◇月◇日
本来は任務中に書く気はなかったのだがあまりの有名人が現れたので記録として日記をつけておく、
今回出会ったのはあのサーペントテールだ。
追加分、
と言っても俺達と直接接触したのはムラクモ・ガイではなく交渉担当の元連邦兵のリード・ウェラーだったが、
そう、あの不名誉除隊で有名なリード・ウェラーだ。
やっこさんは一年戦争以前に常日頃から酒の入ったボトルを持ち歩き呑んだくれているという、あまりの素行の悪さで不名誉除隊になった。
一年戦争の緒戦の敗退で手が足りない状況になった時に仕方なく軍は復隊させたが、素行の悪さは直らず一年戦争終結後に戦災復興で手がいくらあっても良いのに再び不名誉除隊になったある意味つわものだ。
おっと、少し本題からズレたか。
サーペントテールがラ・ギアスに召喚されていたのも驚きだが、
サーペントテールもっと言えばムラクモ・ガイにシュウが依頼を出したのもその時点では意外だった。
その内容も自分達に協力させるのではなく、
ラングランに召喚された地上人の部隊に協力することだった。
それと噂では知ってはいたがサーペントテールがMSを現地調達していたのは驚きだった。
とはいえ今回の依頼に関してはシュウが手配した機体を使ったようだった。
後から知ったがケンプファーやグフカスタムを選ぶとは歴戦の傭兵は中々良い趣味をしているらしい。
ーーー
「むにゃ…」
どうやら私は寝落ちしてたらしい。
場所はラ・ギアスのヴォルクルス教団の隠れ家の1つとして使われているどっかの洞窟。
その洞窟を改造して造られた格納庫でゲシュ系の改造プランを考えていたら寝落ちしてた。
いつの間にかかけられてた毛布がとても暖かい。
シーちゃんがかけててくれたらとても嬉しいけどそれは無いんだろうな。
「ん?クンカ…、アルコールのにおい?」
シーちゃんとどっかのおっさんが隠れ家の奥から出てきていた。
アルコールのにおいはおっさんの方からだろう。
「ではよろしくお願いします」
「じゃあ交渉は成立ってことだな」
「ええ、それはそうと交渉の場に酒類は…」
「これは、あー、そう!ロングアイランドアイスティーってやつだ!」
ため息混じりに文句を言うシーちゃん。
「……どちらにせよ、酒類でしょう?」
「そ、そうだな…、堅物そうなのに酒にも詳しいとはな」
「知識だけですがね」
おっさんはアルコールのにおいを残して去っていった。
「シーちゃん、あのおっさんはなーに?」
「シキ何度も言っていますが、その呼び方はやめなさい」
「シーちゃんと私の仲じゃない、それはそうとさっきのおっさんは?」
「ラ・ギアスに召喚された地上人の傭兵です」
「傭兵ねえ、戦力なんてグランゾンだけでも十分でしょ」
「物事に絶対はありません、それに依頼は私達への助力ではありませんよ」
「え?じゃあ何を依頼してたの?」
第三次αにSEEDが参戦してたのでつい書いてしまいましたw
ラ・ギアスには第二次α、第三次αに出なかった味方陣営の人物(未来世界組は除く)とガンダム系の外伝の人物やSEEDの仮面が召喚されてる感じを想定してます。
あとは死んだと思われた人が生きてるパターンも考えてたり…。
それと主人公はα世界にいると想定されるが登場しなかった、
ラトかオウカ姉様辺りで構想中。
こっそり会話を追加。