転生した私はコズミック・イラの立会人になろう。 作:ひきがやもとまち
そのせいで、前後のつながり的に分かり辛くなってると思われますが、後から回復したら補填しますので、どうかお許しを。
作者的にはこーいう話を書きたいんだという想いを、たまには文にしたくて仕方なく…
宇宙世紀と呼ばれる暦の時代。
地球から発した人々が宇宙へと移り住むようになる中で、地球に居続ける人々こそを『守られるべき存在』とするティターンズによって、反地球的なデモがおこなわれていた人工の大地に毒ガスによる虐殺作戦が実行に移された。
『30バンチ事件』というのが、その虐殺である。
このデモは確かに、反政府的なテーマを掲げたものではあったが市民デモの域を出るものではなく、反政府組織《エゥーゴ》のメンバーたちも参加こそすれ戦力までは配備させていなかった。
それでも尚、ティターンズは一般市民たちばかりが暮らしているコロニー内へと毒ガスを注入して、300万人口を文字通り絶滅させるという非人道行為をやってのける。
戦略的には全くの無意味と言っていい作戦を、彼らが非人道と承知のうえで実行に移したのは、非道への怒りにより自分たちの敵に決起を促し、反政府勢力として一つどころに敢えて結集させることで叩き潰すための謀略として利用するためだった。
謂わば犠牲になったコロニーの人々は、ティターンズによって戦争を起こすための生贄に『見せしめ』として殺されたのである。
その作戦と同じ効果を望んだわけではなかったが、C.E.と呼ばれる暦の時代における地球軍の《サイクロプス》により味方の兵をも敵との道連れを狙った謀略は、結果として同じような効果を敵味方にもたらす事になる。
大損害を被らされたザフト軍は激減した兵力の補充と、地上に確保した勢力圏を維持できなくなった情勢悪化を受けて挙国一致へと体制を移行していく事になり。
敵の虐殺行為という大義名分と市民たちからの民意を得た大西洋連邦とユーラシア連邦は、いまだ連合に加盟していない国々をも半ば強引に参加を強要していき、それでも拒む者らは「敵に与する者」として排除していく方向へと、両者の体制は急速に過激化していくことになる。
だが、このやり方は効果的ではあったが危険な側面を持ってもいた。
味方を団結させるため、非人道行為で敵を一カ所に集めさせるという手法は、必然的に敵の強大化をもたらす要因にもなってしまうものだからだ。
ティターンズは、その危険性を甘く見積もっていた。それが結果として彼らに引導を渡す理由へと繋がっていく事になると、始めたときに予測できていた者はおそらくいまい。
それは、同じような効果を異なる手段でもたらしてしまった地球連合軍の将校たちも例外ではなかったかもしれない。
「――どうやら、終わったようですな」
潜水艦の艦橋から、先程までモニターに映し出されていた赤い光点が次々と消滅していく光景を、薄ら笑いを唇の端に浮かべながらラウ・ル・クルーゼは自軍の勝利で終わった戦闘の結果をただ受け止めていた。
生き残っていた地上ザフト軍の総力を結集して、反撃体制を整え切れていない状態にある地球軍の《パナマ基地》へと総攻撃を仕掛けさせ、宇宙からの『新兵器』の性能もあり先刻ついに陥落させられていたのである。
「地球軍に残されていた最後のマスドライバーも、これで落ちた訳ですな。ザラ議長も、さぞお喜びになられていることでしょう」
「噂の“天才”が完成に至らせたという新兵器の威力によってな。
《グングニール》の性能は大したものだよ、これがスピットブレイクの時にあってくれればと思わずにはいられんほどだ」
薄暗さを保っている艦橋内でクルーゼの傍らに立ち、新たな旗艦として与えられていた潜水空母の艦長が、合わせるような感想を口に差し挟んできた。
先日まで母艦としていた《クスコー》は現在、クルーゼが庇護してやったアラン・タチ中尉とかいう連合軍士官を使って地球各国への情報戦を仕掛けさせるため各地へ潜伏しながら移動を続けるため使用し続けている。
そうなると、自らが使うための母艦がなくなっていたクルーゼに、作戦全体を指揮するジャガンナートから直々に新たな母艦として与えられたピカピカの最新鋭艦に、今の彼は同乗させてもらっている立場となっていた。
浅黒い顔をした、如何にも海の男といった風情のある艦長は、一方で総司令官『ハリ・ジャガンナート』に近しい位置にいるスタッフでもある。
お目付役としての隠れた役目が与えられているのでは?などと疑いを抱く気持ちはクルーゼにはなかった
そうに決まっている当たり前の事実を、いちいち疑うなどという無駄な思考をおこなう趣味は彼にはない。
また彼ら2人が視線を向けているモニターには映されてはいなかったが、そこに表示されていた光点が示していた戦場だった場所では、勝者であるザフト軍兵士たちによって生き残った地球軍の兵たちに対する虐殺という名の処刑が断行されている。
「ナチュラルの捕虜なんかいるかよ!」
「アラスカでやられたハンナの仇だッ!!」
一方的にモビルスーツの威力によって、連合の歩兵たちを虐殺していくザフト軍の兵士たち。
ザフト軍が開発した新兵器、軌道上から降下させてくる《グングニール》の性能によって使用していた兵器がすべて機能を停止させられ、なんの抵抗もできない状態へと陥らされていた連合兵たちには、泣きすがって命乞いをする事以外にできることは何もなく、ザフト兵たちには彼らを許してやるべき理由は何一つとして持ち合わせていない。
なんの容赦も慈悲もなく、次々と虐殺されていく連合軍兵士の残党たち。
当然の報いと評すべき結果だったのだろう。
奇襲とは言え、真っ当な攻撃をおこなっていたザフト軍の兵士たちを、サイクロプスなどという大量破壊兵器で虐殺してきた軍の兵士たちが、自分たちは負けたときに降伏すれば助けてもらえるなどと考える方に無理がある。
何より、あれだけの行為をおこなって、味方すらも平然と虐殺してのけた敵軍の将たちだ。
仮にザフト軍が降伏してきた者達だけでも助命してやったところで、敵の方は平然と降伏した味方を殺戮するだけの恩知らずでしか報いることはありえないだろう。
むしろ、自分たちの甘さを侮蔑し、サディスティックな残虐さを加速させる理由になるだけだ。
クルーゼとしても、特段に彼らまで生かしてやるべき理由や利用方法を見出してはいない以上、兵たちの好きにさせてやる方が賢明な対応だった。
もっとも、全てのザフト兵たちが嬉々として復讐の快楽に酔っていたという訳でもない。
『やめろ! 無抵抗な敵にまで・・・・・・! 降伏してきた者を殺す必要なんて無いじゃないですか!?』
「貴様、どこの部隊の者だ!? アラスカの惨劇を見てないのか! コイツラは許されない事を俺たちにやりやがったんだよ!」
『だからって! こんな・・・こんな事は・・・・・・っ』
クルーゼ隊の一員として前線に復帰したニコル・アマルフィは、初めて見せつけられた同胞たちの感情に駆られた虐殺行為を目の当たりにさせられ、驚き戸惑いながら味方の蛮行を制しようと躍起になっていた数少ない一人だ。
今までの戦闘でも確かに地球軍の兵器は脆弱で、自分たちのモビルスーツから見れば一方的な虐殺をしているような感はあったが、それでも彼らは兵器で武装し、自分たちを殺すため本気で撃ってきていたのも事実ではあった。
『敵が撃ってくる以上は、自分たちも撃たざるを得ない。そうでなければ味方を守れない』
そう語ったザラ議長の言葉は、ニコルでさえ賛成している。
だが、撃つこともできなくなった丸腰の相手に、自分たちコーディネイターが怒りに駆られて一方的に撃つなどという、この戦争が始まってから初めて見せつけられる蛮行には流石に無視する事ができない。
『だからって、こんな行為になんの意味があるっていうんです!? それに、これじゃ敵と同じじゃないですか! ボクたちは非道な敵とは違うはずです! 冷静になってください!!』
「うるさい! コイツラがやったことは許されない! 許されない酷い事をやったんだ!!
それを思い知らせてやらなきゃ一体、なんのためにアイツは・・・・・・アイツはぁッ!!」
その中の一人を止めようとして『生の恨みの叫び』を聞かされた彼は、思わず愕然として立ちすくむ事しかできなくなる。
今までニコルは、この戦争をナチュラルたちの国から攻め込まれているコーディネイターたちが身を守るため仕方なく戦わざるを得ない『防衛戦争だ』と認識していた。
だが・・・・・・怒りと恨みの感情を理由に、ひたすら無抵抗な敵兵を虐殺していく同胞たちの姿を間近で目撃させられて、ニコルは自分の中で信じられてきた『綺麗なコーディネイター像』が音を立てて崩れていくのを、確かに実感していた。させられずにはいられなかったから――。
「ボクは・・・ボクたちは・・・・・・一体、どこへ―――」
一方で、ニコルのように降伏してくる敵を殺戮していく味方を止めようとはしないものの、それらの復讐劇に参加してもいないパイロットもいる。
「この前の奴はどこだ!? この戦場には出てきてないのか、クソッ!」
《グゥル》に跨がらせたデュエルを駆って、勝利が確定した後の戦場跡となった基地上空を飛行し続けながら、先日のアラスカ攻撃中に遭遇した《ストライク》と同じパイロットの新型機が、前回と同じように来援してきた場合に備えて索敵行動を油断する事無く続けていたのだ。
彼とて、地球軍への遺恨はある。
ディアッカを殺されたことへの恨みはクルーゼ隊員の中でも際立っていると言っていい程に。
だが、この基地の抵抗する力すらないザコ共をいくら殺したところで彼は、自分がもう壁を乗り越えた事にはなれなくなった己を自覚させられてしまっていた。
「《ストライク》・・・・・・貴様さえいなければ、こんな嫌な終わり方の作戦はやらなくて済んだんだ!
俺はただ、死んでいった者達に代わって、怨念返しをしたいだけなんだからなァッ!!」
――だが、彼らの苦悩や心情がどういうものであろうとも。
戦局というものは、兵士たち個人個人の事情などに頓着してくれる事などなく、全体を見る目をもった一部の首脳陣によって決定され、決められていくのが戦争の現実というものでもある。
「さて、これでナチュラル共は宇宙への出入り口を失い、補給路を失った月基地も遠からず干涸らびることが確定したわけですが―――今後、我々ザフト地上軍はどのように奴らと戦っていくべきかと思われますかな? クルーゼ隊長。忌憚のない意見をお聞かせ願いたい」
嫌らしい口調と目つきで、艦長はクルーゼにわざとらしく問いかけを放って『テスト』していた。
ザフト軍とプラントと、自分たち新たに政権を握った《ザラ派》にとって、有意義な存在なのか? それとも優秀であっても危険な存在にしかなれぬ者なのか?
それをジャガンナートが確かめるため、探りを入れてくる役割が彼が与えられていた今回の作戦で一番の勤めでもあったらしい。
その解答次第で『採点』が決まるだろう事は、今さら確認する意思すら沸かない程度のものではあったが、問われた質問自体には検討するべき価値が確かにある。
「ふむ・・・・・・そうですな」
片手を軽く顎に当ててみせながら、クルーゼはしばし沈思黙考する。
――現状の地上ザフト軍が陥らされている戦況は、芳しいものとは言いがたい。
自分の独断撤退によって、敵の予測より多くの戦力を生き延びさせることに成功し、アラン・タチ中尉を使ったプロパガンダ工作や内応戦略などによって、地球軍が反攻作戦を開始させるための足止めにも一定以上の成果を上げることも出来てはいる。
そうであるからこそクルーゼは、撤退命令も出ていない戦場から独断で兵を退かせたことへの責任を免責されるという判決を得られてもいるのだ。
―――だが、その結果として地球軍がより過剰な方向へ動き出してしまったことだけは予想外だった。
敵が考えていた予定通り、《サイクロプス》での基地自爆をザフト軍が大量破壊兵器を使用した結果だったとして世界中に報道し、地球市民のナチュラルたち全体のコーディネイター種族に対する敵意と恐怖心を煽り立て、それらを背景に未だ連合に加盟していない国々への地球連合軍への参加を求めさせる圧力として用いるようになっている。
そこまでは予想の範囲内でしかない行動だった。
だが地球軍は、クルーゼが予想した以上に追い詰められた心理へと導かされてしまったらしい。
連合への非加盟国に、連合への加盟を急ぐよう圧力を強めるまでは普通のことだったが・・・・・・拒む姿勢を示した国々に対して武力行使による強制的な併呑を、この時点から行ってくるとは流石に予想外だったのだ。
おそらくは、『見せしめ』ということなのだろう。
実際その容赦ない蹂躙ぶりを見せつけられた非加盟国の指導者たちは震え上がり、次々と旗色を掌返しで鮮明にしていく勢力が続出してしまっている。
これらの国々を、自分たちの側に留めおかせるだけの余力が、今のザフト軍にはない。無くなってしまった後の状態だ。
敵がリスクを承知で強攻策を、早期に用いてきてしまった以上、こちらも予定を早めるしか対処できる方法はザフト軍にも存在しないと割り切るしかない。
「――では差し当たって、攻略に成功したパナマ基地からは早々に撤退すべきでしょうな。
急ぎカーペンタリアへと帰投し、次なる戦いの準備を進めるしか打てる手は他に有り得ますまい」
「な、なんですと!? せっかく地球軍のナチュラル共から奪い取ったマスドライバー施設放棄されると、そう仰るのか!?
そんなことをすれば基地を奪還した連中によって、すぐにも修復されて再使用されるだけではないか!!」
「確保し続けようとしたところで、どうせ守り切れますまいよ」
「なっ!? な、な・・・っ!」
顔色を赤く青く、忙しく変色させ続ける艦長の百面相を、他人事として見物しながらクルーゼは自分の意図を説明していく。
――艦長の言っていたとおり、地球軍は自分たちが保有していた最後のマスドライバーを奪われたことで地球の閉じ込められた形になる。
これはプラントとの戦いを諦めていない者達にとって、受け入れられる状況では絶対にない。
必ずや世界各地にある中で、いずこかのマスドライバーを奪還するため大兵力を派遣してくることは明らかだ。
そうなれば、アラスカで兵力の6割近くを損失させられてしまっている今の地上ザフト軍は、甚だ不利になるのは避けようがない。
位置的に見て、敵が奪還をめざして総攻撃をかけてくるのはアフリカ南部にあるビクトリア港である可能性が高いと思われるが・・・・・・他の地域にあるマスドライバーという可能性も0ではない。
どの基地が襲われるのか予測の難しい状況で、一応は破壊し尽くして、復旧するためには一定の時間は必要なほどにボロボロになった防衛設備しか残されていないパナマ港を、今のまま守り続けた状態で対処することは可能か否か?
「小官としては、いずこの基地が攻撃対象として狙われようとも、即座に対応できるよう準備を整えておくことこそが現状で取り得る最上の策なのではと愚考する次第ですな。
無論、ジャガンナート司令官閣下には別の思案があるかもしれませんが」
「む、むむぅ・・・・・・」
「いずれにせよ、地球軍も『新たな牙』を手にしたことは間違いありません。
『ナチュラル用のMS』という、地球軍のための新たな牙を。
今までほど楽には勝たせてもらえなくなったのは確実な以上、我らも早急に新たな状況を想定した戦略の練り直しが必須ではないかと愚考いたします」
先程の戦闘中に、連合軍施設内から出撃してきた見慣れぬモビルスーツを、クルーゼは引き合いに出して語る。
今までは戦車や戦闘機、よくて宇宙用のモビルアーマーがせいぜいだった地球軍が、遂にコーディネイターと同じ主力兵器モビルスーツの開発に成功してしまったのは、おそらく間違いない以上、たしかに戦略を根底から見直す必要性があるかもしれない。
したり顔で語る生意気な青二才隊長からの意見具申に、だが艦長は無視できないだけの説得力を感じさせられ、真剣に検討する表情で考え込むようになってしまっていく。
その姿を黙ったまま、仮面の下から至って冷静な瞳で眺めやるクルーゼ。
彼としては、どちらでもよく、どれでもいい問題だと割り切っている心境にあったからの反応だった。
ジャガンナートたちが、自分の意見を採用しようと却下しようと。
地球軍が、いずこにあるマスドライバー施設への攻撃を仕掛けてこようと。
それらは既に、自分にとって関係の無くなった事柄の問題だとクルーゼは、そう認識していた。
どこから敵が攻めてこようと、それを迎撃する場に自分がいない限りは、彼にとって当事者問題にはなり得ない程度の些事。
そして彼は、どの基地を攻められた場合にも決して当事者になることはない己自身を、今の時点で既に確信している。確信できる理由を既に持っている身なのだから。
「・・・・・・たしかにクルーゼ隊長の言にも一理ある。司令にも上申した方がいいかもしれませんな」
「では、そちらはお任せいたしましょう。私にはすべき事がありますので、そちらを優先せねばならないのでね」
「すべきこと? この情勢下で一体、どちらへ行かれるおつもりで?」
「この状況だからこそ行く必要がある場所があるのですよ。ザラ議長閣下も、此度の件では必ずや私の案をご許可してくださるでしょう」
「・・・・・・それは、何処へ・・・・・・?」
自信満々に彼は語り、艦橋から出て行きかけていた直前に、最後の質問に答えてやるため顔だけを振り返らせて笑みを浮かべながら『その場所』の名を語る。
「『オーブ』ですよ。
現在の状況となった地球上で、あの国は連合軍と決して相容れない者同士となるしかなくなった。
ならば同盟国として、せいぜいプラント勝利のため有効活用できる要素を探してくることこそ、ザフト軍人としての務めというものですので」
そう。新たな舞台の幕開けとして、最後の役者を迎えに行ってやらねばならぬ義務が自分にはある。
親友が語った『三極構造』と化した世界情勢を形成させるための、最後に残った一極を成立させてやるために。
地球・プラント。
そして、ザフト軍からの離反者と地球軍からの離反者たちで結成された第三勢力の存在こそが。
『自分たち』が世界を手にするためには、使える駒として必要なピースなのだから。
その為にこそ、親友は最弱の勢力にテコ入れのため力添えしてやってきたのである。
これ程の好機を与えられながら、それを無駄にするような事をすれば、神様とやらは決してお許しになって下さらないだろうから―――
つづく
オマケ『今作シロッコがZ世界観をもとに考えたSEED三極構造』
【地球連合軍=ティターンズ】
【プラント・ザフト軍】=【エゥーゴ】
【クライン派・オーブ残党】=【アクシズ】
勢力の数的にはクライン派がエゥーゴだけど、やってる行動とか設定的にはアクシズの方が近かったので、そーいうイメージで想定。
1:連合ザフトでかみ合わせて漁夫の利。
2:指導者が死んだ盟主の娘の後継者。
3:もう一人の指導者も死んだ盟主の娘の後継者。
4:勝利した後に目指してる社会が曖昧。
等の理由です。