戦姫絶唱シンフォギア×マジンガーIF 魔神と二人の英雄の三重奏 作:紅野新
俺達は機械獣達を全滅させた後、相助さんに言われた通りの場所に集合して、相助さんの過去を聞いた。そして俺達は二課の人達と協力しないと到底、全てのノイズ、機械獣軍団、戦闘獣軍団、円盤獣を倒すことが出来ないと判断し、二課の人達と手を組むことにした!
あしゅら(女)「申し訳ありませんヘル様。まさか兜蓮夜が遺した兵器があるとは思いませんでした。どうお詫びすればよろしいのやら?」
ヘル「まあ良いではないか。モニターを出せ!」
Dr.ヘルは鉄仮面軍団にモニターで撮影した画像と動画を写し分析に入った。
ヘル「おのれ……兜蓮夜め。ジャパニウム鉱石作った超合金Zで身を固めた兵器を造るとは…。それにもう一機も超合金Zで造られておるとは…それにもう一機の方も気になる」
あしゅら(男)「グレンダイザーという名前でございます」
ヘル「分析が必要じゃのう。」
あしゅら(女)「ヘル様。どうかこのあしゅらに任せて下さい。切歌の指揮能力は皆無だと思われます」
ヘル「それもいいだろう。よし…あしゅらよ、機械獣軍団を使い特異災害対策二課のシンフォギア奏者を捕らえ光子力も奪うのだ。そして、わしの世界征服の一部として兵器として運用すれば…ノイズも敵なし。わしの世界征服も無事に完遂される」
あしゅら(女)「お任せくださいヘル様。」
あしゅら(男)「今こそ我らの逆襲のとき。」
切歌サイド
切歌「……聖地」
調「切ちゃん。お仕置きの時間だy…どうしたの切ちゃん?」
切歌「調…聖地に会いたいデス。」ポロポロ
調は切歌に後ろからそっと抱きつき。ガミアも同じく切歌を抱きしめた。
ガミア「私はアンドロイドだけど…切歌の悲しみはよく分かるわ。(高○李依ボイス)」
切歌「ガミア姉さん…調…」
ガミア「今は泣いてもいいわ。私達は貴女のそばには離れないよ」
そして切歌はガミアと調の前で2時間大号泣した。ガミアと調は悲しい顔になりながらも泣き止むまで切歌のそばに離れなかった。
ブロッケン「あしゅら男爵。お前は切歌のことをどう思ってるかは知らねえが…何故、聖地の事を言わんのだ」
あしゅら(男)「切歌は私にとってはガミアと同じ娘のような存在だ。あいつがここまで悲しい思いしてるのは分かっている」
あしゅら(女)「だからこそ、この事を切歌に教えるべきではないか時々思うのだ?…何故なら聖地は…」
ヘル「それ以上口を出すな」
あしゅら男爵の前にバードスの杖を突きつけられ。その隣りにいるウェルも無言で隣に立っていた。
あしゅら「「ヘル様…それにウェル様も…」
ウェル「ここで話したら我々の計画が水の泡ですよ。」
ヘル「あぁ、これでは究極の機械獣を作る計画も消えてしまう。あしゅらよ…わしらの目的を忘れてなどおらぬだろう?」
あしゅら(女)「とんでもありません。ヘル様の世界征服とウェル様の世界征服の英雄になる。計画は忘れておりませぬ。」
そして私とブロッケンはヘル様とウェル様に開発している究極の機械獣を造ってる部屋まで来た。
ヘル「この地獄王ゴードンを造り上げるまではまだまだ時間が掛かる。そのためにはこの男の肉体はまだ仮死状態のまま眠っておる。このことを切歌と調とマリアに喋ってみろ。お前らの命がないと思え。」
あしゅら(男)「お任せ下さい。ヘル様とウェル様」
ブロッケン「お話の途中申し訳ありませんが、ヘル様。グレートマジンガーの弱点は未だに不明ですが…マジンガーZとグレンダイザーの弱点を見つけました。」
ヘル「でかしたぞ。ブロッケン」
ブロッケン「Zの弱点は…空が飛べないことでございます。」
ヘルとあしゅらとウェルそ顔をニヤッつかせ、空を飛ぶ機械獣を開発する候補に入った。
ブロッケン「そしてグレンダイザーはUFOとのドッキングや分離による戦いを交互に行っている。つまり奴は空を飛ぶときはUFOとドッキングすれば足が使えなくなり、一部の武器も出すことができないというわけです。更にUFOとのドッキングの際は6秒ほどの隙が生まれる事も分かりました」
ヘル「確かにこれはいけるぞ」
あしゅら(男)「思い出しました。グレートマジンガーは一度も背を向けずに戦い、民間人を守っておりますが、スクランダーを出していないときは背を向けて守っております。つまり奴の弱点はスクランダーが出てきたときの背中でございます」
ヘル「あしゅら。ブロッケン。わしはお前達に3体の機械獣と量産機械獣を託そう。そしてマジンガーZ、グレートマジンガー、グレンダイザーを悪の使徒とするのだ」
あしゅら(女)「お任せください。ヘル様!」
ブロッケン「抜かるなよ。あしゅら男爵」
あしゅら「「わかっておる。お前こそ遅れを取るな」」
あしゅら&ブロッケン&切歌&調サイド
ブロッケン「いつものあれを頼む」
あしゅら「「私にもいつものだ」」
鉄仮面兵「こちらですね。」
ブロッケン「いつもより随分とやる気だな」
鉄十字兵「いつものご注文はあちらの席の二人組です。」
鉄仮面兵と鉄十字兵の指差す方向を見て。我々は食事をそちらの席に持っていき。注文した奴らの顔見たら納得した。
ブロッケン「なるほど…おまえ達か」
調「いつも愚痴を聞いたり聞いてくれたりしてくれたお礼。」
切歌「あしゅらさんにはいつもお世話になってるのでお礼デス」
そして我々は食事をした…けど、ブロッケンの食事はなんだ。ご飯にデスソースをかけて食ってるだと…こいつの味覚はどうなってるんだ?
調「ブロッケン。私にもデスソース頂戴。」
ブロッケン「仕方がない。」
いやいやお前もか…もしかして普段からデスソースばかり掛けて食ってるから身長が伸びないのか?そして切歌もビビってるぞ。
切歌「調…そればかり食べてるから身長が伸びないし、胸がまな板なんデs…グボァー!」
調「切ちゃん…後で私の部屋で…O・HA・NA・SHI」
切歌「ドSサディストデス…」
調「褒め言葉だよ…ウフフフ(黒い笑み)」
その場に居たあしゅらは口を開けながらあんぐりしていた。そして流石にもドSすぎたのでブロッケンは注意をして止めた。
ブロッケン「そうだ…調よ。今度家に遊びに来ないか?」
調「いいけど…どうして?」
ブロッケン「私の息子はいつも独りぼっちだからな…私は妻を亡くしてしまい。あいつをずっと一人にしてしまって反抗期だから…せめて彼奴に友達を一人でも居てあげたいと思うんだ。」
調「わかったわ、その子って確か私と同じ年だよね?」
ブロッケンは調の質問に頷いた。調はその子はどんな子なのかわからないけど…ブロッケン。貴方は父親としてその考えはいいけど…父親である貴方が息子の側にいないでどうするの?父親として息子に会ってきてと思わざるえなかった
特異災害対策二課サイド
翼「叔父上…私はあのマジンガーZとグレートマジンガーと5年前のロボットは認めてません。」
弦十郎「翼。彼らも我々と同じく平和のために戦ってるんだ。科学要塞研究所と宇宙科学研究所からの要請が入ってる以上、我々は協力の要請を承認したいのだ」
翼「私はマジンガー達を絶対に認めません。私はこの剣でマジンガー達を…」
奏「いい加減にしろ!!」
奏は翼に説教が始まった。奏は翼の胸ぐらを掴み喝を入れて話をした。
奏「あたし達はノイズに対抗できるが…機械獣、戦闘獣、そして円盤獣の対抗なんてできねえんだ。奴らはシンフォギアシステムでも敵わない存在なんだよ。マジンガーも同じ立場だ…マジンガーは機械獣達との戦いに対抗できるが…ノイズはどうなんだ?あたし達は機械獣達では苦戦する。だがあいつらだってノイズには苦戦するんだぜ。協力しあって平和をこの手で勝ち取らなければいけないだぞ。それをわかってるのか?」
翼「私だって機械獣軍団共との戦いは厳しい事は分かっている…だが、マジンガーだけはどうしても認めるつもりはない。」
奏「テメェ…」
そして響が司令室に入ってきたが…翼と奏が喧嘩してるところを見て仲裁しようとするが…そこに青年が現れ、翼と奏に仲裁に入った。
?「やめないか君達」
翼「貴様は…5年前のロボットのパイロットだな。」
?「そうだ。僕の名前はエース・クローディア。クローディア星の王子だ。」
翼「貴様…ふざけるのも大概にしろ。」
翼さんはエースさんを睨み付けた。それもそうだよ…この人何言ってるの…宇宙人で王子様って…でも、あの目って何処かで見たことがあるような?
?「いや…エース・クローディアが言ってることは事実だ」
響「蒼河さん。龍月さん。どうしてここに?」
蒼河「響ちゃん…ここからは説明すると長くなるかもしれない。聞いてくれるか?」
響「はい。私知りたいです。どうして蒼河さんと龍月さんがここに居るのか?そしてエースさんの素顔も気になります。」
そして響は…蒼河さんがマジンガーZのパイロットの、龍月さんがグレートマジンガーのパイロットの、エースさんが5年前に現れたロボット…グレンダイザーのパイロットだったことを聞いて驚いていた。
蒼河「おじいちゃんはマジンガーZを遺してこの世を去りました。そして機械獣を操ってる黒幕を知っていました。」
弦十郎「なんだと…それはいったい誰だ?」
蒼河「Dr.ヘル。」
全員聞いて驚いていた。響ちゃんと翼さんと奏は驚いていなかった。
翼「誰なんだ?そのDr.ヘルという科学者は?」
了子「Dr.ヘルという男はバードス島で遺跡を発見し、古代ミケーネ帝国の機械の巨人を発見した。天才頭脳の持ち主の科学者よ。」
弦十郎「だが、奴は行方不明と聞いたが…まさか兜博士はDr.ヘルの野望を知って、マジンガーZを一人で創り上げたと言うのか」
そして俺達は協力関係を結ぶ事をなんとか成功させたが…翼は相助さんの前に回り込み、勝負を挑んできた。
翼「私の剣…貴様の剣…剣を交えていざ純情に勝負。」
エース「フフッ、剣道で勝負かい?」
翼「さあ…剣を構えよ。」
エース「悪いけど俺はこう見えて忙しいんでね。」
翼「貴様…そこまで私を愚弄するつもりか」
私は…翼さんとエースさんの間に入って仲裁した。
響「いい加減にしてください。争ってる暇なんてありませんよ。エースさんはどうしてそんな冷たい態度を取れるんですか?それに貴方はどうしてマスクをずっとつけてるんですか?素顔を見せてください。」
エース「すまないが素顔は見せられない。俺はこれで失礼するよ。響さん」
そしてエースさんはそのまま司令室から出ていた。私にはわからないよ…エースさんの気持ち。エースさんって宇宙人であり、王子様なのは今でもびっくりだけど…やっぱりあの目があの人の目と同じで気になる。それになんで私の名前を知ってるんだろう?
蒼河「響ちゃん。エースはああ見えて悪いやつじゃねえんだ。」
龍月「奴は自分の素顔を隠しているからな…普段は冷たい態度をとっているが根からは優しいやつだ。」
ひびみくサイド
私は…その後寮に戻り、疲れた体をドアに寄りかかりながら…未来に説教された。
未来「心配したんだから…ノイズと機械獣と戦闘獣と円盤獣が現れたと聞いて心配したんだからね。」
響「ごめんね…未来。」
私は…了子さんに言われた言葉を思い出してしまった…マジンガーのこと…そしてシンフォギアのことを内緒にしなきゃいけない。
未来「相助さんもそれを聞いてバイクを走らせて何処かに行ったし、連絡は来たから無事でよかったよ。」
響「相助さんが…私を探してたのかな?」
私は夕飯を食べてお風呂に入って未来と一緒のベットで眠りについた。やっぱり未来は私の陽だまり…相助さんに渡したくないよ。ミクハワタシノモノ…ミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミクミク♡
私は夢を見ている。あれは…響と蒼河さんと龍月さんに…翼さんと奏さんだ。それにあの銀髪の女の子とばってんの髪飾りつけた少女と黒髪のツインテールの女の子とマスクをつけた青年はいったい?
エース『未来さん。僕達がそのマジンガーZみたいな禍々しいシェンショウジンから君を救って見せる!』
この声って…相助さん?目が相助さんの目だ…それにマジンガーZみたいな禍々しいシェンショウジン?そして私は疑問に思ってたものを手を見たら…機械の手だった。そして私は海の水面を見てみたら…私は禍々しい姿になっていた。
未来『これが…私?』
そして私の手からドス黒いオーラが出てきた。何これ?この闇…私の闇?そして私の後ろには…私と同じく禍々しいロボットが居た。
?『ドウダ?ワレノチカラヲツカエタキモチハ?』
未来『キャアァァァァァァァァ!!』モワーン!
未来「ハア…ハア…」
私は悪い夢から目を覚ました。今の夢は何だったんだろう?それに今のオーラ…あの夢ってもしかして正夢かな?もし正夢なら私は……………………………………
未来「私じゃなくなる」
続く