〜テンペスト〜
フリ『キャラ、どうしよう本当にやんないとダメなのかな』
キャラ『仕方ないだろう、私達は逆らえないんだから」
フリ「そっか」
きゃあー
フリ『もう始めたの?』
キャラ『そうみたいだな、なんなら私がやってやろうか?』
フリ『いや、僕がやるよ』
サッ(ナイフを出した)
フリ「ごめんなさい」
ビチャ
フリ「ひっ」ガタガタガタ
バタッ(気絶)
〜???〜
フリ「あれ?ここは…」
キャラ『やっと起きたか」
フリ『キャラ、ここどこ?綺麗な部屋だけどファルムスじゃない』
キャラ『まずここはテンペストだ、私たちは捕まった」
フリ『殺されちゃうのかな』
キャラ『さあね、だけどまだ殺されてないし、うまく行ったら殺されないかもな』
???「起きたか」
フリ「ひっ」
???「俺はリムル=テンペスト、この国の盟主だ」
フリ「僕は…フリスク…です」
リムル「そうかフリスク、お前はファルムスのやつだよな?」
フリ「は…い」
リムル「ファルムスの内情を知っているところまででいい教えてくれ」
フリ「分かり…ました、(内情説明中)」
リムル「なるほどな」
フリ「あの…僕は、殺さ…れるんです…か?」
リムル「さあな、それはこれから会議をする、そこで決める、だが多分殺しはしない」
フリ「そう…ですか」
リムル「それじゃあな、念のため忠告しておく、不審な動きはするなよ」
フリ「はい」
ガチャ、パタン
フリ「どう、なるんだろう」
キャラ『声は出すな、だがあの感じだとファルムスは無くなるかもな」
フリ『僕達、自由になれるのかな』
キャラ『なれるんじゃないか?、召喚主が死んだら』
フリ『そうだね』
〜あの国取り出かけたあと〜
ガチャ
リムル「フリスク、お前の処遇が決まった」
フリ「そう、ですか」
リムル「フリスクは生かされる事に決定された、もちろん監視を付けてだが」
フリ「それでも、良かったです、あの私が刺した人は…」
リムル「ああ、死んでないぞ」
フリ「えっ?」
リムル「刺されてからすぐ発見されてポーションかけたら簡単に治った」
フリ「刺した人が言うことじゃないかもだけど良かった」
リムル「やっぱり、フリスクはいい奴だな」
フリ「だけど僕はリムルさんの住民を殺した人の仲間ですよ?」
リムル「フリスクは召喚者だろ?召喚者は召喚主には逆らえない、そう出来てるんだ」
フリ「そう言われると何も言えないですね」
リムル「フリスク、ちょっとついてきてくれ」
フリ「出て良いんですか?」
リムル「ああ、今日は俺が監視すると言ってあるから大丈夫だ」
フリ「ありがとうございます」
リムル「それと、これから雑用だが働いてもらうからよろしくな」
フリ「分かりました」
リムル「色んな場所で働いてもらうから場所を教えるな」
フリ「あの、ファルムスとの戦いはどうなったんですか?」
リムル「ああ、もう終わったぞ、今は国取りをしている」
フリ「動き早いですね」
リムル「とりあえず、説明するから付いてきてくれ」
フリ「分かりました」
キャラ『子供で良かったな』
フリ『本当にそうだね』
〜説明中〜
リムル「分かったか?」
フリ「うん、分かった…じゃなくてわかりました」
リムル「子供は敬語無くても良いんだぞ?」
フリ「いえ、子供だからと言って敵側だった人が居るのは少し嫌だと思いますし、その人が敬語も付けずに主と話しているのは嫌だと思いますから」
リムル「フリスクって、本当に子供か?考えが大人すぎなんだが」
フリ「あー言っておくべきですね、実は僕、多重人格でもう一人いるんです」
リムル「なるほど、その人と代われるか?」
フリ「はい大丈夫です」
フリ『キャラ出番だよ』
キャラ『この世界に来てから久しぶりに行動するね」
キャラ「あっ」フラッ
トスッ(リムルに肩を掴まれて支えられている)
リムル「大丈夫か?」
キャラ「ああ、すまない久々に代わったから体を動かしにくいんだ」
リムル「そうなのかとりあえず椅子座るか?立ってると大変そうだし」
キャラ「ああ、そうしてくれると助かる」
〜部屋〜
キャラ「ふう、肩を貸してくれて助かった、ありがとう」
リムル「ああ大丈夫だ、ところで名前は?」
キャラ「ああ、キャラという、よろしくな」
リムル「フリスクと大分性格違うな」
キャラ「まあ、別の人間だしな、それぞれ違うのは普通だろう」
リムル「そうだな」
キャラ「で、私に何のようだ?」
リムル「ああキャラなら簡単な資料くらいならできると思ってな、信頼を得るなら多く仕事をした方が良いしな」
キャラ「なるほどな、それは確かに分かった簡単な資料くらいならやろう、だが指南役はつけてほしいな」
リムル「ああもちろんだ、それじゃあよろしくな」