初めましての方は初めまして。
そうでない方はイーブイブイ!
ショロッブイです。
お久しぶりです。
前回の投稿から約1年半
時の流れは早いものですね
ということで、長い間が空いてしまいましたが、投稿を再開いたします!
ぜひ楽しんでください!
ソウマとレイラは不漁の原因を調査するため、海岸沿いを歩いていた。
すると、不可思議なタヒをとげて打ちあげられていた大量の魚を発見した。
その時、海の方から助けを求める声が聞こえてきた。
「助けて~助けて~!」
その声の主は、背中にアーマーのような甲羅がついた青いポケモン、ラプラスだった。
「どうしたんですか?」
「最近、沖の辺りで魚が毒でタヒんでいて、それで食料がなくなって困ってるんだ。」
「僕らもそのことについて調査してるんだ。」
「なら、私も一緒に調査させてもらえないかな?」
「うん!仲間は多い方が楽しいもんね♪」
「ありがとう!」
「そういえば自己紹介がまだだったかな?僕はソウマ。よろしく。」
「私はレイラ、ソウマと一緒に旅をしてるんだ~。よろしくね~。」
「私はスイラン、いつもは海でのんびり生活してるの。一緒に異変を解決しようね♪」
「それで、沖の辺りでも魚が毒でタヒんでいるんだったっけ?」
「うん。そのせいで食料がないんだよ...。」
「そこに連れてってくれない?」
「ソウマ、どういうこと?」
「毒でタヒんだ魚が岸まで流れてきていて、沖の方でも同じことが発生している。
なら、これらの毒魚が沖から流れてきているんじゃないかなって思ったんだ。」
「だったら、犯人は沖にいる可能性が高いってこと?」
「そう考えられるね。」
「でも、私たちはどうやって沖に行けばいいの?」
「確かに、僕たちは毛が水を含んじゃうから泳げないもんね。」
「だったら...!」
~登場ポケモン紹介~
スイラン<ラプラス♀>
いつもは海の沖合で暮らす。
だが、食料がなくなったため岸に行って助けを求めようとした時に、ソウマ達に会った。
とても友好的で友達思い。
[海上]
「わ~い!楽しい~!」
「乗り心地はどう?」
「めちゃめちゃ快適だよ!」
「なら良かった!」
スイランはソウマとレイラを乗せて泳ぐことを提案し、二匹はその言葉に甘えてスイランの上に乗り、沖に向かっている。
「スイランがいつも生活しているのはどの辺なの?」
「もうちょっと先の辺りだよ。」
「ところで、いつから魚がタヒんじゃってるの?」
「うん、異変が起こってきたのがだいたい2週間ぐらい前だね。」
「スイランは、そんなに長い間何も食べてなかったの?」
「それがね、魚がタヒに始めたのがおとといぐらいからなの。
それまでは問題なくご飯を食べれてたんだけどね。」
「なら、今はかなりお腹空いてるんじゃない?」
「うん、結構お腹空いてるよ。」
「なら、確かナナのみが...あった!」
レイラはスイランの頭に登った。
「はいこれ。食べて!」
「いいの!?」
「うん!乗せてくれたお礼だよっ!」
「ありがと!」
ムシャムシャ...
「おいしかったぁ。レイラ、ソウマ、ありがとね!」
「うん♪」
「こちらこそ、乗せてくれてありがとね、スイラン!」
...
「私が住んでいるのは、だいたいこの辺だよ。」
「やはり魚が浮いてるね。」
「犯人はどこ...?」
その時、スイランはとある事に気がついた。
「なんか、毒の魚が流れてきてない?」
「そっちの方向に行ってみよう!」
...
魚の流れを逆流してみると、水がだんだんと深い青色から毒々しい紫色へと濁っていった。
さらに、ゴロゴロと雷が鳴って少し強めの雨が降ってきていた。
「痛っ!」
「スイラン、どうしたの?」
「おそらく、海中の毒の割合が増えてきたんだと思う...。」
「無理しないでね、スイラン。」
「うん、でも毒の割合が増えてきたってことは黒幕が近くにいるってことだから、もう少しがんばるね!」
毒の濃度が増していく海で、ついにはとあるものが水面に浮かんできていた...。
「こっ、これは...骨!?」
「きゃぁぁぁ!」
そう言って、レイラは目に前足をあててしまった。
「なにか、気配を感じない?」
「うん、なんか大きな気配を水中から感じるね...。」
「こ、怖いよぉ...。」
「あそこ、噴水みたいになってない!?」
ソウマが指した方向には、紫色のドロッとした液体が噴水のように吹き上がっていた。
スイランがその噴水のような物に近づこうとした時、噴水がなくなった。
「スイラン、下から何か来る...!」
ザバーン!!
「俺の縄張りに何か用かぁ?」
その声と同時に海中から姿を現したのは、紫色の藻のような姿をしたポケモン、ドラミドロだった...。
「君が犯人なの?」
「この毒の海がか?そうだ、海に毒をばらまいたのは俺さ。」
「魚が不漁になって、皆が迷惑してるんだよ!」
「そんなことはどうでもいい、
仮にお前らがこれを邪魔するならば、この魚達と同じ目にあってもらうぜ!」
「皆が迷惑してるんだよ!ここは私達が止める!」
「冥土の土産に教えてやる、俺はヴェルグ!
この海を毒に染めるものだ!」
「レイラ、戦える?」
「戦えるけど足場が...。」
「なら、任せて!れいとうビーム!!」
は海面に向かってれいとうビームを放ち、一部の海面を凍らせた。
「ソウマ、レイラ、滑るかもだから気を付けて!」
「うん!」
「くらえ!ヘドロウェーブ!!」
ヴェルグの周りに毒液の円が出現し、波のように同心円状に広がった。
「技、使えるかな...?」
「ソウマ、自分を信じて!」
「うん!」
(集中、集中...!)
「スピードスター!!」
レイラはヘドロウェーブを避けつつ、出現させた星をヴェルグに命中させていった。
「僕も!スピードスター!!」
ソウマも、レイラの動きに合わせて、出現させた星を命中させていった。
「くそっ、雑魚のくせにやるな。」
「私も援護するよ!れいとうビーム!!」
れいとうビームがヴェルグに命中、かなり効いているようだった。
(そっか、ドラミドロはどく・ドラゴンタイプ、こおり技は効果ばつぐんか!)
「こおりタイプは邪魔だなぁ!?りゅうのはどう!!」
龍の形をした紫色に輝く波動が現れ、スイランに襲いかかった!
「うっ...。」
スイランは技を放とうとしたが毒のダメージによる疲労が蓄積していたため、動くことができなかった...。
「スイラン!」
「うぅ...なんとか大丈夫...。」
「まだまだぁ!りゅうのはどう!!」
「スピードスター!!」
ドーン!
りゅうのはどうとスピードスターがぶつかって相殺した。
「お前の望みどおりにはさせない!」
「やれるもんならやってみろよ!ヘドロウェーブ!!」
毒の波が襲いかかったが、レイラとソウマはなんなくかわした。
「いのちのしずく!!」
スイランが出したしずくが小さい波のように広がり、レイラとソウマ、そしてスイラン自身を癒した。
「ちっ、面倒だなぁ。」
「スイラン、ありがとう!」
「大丈夫。ソウマ、レイラ、がんばろ!」
「覚悟しろ!ヴェルグ!」
「ったく、この技を使うしかないかぁ...。
全てを塵と化せ!りゅうせいぐん!!」
続く...。
次回、#5ハクアタウンの異変~水神~
お楽しみに!
さて、どうでしたか?
久々の投稿で変な場所もあるかもしれませんが、その辺は感覚を段々と取り戻しながら直していきます。
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