

 

龍月〘……何も…見なかったZ!〙

 

マリア『何を見たーーー!?』

 

切歌『……』ダラダラ!

 

マム『完全に見たわね。誰が聖地のパ○ツを盗んだのかしら?』

 

切歌『ちゃんと働いていてるようデスね…』

 

マリア『働いていないわよ。犯人を見逃してるから!!』 

 

 調は、なんとなく犯人を察して、切歌を睨んだ。そしてマリアは、次のページを開いた!

 

龍月〘○月△日。なにやら洗面所で、物音がする。これは、下着泥棒か、夜遅くまで遊んでるやつだな!〙

 

マリア『そんなこともあったの!?』

 

 そこには、調がパジャマ着ていて、ツインテールじゃない状態で鏡の前で何かをしていた!

 

調〘かしこい、かわいい、シラーチカだよ。皆、よろしくね!〙中の人ネタ!

 

龍月〘何も見なかったZ!〙

 

マリア『だから何を見た!?』

 

調(後で、シュルシャガナの丸鋸で殺す!)殺意マシマシ!

 

 調は、初めて龍月に殺意を剥き出しにした。それは、調にとって…恥ずかしいところを見られて、プライドに傷を付けられたことで怒りが湧き上がっていた!

 

龍月〘○月◎日。またもや、聖地のタンスから物音がする。最近、切歌が鼻血を垂らしている!〙

 

マリア『なんでここで切歌が鼻血を垂らしいているのが関係するの?』

 

マム(少しマリアの第六感を鍛える必要がありそうですね)

 

龍月〘昨日の聖地のパ○ツを鼻で嗅ぎすぎたのが原因かな?〙

 

マリア『昨日の…パ○ツて何!?切歌…貴女。まさか!!』

 

龍月〘パンツに柔軟剤をつけすぎたかもしれないな!〙

 

調〘……〙ハイライトオフ!ジャーーーーーーーーーー!!

 

 調は、聖地のタンスからパ○ツを取り出し、調特製匂いを嗅ぐと鼻血が出る薬をパ○ツにつけていた!

 

龍月〘何も見なかったZ!〙

 

マリア『だから何を見たのーーーー!?』

 

調『龍月。貴女を許します!』

 

切歌『調は許さないデスけどね!』

 

マム『貴方達、後で話がありますから終わったら部屋に来るように』

 

切歌『デーーーーース!?』

 

調『マ、マム!?御慈悲を!!』

 

龍月〘○月□日。なにやら、マリアとセレナの部屋から騒がしいってセレナから聞いた。様子を見た!〙

 

マリア〘セレナーーーーーーーーーーーーセレナセレナセレナセレナセレナセレナセレナセレナセレナセレナセレナセレナセレナセレナセレナセレナセレナセレナセレナセレナセレナセレナセレナ!〙ゴロゴロ!

 

龍月〘何故か知らないが…マリアが、自分のベットでセレナと連発に叫んで転がっていた。そして…セレナのあれが…〙

 

 マリアは、慌ててノートを閉じてそのまま内定調査日記を投げ捨てた!

 

マリア『流石は龍月。将来私の義弟になる人間ね!』

 

マム&切歌&調『『『じゃないでしょーー(デース)(よーー)!』』』

 

切歌『セレナのアレって何なのかわからないけど。それに何をしたんデスか?マリアーーー!!』

 

調『まさか…あのとき相談されて見せられたあのベトベトになったあれって…』

 

マリア『……』

 

龍月『おっと……こんなところに落としていたか。さてと、今日の内定調査は、最近食堂で物音がする事件を調査するか!』

 

 俺は、落としていた内定調査日記を持ち、食堂の物音がする事件の調査に行った。何も…見なかったZ。しかし…あの悲劇の事件が起きたあの日が…

 

龍月『クソ…ネフィリムが暴走するとは、あのマッドサイエンティスト共め、だから無謀にも程があるって言ったんだ!』

 

聖地『龍月。そっちはどうだ!?』

 

龍月『皆んなの避難は粗方完了した。後は彼奴等だけだ!』

 

聖地『なら、俺は切歌と調を探す。お前はマムとマリアとお前の愛しの彼女を探せ!』

 

龍月『からかってないで行くぞ!』

 

 俺と聖地は、二手に分かれて、マム達を探した。こんな瓦礫だらけでは、まずい。一刻も早く彼奴等を安全な場所に避難しなければ!

 

聖地『ハア…ハア…、切歌!調!何処だ!?』

 

切歌『ここデス!』

 

調『ここだよ!』

 

聖地『待ってろ。今助ける!』

 

 俺は、最初に調の手を掴み、調を引っ張って、俺の後ろでサポートの形で抱きついた。そして、切歌を助けようと手を差し伸べたそのとき……切歌の上に瓦礫が落ちてきた。俺は切歌を助けるために調を置いて無我夢中に切歌の元まで走った。そして俺は、切歌を調のところまで突き飛ばした!

 

切歌『せ、聖地!?』

 

聖地『ありがとう…お前等だけでも生きててくれ…』ボソッ!

 

調『切ちゃん。大丈……そんな………』

 

切歌『大丈夫デス…でも…聖地が…私のせいで、聖地がーーーーーーーーー!!』

 

 私は…切ちゃんと一緒に泣いた。瓦礫のところには、私と切ちゃんが一緒に作って聖地にプレゼントしたペンダントが落ちていた。切ちゃんは、それを拾い。私と切ちゃんは、絶望するように泣き叫んだ!

 

龍月『聖地…お前も無事で居てくれよ!』

 

マリア『やめなさい。セレナ!!』

 

龍月『これは…何をしている!?』

 

セレナ『ギアを纏う力は、私が望んだものじゃないけど…この力で…みんなを護りたいと望んだのは…私なんだから!』

 

マリア『やめてぇぇぇぇぇぇ!』

 

龍月『死ぬときも一緒だろう…セレナ!』

 

セレナ『龍月……』

 

龍月『うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!』

 

 私は、必死に叫んだ。そして、その言葉を聞いた龍月はセレナの元まで走っていた。何故なら、瓦礫がセレナを襲おうとしていたからだ。そして龍月は、セレナを抱きしめて、セレナを庇うように瓦礫に埋もれていた!

 

マリア『そんな…セレナだけじゃなく…龍月も死んだ…嘘よ…嘘だァァァァァァァァァ!!』

 

マム『セレナ…龍月…』

 

切歌『マム…マリア…セレナと龍月はどうしたんデスか!?』

 

 そしてマムは、瓦礫に指を指していた。私と調は、それを見て更に絶望した。そして私は、聖地も死んだことを伝えたら、マムとマリアも更に叫んだ!

 

セレナ『うう…ここは!?』

 

?『気がついたか!』

 

セレナ『貴方は?』

 

?『私の名前は、兜ハルト。あの施設でお前達が瓦礫の下敷きになっていたところを助けた。しかし、君は命の別状はなかったのは不幸中の幸いだ。だけど…君を庇っていた男の子は、瀕死の重傷の状態だ!』

 

セレナ『本当ですか!?龍月は…今、酷い状態なんですか!?』

 

ハルト『そうだ。君は…彼とはどういう関係だ!?』

 

セレナ『恋人です!』

 

 それを聞いたハルトさんは、驚いていましたが、龍月は、私の隣のベットで身体全体に包帯が巻かれて呼吸器をつけながら眠っていた。

そして龍月の心拍数は、18…血液の酸素の量、20…呼吸回数、20だった。私のせいで、龍月をここまで瀕死の状態なってるなんて…私は、それ以来、龍月の看病を頑張るようになった。

 

セレナ『龍月…私がついてるから…だから…目を覚まして……』

 

ハルト『この子の血はAB型だ。しかし…輸血パックが間に合わないかもしれない。急いで注文しろ!』

 

セレナ『あの…私も彼と同じ血液型です。私のを使ってください!』

 

ハルト『何!?』

 

セレナ『龍月の怪我をさせたのは、私のせいなんです。私は、龍月を助けたい。どうか私の血液で輸血してください。お願いします!』

 

ハルト『…………分かった。負担がかからないぐらいの量を採る。君…輸血開始だ!』

 

 私は、瀕死の龍月のために輸血した。そして龍月の血液の酸素濃度が上昇し、そこにタイミングよく、輸血パックが届いた事で龍月は助かった。私は、安心して龍月の手を繋いで寝てしまった!

 

龍月『うう…此処は?……俺は確か…セレナを助けようと、瓦礫の下敷きになりそうなセレナを庇うように抱きしめて…その後…ハッ…そうだ!セレナは無事なのか…って、俺の手を繋いで寝てる。無事で良かったぜ…』

 

ハルト『おお、目を覚ましたか!私の名前は、兜ハルト。君は、瀕死の重症な状態だったんだ』

 

龍月『俺が………。ん…セレナの注射したような絆創膏は…まさか!』

 

ハルト『彼女が君と同じ血液型だったから、血を採取して君の体に少し輸血した。君は、奇跡的に瀕死の重症から助かったんだ。恐らく、彼女の思いが君を救ったと思う!』

 

龍月『そうですか…ありがとうございます。ありがとう…セレナ。無茶しやがって、強くなったな!』

 

 俺は、所長とセレナにお礼を言った。俺は、セレナの頭を撫でた。そして、セレナは目を擦りながら目を覚ました。

 

龍月『おはよう…セレナ!』

 

セレナ『……おはよう……ハッ…龍月。もう大丈夫!?』

 

龍月『お前のおかげで意識の方は大丈夫。しかし、しばらくはリハビリ生活になるけどな!』

 

セレナ『ごめんね。…私のせいで…』

 

龍月『お前のせいではない。悪いのはあの汚い大人達のせいだ!』

 

セレナ『龍月…ありがとう…』

 

龍月『気にするな…』ぐぅ~!

 

セレナ『……ええ!?』

 

龍月『タイミングが悪いな!』

 

 私は、お腹の音が聞こえた。どうやら龍月のお腹が鳴っていたようだ。そして私は、林檎の革を剥き、爪楊枝で指してあ~んをした!

 

セレナ『龍月。は~い、あ~ん♡』

 

龍月『あ~ん!』シャリシャリ!

 

セレナ『おいしい!?』

 

龍月『うまい!』

 

セレナ『よかった…ああ、そうだ!』シャリシャリ!

 

龍月『セレナ…お前…俺の林檎を食って…むぐ!?』

 

 セレナが俺の林檎を食ってる理由を聞こうした。そして俺が質問する途中でセレナは、俺の唇とセレナの唇が重なってしまい。口から甘い味がした。こいつ…食った林檎を俺の口に入るように食べてから俺の口に送ったな。

 

セレナ『うふふふ、美味しいでしょ?』ニッコリ!

 

龍月『お前…確かにうまいが、所長達が見てる前でよくできるな…』

 

セレナ『それじゃ…今度は直接食べさせてあげるね♡』

 

龍月『おい。色々と待って!こっちには、心の準備が…むぐむぐ!』

 

 こんどは重いキスだな…所長達が砂糖を吐いてる声が聞こえるぞ。こっちも口の中が甘くなってきてしまった!

 

 回想終了!

 

龍月「フフフ…」

 

セレナ「どうしたの?」

 

龍月「何…昔。こうやって看病してくれたのを思い出しただけだ!」

 

セレナ「そういえば、そうだね。あの頃は確か、龍月が重症でリハビリが必要な体だったから私があ~んさせたり口移ししていたね♡」

 

龍月「そうだな。お前にはいつも感謝している!」

 

セレナ「ねえ…龍月は戦いが終わったら…どうするの?」

 

龍月「俺か…俺は、政府からスーパーロボットで構成された部隊の隊長をやらないかって話をされてな。俺は入ろうと思う。なあ…セレナ」

 

セレナ「なに~?」

 

龍月「マムとマリアが見つかったら、お前はマリア達と暮らせ!」

 

 それを聞いたセレナは、俺の体を抱きしめた。そしてセレナは、涙を流しながら喋った!

 

セレナ「やだ…どうして…」

 

龍月「お前はマム達と過ごせなかった時間を取り戻せ。彼奴等と暮らしていい人生を過ごせばいい!」

 

セレナ「やだやだ…そんなのやだよ…龍月と離れたくないよ…龍月ともっと一緒に居たい…」

 

龍月「誰がお別れだと言った?お前が…彼奴等と喪った時間を過ごしてほしいから言ってるんだ!」

 

セレナ「んじゃ…見つかったら…約束をして…今度は…7人で暮らそう…」

 

龍月「わかった…約束するさ。お前が寂しいときは、いつでも飛んでくるぜ!」

 

セレナ「約束だよ…」

 

龍月「ああ!」

 

 俺とセレナは、約束の指切りをした。その後に、セレナはあの時、俺の事を必死で看病してくれたんだ。俺がお前から離れるわけ無いだろう。セレナ!

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