そうでない方はイーブイブイ!
どうもショロッブイです。
pcのスペックがとても低くて、めちゃめちゃ嫌!
早めに改善しちゃいたいです。
だって遅いんだもん。アプリ開くのがね。
さて、今回からいよいよ調査開始です!
何が原因で不漁が発生しているのか...。
ぜひ楽しみながらよんでくれな!
では、スタートです!
ソウマとレイラは、リュウヤに手配してもらった宿の食堂でメニューを見ていた。
そこで、ソウマはとある異変に気付いたのだ。
「レイラ、なんかこのメニュー変じゃない?」
「そうかなぁ?」
「このメニュー、魚料理が載ってなくない?」
「確かに言われてみれば、魚料理が載ってないね。漁業が盛んな町なのに、この状況はおかしいよね?」
「うん、おかしな状況だよね。」
「これってもしかして、不漁の影響...?」
「その可能性はあるね。店員さん、ちょっといいですか?」
ソウマはそう言って、近くにいた店員を呼び止めた。
「そ、ソウマ、一体何をするの?」
「この状況が不漁のせいなのか確認するんだよ。」
「どうされましたか?」
「この町は漁業が盛んと聞いたのですが、なんで魚料理がないんですか?」
「それは不漁の影響なんですよ。提供できず、申し訳ありません。」
「そうなんですか、不漁なら仕方ないですね。ありがとうございます。」
...
「これは確定だね。」
「うん、食堂で提供できないほどに不漁が深刻ってこと。とてもじゃないけど、自然現象とは思えないほどの被害だね。」
「とりあえず、お腹空いたから何か食べよっ!」
「そうだね。考えるのはその後にしよう。」
レイラとソウマは具がいっぱい入ったスープを注文した。
「いただきます。」
「ちゃんと言えるようになったじゃん。」
「えへへ、ちゃんと覚えたんだ~。」
「じゃあ僕も、いただきます。」
パクッ
「おいし~い!」
パクッ
(おいしい。なんか、ポトフみたいで懐かしいな。)
ムシャムシャムシャ
...
[宿の宿泊部屋]
「さて、どうするの?」
「とりあえず、海岸線沿いを調査すればいいんじゃないかな?」
「そうだね。犯人はどういう意図で、この事件を起こしているんだろう?」
「なんでだろうね?こんなことをすることに意味はないと思うんだよね。」
「確かに、なんでそんなことするんだろうね...。」
...
「考えても謎は深まるばかりだし、とりあえず調査してみよう!」
「そうだね。明日の朝から調査を始めよう!」
「もう夜だけど、そろそろ寝るか?」
「えぇ~。もうちょっと起きてたい~。」
「といっても、何話すの?」
「じゃあさ、ソウマの人間時代の話をまた聞かせてよ。昨日は聞きながら寝ちゃった訳だしね。」
「分かったよ。だけど、布団をひいてからね。」
「やったぁ!」
(仕方ない、レイラが寝るまで付き合いますか。)
二匹分の布団がしきおわった後、ソウマはレイラに人間時代の頃の話をしていた。
そして、話の途中でレイラが寝たことを確認したソウマは、
ゆっくりと、その身を眠気へとゆだねていくのであった...。
...
(ん~、朝か...。)
(レイラはまだ寝てるな。変に動かすと起こしちゃいそうだな...。)
「ZZZzzz...。」
(こんなに気持ちよさそうに寝てるし、起こすのも申し訳ないもんな。)
そう思ったソウマは、布団から起き上がったまま動けずにいた。すると、
「お父さん、お父さん...。」
ソウマはその瞬間、自分の前足に違和感を覚えた。
なぜなら、レイラが自分の前足をぎゅっと前足で握っていたからだ。
(ちょちょちょちょ、こ、これどうすればいいの?)
レイラ「お父さん、行かないで...。」
そう言ったレイラの声は、少し悲しげだった。もちろん、寝言なのだが...。
その言葉を聞いていたソウマは、レイラのその言葉に込められた感情に気づいたのか、
何も言わずに、ただ、レイラの前足を、起こさないように軽く握りかえしていた...。
...
そのまま15分ぐらいが経ったころ、レイラの目が開いた。
「レイラ、おはよう。」
「お、おはよう。」
起きた瞬間、レイラは違和感のあった自分の前足に注目した。
「わわわわ私、なんでソウマの前足握っちゃってるの!?」
レイラは、その出来事に驚きと動揺を隠せなかった。
「ソウマ!何か知らない!?」
「僕が起きた時から、レイラはずっと僕の前足を握ってたよ?」
レイラはその言葉を聞いてさらに動揺した。
(わわわわ私、いったい何てことしてるの!?寝ている間にソウマの前足を握っちゃったの...!?)
そのときのレイラは、顔が真っ赤になっていた。
「そ、そそソウマ、なな、なんかごめんね。」
レイラは恥ずかしさのあまり口が震え、上手く言葉が紡げないでいた。
...
その後、ソウマは冷静な態度でレイラに接した。
ソウマは、レイラの寝言を本人には明かさなかった。
だが、調査の為に海岸に行くまで、レイラが恥ずかしさのあまりソウマと目を合わせられなかったのは、言うまでもない。
...
[ハクアタウン・海岸]
「レイラ、落ち着いた?」
「うん、何とかね。」
「ソウマくん、レイラちゃんおはよう。何かあったのかい?」
「いえ、今日は何もやることがないのでこの辺を散歩しようかなと。」
「そうか、これからこっちは漁に行くからな。
ぜひ、この町でゆっくりしていってくれ。」
リュウヤ達の船は、その言葉を後に大海原へ向かっていった。
「ソウマ、本当のことを言わなくて良かったの?」
「うん、もし言ったら昨日みたいに止められるかもしれないしね。」
そう言ったソウマの顔は、どこか申し訳なさげな感じがあった。
「じゃあ、行こっか。」
「まずは海岸線沿いを歩いていこう。」
ソウマとレイラは海岸線沿いをひたすら歩きまわり、異変がないかを探した。
しかし、これといった異変は見つけることができなかった。
「特に何もなかったね。」
「うん、何かあると思ったんだけどなぁ...。」
ソウマ達が諦めていたその瞬間、
「キャーーーーー!!」
と、近くから悲鳴が聞こえた。
「ひ、悲鳴!?」
「何かあったのかも、行ってみよう!」
タッタッタッ
「どうしましたか?」
「この魚、めちゃめちゃ不気味なの!」
そう観光客が指している方向には、不気味なタヒに方をしている魚が、
何百匹も海岸へうちあげられていた。
「これはひどい状況だね。」
「もう!不気味すぎて何か呪われそうだから帰る!」
そう言って、観光客は逃げるように帰ってしまった。
「とりあえず、魚を調べてみよう!」
「うん!」
レイラとソウマは魚を状態や、こうなった原因を調べた。
魚はひどく腐敗しており、もはや原型をとどめていない魚も多数あった。
「この魚、うちあげられて腐敗しただけじゃない?」
「いや、この量がうちあげられることはそうそうない。
それに、ここまで腐敗するにはかなりの時間がかかる。」
「確かに、残っている鱗を見るとそこまで時間は経っていないみたいだしね。」
ソウマは、一部の魚の体に、紫色の液体がかかっているのを見つけた。
「何だ?この液体。」
不思議そうに思ったソウマは、その液体に軽く触れた。
すると、ソウマは全身がむしばまれるような痛みを感じた。
「いたっ!これは、毒!?」
「魚が毒でタヒんでいる...。とっても不気味だね...。」
その時、
「助けて~!助けて~!」
と、海の方から声が聞こえてきた。
次回、#4ハクアタウンの異変~黒幕~
お楽しみに!
さて、いかがだったかな?
週二投稿は、また時間があればやっていくぜ。
(正直毎週週二投稿はタヒぬ...。)
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では、また次回お会いしましょう。